【ライブ配信/ZOOM】「PFASの規制、処理、分解技術の動向と最前」セミナー開催!12月17日(水)主催:(株)シーエムシー・リサーチ
★世界で加速するPFAS規制。上下水・産業排水での“除去・分解”の確かな方法を整理したい企業必見。最新の規制動向から処理・分解技術の比較まで、研究・実務の第一線が体系的に解説

📢 主催:(株)シーエムシー・リサーチ(https://cmcre.com/)より、
注目のライブ配信セミナー開催のお知らせです。
🎓 講師:山村 寛 氏(中央大学 理工学部 人間総合理工学科 教授 理工学研究科 都市人間環境学専攻)
📆 開催日時:2025年12月17日(水)13:30~16:30
🖥️ Zoom配信(資料付)
💬 テーマ:「PFASの規制、処理、分解技術の動向と最前」
――PFAS処理は「除去」から「分解」へ。膜技術・酸化還元・先端分解法など、多様化する技術の強みと限界を総覧。水処理膜・排水処理の第一人者が、産業排水現場での適用ポイントを明確にします。
📌受講料
・一般:44,000円(税込)
・メルマガ会員:39,600円(税込)
・アカデミック:26,400円(税込)
🧠 質疑応答の時間もございます。
研究・業務での活用に向け、ぜひご参加ください!
【セミナーで得られる知識】
PFAS基礎物性
PFASの規制動向
PFASの処理技術の動向
PFASの分解技術の動向
【セミナー対象者】
工場排水処理管理者
産業排水処理技術の開発担当
素材開発担当
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:PFASの規制、処理、分解技術の動向と最前
開催日時:2025年12月17日(水)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:山村 寛 氏 中央大学 理工学部 人間総合理工学科 教授 理工学研究科 都市人間環境学専攻
〈セミナー趣旨〉
PFAS規制が世界各国で厳格化する中で、上下水処理だけでなく、産業排水処理においても、PFASの除去、分解が注目されている。
特に、PFASの分解技術については、近年、様々な技術が注目されている一方で、これらを総括的に比較検討した情報は限られる。
本セミナーでは、PFASの除去技術だけでなく、分解技術についても、近年の動向と最前の検討について、話題提供する。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイトからお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
(途中休憩をはさみます)
PFASとは何か
世界のPFAS 規制と今後の動向
PFASの処理技術
PFASの分解技術
PFASの検出技術
4)講師紹介
山村 寛 氏
中央大学 理工学部 人間総合理工学科 教授
理工学研究科 都市人間環境学専攻
【講師経歴】
香川県出身,
2000年に北海道大学工学部に入学
2008年に大学院博士課程を早期修了するまで,同大学で過ごす。
2009年から,旭化成に入社し,静岡県富士市で水処理膜の開発に従事
2012年に,中央大学理工学に着任
2015年に准教授,2020年に教授に昇格し,現在に至る。
その間,水分野の若手組織である,Japanyoungwaterprofessionalsにて共同代表を務めた他,世界水会議(IWA)でAsia-Pacificの運営委員で,産官学,国を超えた若手のエンカレッジと連携に従事した。
2008年には,日本水環境学会にて,第2回博士研究奨励賞(オルガノ賞)を受賞した他,2015年には,日本水環境学会にて,日本水環境学会論文奨励賞(廣瀬賞)を受賞,産業財産権(知財)は20件を超え,実用化した技術も複数保有する。いつでも,誰でも必要な水質を届けることをモットーに,膜技術を中心としたイノベーション研究に従事している。
2018年から,日本水環境学会 膜を利用した水処理技術研究委員会の委員長を拝命し,水処理への膜の普及を目指して,活動している。
2017年より水循環基本法フォローアップ委員幹事、超党派水制度改革議員連盟参与に拝任し,2021年に改正した水循環基本法について、地下水に関する追加規定について、議連に報告書を作成した。
2021年には,東京都下水道局の脱炭素化に向けた有識者委員会に参加し,下水道の脱炭素化に向けた戦略を作成した。2022年には,水道におけるPFAS処理方法を検討する委員会で座長を勤めており,PFAS処理技術についてとりまとめた。
【所属学会】
International water association、日本水環境学会、日本水道協会、日本下水道協会、日本膜学会、土木学会、日本腐植物質学会
5)近日開催ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇PFAS代替品開発の基礎と応用、動向
2025年11月26日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/137986/
〇麹発酵物での有用物質生産法とその活用技術の開発について
2025年11月26日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/138020/
※見逃し配信付
〇核酸医薬・mRNA医薬の現在地―LNPを含むナノ粒子DDSの研究開発動向について―
2025年11月27日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/137998/
〇サーキュラーエコノミーに対応するプラスチックのリサイクル、バイオマス利用、生分解性付与の動向
2025年12月2日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/135316/
〇汎用リチウムイオン電池の性能・劣化・寿命評価
– 各電極・電池の詳細な電気化学的解析を含む –
2025年12月3日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/132805/
〇半導体パッケージング技術の基本情報:徹底解説
2025年12月4日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/138064/
〇AI時代のデータセンターが抱える熱問題の現状・課題と冷却技術による対策動向および今後の展望
2025年12月4日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/137167/
〇次世代自動車・データセンタ用サーバ電源高性能化に対応するSiC/GaNパワーデバイスの技術動向と課題
2025年12月8日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/138269/
〇ゼロカーボン時代のプラスチックのリサイクル
2025年12月8日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/137890/
※見逃し配信付
〇リチウムイオン蓄電池最適管理のための残量・劣化推定技術解説
… 動作原理、モデル化と制御手法を中心に電池別、用途別観点を入れてEV とHEVとPHEV
2025年12月9日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/136152/
〇3Dフードプリンタを通じた食のデジタル化による食の可能性と現在地
2025年12月9日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/138310/
〇架橋ポリオレフィンのマテリアルリサイクル技術の最先端
2025年12月10日(水)13:30~15:00
https://cmcre.com/archives/138395/
〇半導体デバイスの三次元集積化プロセスの基礎と先進パッケージの開発動向
~ 再配線の微細化, Si/Organic/Glassインターポーザ, Si Bridge, Fan-Outパッケージの基礎と今後の課題 ~
2025年12月15日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/135405/
〇PFASの規制、処理、分解技術の動向と最前
2025年12月17日(水)13:00~16:00
https://cmcre.com/archives/137305/
〇分離プロセスの工業化スケールアップ及びプロセス工業の省エネルギー
~ フリーソフト化学プロセスシミュレータ及びピンチテクノロジー活用 ~
2025年12月23日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/136207/
〇FPD用ガラスと半導体パッケージ用ガラスに対する技術及び開発動向並びにガラスの加工と強度・強化方法
2025年12月24日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/135357/
〇半導体パッケージの基礎と品質管理および最新動向
2025年12月25日(木)10:30~16:00
https://cmcre.com/archives/138081/
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っております。
6)関連書籍のご案内
以上
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