大丸松坂屋百貨店がART FAIR TOKYOに出展!

場所:東京国際フォーラム ホールE/ロビーギャラリー  | 期間:2025年3月7日(金)~3月9日(日) | パブリックビュー:11:00~19:00(3月9日は11:00~17:00)

株式会社 大丸松坂屋百貨店

大丸松坂屋百貨店は3 月 7 日(金)から 3 月 9 日(日)まで東京国際フォーラム ホール E/ロビーギャラリーにて開催される「ART FAIR TOKYO」に出展いたします。

今年で 19 回目を迎える「ART FAIR TOKYO」は、国内外のギャラリーが集結する日本最大級のアートフェア。
大丸松坂屋百貨店は国際的な飛躍が期待される作家たちをご紹介します。出品作家は江上越、國久真有、杉田万智、鈴木ヒラク、長島伊織、古川みさきの 6 名です。

江上越

冒険こそが、わたしの存在理由である。₋ピカソ 198x139cm キャンバス、油彩

■江上越(ETSU EGAMI)

2025年ドイツの Art Karlsruhe にて最優秀賞を受賞、作品がカールスルーエ州立美術館に買上げ収蔵される。現在サンフランシスコアジア美術館に作品が展示されている。 

2021年 Forbes ASIA 世界を変える 30 歳以下の 30 人に最年少アーティストとして受賞。2020年 VOCA 展に出展、2021年文化庁より新進芸術家としてニューヨークに派遣。 2023年BEST ARTIST PRIZE受賞。2024年「アジア太平洋U30 優秀若手リーダー2024」に羽生結弦、大坂なおみとともに選出、DIOR に作品が収蔵される。

主なパブリックコレクションに DIOR(フランス)、He Art Museum(広東)、ウッドワン美術館(広島)、IRIS ART MUSEUM(蘇州)、ガラージアートミュージアム(モスクワ)、HUAWEI (深圳)ほか。 

國久真有

WIT-WIT COLORED 198x298×3.5cm キャンバス、アクリル絵の具

■國久真有

大阪府出身。インテリアデザインと建築を学んだ後、ロンドン芸術大学(UAL)のCentral Saint Martins(CSM)にてファッション、ファインアート、インスタレーションを学ぶ。テート・モダンで開催されたバーネット・ニューマンの個展を鑑賞したことをきっかけに、絵画の空間的表現に興味を抱き、本格的に絵画鑑賞を始めるようになる。帰国後は神戸で絵画活動を開始し、神戸芸術工科大学大学院で学びながら制作を進める。その多彩なバックグラウンドを基に、身体、物質、そして自然工学との関係性を深く探求する機会を得る。彼女は、絵画を「平面でありながら多次元を扱えるメディア」としてとらえ、空間体験装置としての可能性を探求している。身体性を介して行う様々なドローイングは、日常に差し込む光として表現され、日常に潜む美しさや繊細さを見いだす試みを続けている。

杉田万智

Border No.10 181.8×227.3cm キャンバス、油彩 ※画像は参考作品であり、出展作品とは異なります

■杉田万智

2000年埼玉県生まれ。2020年女子美術大学短期大学部造形学科美術コース卒業。卒業時の「女子美術短期大学部2019年度 卒業制作展」にて卒業制作賞受賞。その後、2022年同大学部研究生卒業(学士)。

これまで開催した個展、2022年「First Light」(ARTDYNE)、2023年「Dignity and Light」(Contemporary Tokyo)、2023年「We can't all become one」(ARTDYNE)、2024年「流れ鳥」(GALLERY ROOM A)、「光る星」(西武渋谷店)、2025年「BORDER」(ARTDYNE)のほか、2024年「Draw Lines & Shapes in My Maps」(T&Y Gallery ,Los Angeles)など、グループ展にも参加している。

受賞歴には、2022年「WATOWA ART AWARD2022 」準グランプリ受賞など。

鈴木ヒラク

Constellation #62 116.7×91×5cm キャンバスにシルバーインク、土、アクリル

■鈴木ヒラク

1978年生まれ。東京芸術大学大学院修了後、シドニー、サンパウロ、ロンドン、ニューヨーク、ベルリンなどの各地で滞在制作を行う。ドローイングと言語の関係を主題に、平面・彫刻・映像・インスタレーション・パフォーマンスなど様々な制作活動を展開している。近年の展覧会では『今日の発掘』群馬県立近代美術館(群馬、2023年)、これまでに金沢 21 世紀美術館 (石川、2009年)、森美術館 (東京、2010年)、銀川現代美術館 (中国、2016年)、MOCO Panacée (フランス、2019年)、東京都現代美術館 (東京、2019-2020年)など国内外の美術館での展覧会に参加、パブリックコレクションも多数。音楽家や詩人らとのコラボレーションやパブリックアートも手がける。作品集に『SILVER MARKER― Drawing as Excavating』(HeHe、2020年)など、著書に『ドローイング点・線・面からチューブへ』(左右社、2023年)がある。

現在、東京芸術大学大学院美術研究科グローバルアートプラクティス准教授、ヴロツワフ美術大学(ポーランド)客員教授。

長島伊織

Untitled 130.3×97cm キャンバス、油彩

■長島伊織

1997年大阪府生まれ。2020年武蔵野美術大学油絵学科卒業。主な個展に、2020年 ULTRAMARINE(西武渋谷店・東京)、2021年 破片(そごう横浜店・神奈川)、2022年 By the window(阪急うめだ本店・大阪)、2023年 Another Film(銀座蔦屋書店・東京/京都岡崎蔦屋書店・京都)、2024年 徴(YUVAN Gallery・東京)がある他、2020年 LOVE&ART - Xmas2020(銀座蔦屋書店・東京)、 2024年 海辺と椅子- the Chairs, by the SeaⅡ(Art Salon SCÈNE・東京)など、グループ展やアートフェアにも出品している。 

2021年 Valentino On Canvas、2022年 書籍表紙 制作 橋爪駿輝 著『さよならですべて歌える』(集英社文庫)、2023年 館内壁画制作(ART PROJECT by HOTEL THE COMPACT・兵庫)などのコラボレーションも行い、2024年 群馬県立近代美術館に作品が収蔵されている。 

古川みさき

untitled 227.3×181.8cm キャンバス、油彩

■古川みさき

2002年福岡県生まれ。2021年多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻に入学し、現在も在学中。

グループ展の、2022年「SHIBUYA STYLE vol.16」(西武渋谷)、2023年「nine colors XVII」(西武渋谷)、2024年「solo exhibition Forms」(gallery ROOM・A ArtSticker)、2025年「2024年度多摩美術大学美術学部卒業制作展」(多摩美術大学 八王子キャンパス)に作品を出品している。

■ART FAIR TOKYO(大丸松坂屋百貨店出展概要)

出展ブース:C001

出展作家:江上越、國久真有、杉田万智、鈴木ヒラク、長島伊織、古川みさき(五十音順)

会期:2025年3月7日(金)~3月9日(日)※3月6日(木)は招待制

パブリックビュー:11:00~19:00(3月9日は11:00~17:00)

会場:東京国際フォーラム ホールE/ロビーギャラリー

         東京都千代田区丸の内3-5-1

入場料:ART FAIR TOKYO 2025に準ずる。

    1DAY チケット B(前売チケット) 4,000円(税込)  販売期間:2025年1月25日〜3月6日

            1DAY チケット C(当日チケット) 5,000円(税込)  販売期間:2025年3月7日〜3月9日

            ※小学生以下の方は大人同伴に限り入場無料とさせて頂きます。

公式サイト: https://artfairtokyo.com/(外部サイトに遷移します)

※入場料、チケット購入などは、主催者の公式サイトよりご確認くださいませ。

※イベントや展示内容は諸般の事情により変更・中止となる場合があります。

※掲載している作品(参考作品は除く)は、抽選販売になる可能性がございます。

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会社概要

株式会社 大丸松坂屋百貨店

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URL
-
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都江東区木場二丁目18番11号
電話番号
050-5497-6916
代表者名
宗森 耕二
上場
未上場
資本金
-
設立
2010年03月