りそな銀行、セガゲームス『シュミカツ!』において初のイベント共催
シニアと孫が一緒に参加できる「シュミカツ!お孫さんとつくる令和タイムカプセルイベント」10月20日(日)孫の日開催 / 場所:オービィ横浜
株式会社りそな銀行(社長:東和浩、以下りそな銀行)は、株式会社セガゲームス(本社:東京都品川区、代表取締役社長COO:松原健二、以下セガゲームス)が運営するシニアの趣味活動を応援するウェブサイト『シュミカツ!』と10月20日(日)の孫の日に、「シュミカツ!お孫さんとつくる令和タイムカプセルイベント」をセガグループが運営する屋内型パーク「オービィ横浜」にて開催いたしました。
りそな銀行ではお客様の想いも残せる贈与サービス『まごハコ』を今年5月より取扱開始し、“将来に向けて思い出をお孫さんに伝える”という本サービスの趣旨を一般のお客さまに疑似体験いただくことを目的に本イベントを企画。セガゲームスでは、『シュミカツ!』が展開する「アンバサダープログラム」を通じて参加者を募集しました。当日は、午前と午後の部の2回に分けて開催し、ご応募いただいたシニアとそのお孫さんを含む13組60人が参加されました。
「お孫さんとおじいちゃん、おばあちゃんがコミュニケーションを深める日に」という目的で制定されている「孫の日」の10月20日※に開催し、おじいちゃん、おばあちゃんとお孫さんが協力して、双方への想いや思い出を詰め込んだタイムカプセルを作るワークショップを実施しました。カピバラやフクロウといった動物たちと触れ合える「アニマルガーデン」に面した特設会場では祖父母と孫世代がそれぞれに向けた手紙を書いたり、一緒に写真を撮影したりと、時を超えて想いを運ぶタイムカプセルの中に入れる思い出を、話をしながら一緒に作っていきました。
また、祖父母から孫へ向けたビデオメッセージを撮影。カメラを向けられると少し恥ずかしそうにしながらも、孫にどんな風に育ってほしいか、どんなことを大切にしてほしいかといった、普段はなかなか伝えられない気持ちをビデオメッセージに込めました。手紙では伝わらない祖父母の声や表情を記録し、手紙や写真と一緒にタイムカプセルに詰めます。参加した祖父母は、「一緒にタイムカプセルをつくれて楽しかった。孫に今の気持ちを残せるのは良いですね。」と顔をほころばせ、孫への愛情を感じられる、終始笑顔の絶えないイベントとなりました。タイムカプセルは運営スタッフが回収し、年末に参加者の自宅へ送付します。
なお、本イベントの様子は後日レポートとして、『シュミカツ!』内で公開を予定しております。
※3 毎年10月第3日曜日が孫の日となります。
『まごハコ』とは
りそな銀行が行う、お孫さんへの贈与資金だけでなく、手紙、写真、ビデオレター、思い出の品などを入れた箱を預かり、希望日(申込日から20年以内の日)にお届けするタイムカプセルサービスです。親子3世代でタイムカプセルをつくり、お孫さんのハレの日に一緒に開けるという新たな贈与と家族の思い出づくりをサポートします。
▶︎まごハコイメージ図
①お祝い金レター②手紙③写真④ビデオレター⑤まごハコ
お金だけでなく、想いも預かる「まごハコ」は、国内金融機関として初のサービスとなります。
URL:https://www.resonabank.co.jp/kojin/magohako/
『シュミカツ!』とは
“アクティブシニアの日常生活にエンタテインメントを!”をキーワードに、シニア層に人気のある6つの趣味ジャンル(旅、健康、園芸、グルメ、鑑賞、学び)について、記事による情報発信を行う「情報発信ポータルページ」と日記のように簡単操作で趣味活動を記録できる「シュミロク(趣味録)」機能のご提供を行うウェブサイトです。
また、「シュミカツ!」会員を対象とした商品やサービスのモニター、アンケート調査、タイアップ記事制作等様々な施策を通じて、企業のマーケティング活動全般の支援を行うサービス「アンバサダープログラム」を提供しています。登録会員は、自らの興味関心に応じた案件に応募が可能で、その協力に応じた特典を獲得することができます。そして、2018年4月より、「孫と一緒に趣味を楽しみたい」という孫を持つシニア世代を応援するべく、孫と一緒に参加ができ、趣味を通じて学びにつながるプログラムを展開しております。
URL:https://segask.jp/
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