野島埼灯台の夜間特別開放!大好評イベント第2弾 【参加者募集】灯台&星空観察会を開催します!
2024年11月3日(日) 会場/野島埼灯台 (千葉県南房総市)
このイベントは、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、灯台を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、⽇本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していく「海と灯台プロジェクト」の助成を受けて実施します。
千葉県・南房総で星空観察~野島埼灯台はたくさんの船の航行の安全を守り続けている~
灯台は光や塔体で船乗りに位置を示し、また、暗礁などの危険を知らせる「海の道しるべ」です。
星の光も、古来から「海の道しるべ」として灯台の光と同じ役割を果たしていました。
\詳細はコチラ/
https://www.cm-boso.com/nojimazaki2024.html
★野島埼灯台&星空観察会3つのおすすめポイント!
【Point①灯台】
参加の方々へ野島埼灯台を夜間特別開放します。野島埼灯台は、国の登録有形文化財。日本の灯台50選にも選定された、八角形の美しい灯台です。当日は、灯台の解説を聞きながら「灯台点灯開始の観察」、「灯台資料室での解説」、「レンズの見学」を行います。灯台の点灯開始時のみに見られるエメラルドタイムも共に堪能していただきます。
【Point②星】
灯台見学のあとは、野島崎園地にて天体望遠鏡メーカービクセンのスタッフが運営する星空観察会を行い、星のソムリエの解説を聞きながら、灯台と星をゆっくりと観察します。
めったに体験できない天体望遠鏡や大型双眼鏡を用いて土星や秋の星座を眺めます。
【Point③南房総エリアに残る伝説】
冬の一時期限られますが、一目見ると寿命が延びると言われている縁起の良い星『カノープス』を見ることができます。南房総はこの星を観察出来る数少ない場所で、星空観察に適しています。南房総の漁村「布良(めら)」でよくみられることから『布良星(めらぼし)』とも呼ばれています。
※11月は観察できません。予めご了承ください。
<9月21日(土)・9月22日(日)イベント実施の様子>
<参加方法>
参加条件などをご確認の上、下記よりご応募ください。
https://www.knt.co.jp/ec/2024/minamiboso_2024/
※募集締切は出発日の2日前まで
※先着順で受付
<イベント概要>
イベント名 | 野島埼灯台夜間特別開放!灯台&星空観察会 |
日時 | 2024年11月3日 (日) 日帰りでの実施。どちらかご希望の時間帯でご参加ください。 Aグループ : 15:45集合 16:00~19:30(3時間30分) Bグループ : 16:15集合 16:30~19:30(3時間) ※天候や参加人数等により、時間より前に終了する場合もございます。予めご了承ください。 |
会場 | 野島埼灯台 (千葉県南房総市白浜町白浜630) |
アクセス | ・JR内房線館山駅下車 館山駅~(日東バス)~野島埼灯台口下車(約35分)、徒歩約10分 館山駅~(JRバス関東)~野島埼灯台口下車(約50分)、徒歩約10分 ・JR内房線千倉駅駅下車 千倉駅~安房白浜駅(バス)約30分、徒歩20分 |
プログラム | 野島埼灯台にて、灯台解説を聞きながらの「灯台点灯開始の観察」、「灯台資料室・レンズの見学」と、望遠鏡メーカースタッフによる天体望遠鏡と双眼鏡を使った星空観察会を、お楽しみいただきます! ※雨天時は灯台見学の後に、白浜コミュニティーセンターの会場に移動し、星空室内プログラムを実施いたします。その場合、返金等はございません。雨天時イベント時間 灯台見学1時間と白浜コミュニティーセンターへの移動と休憩時間の15分間をはさみ、室内星空解説を45分間実施します。 |
講師 | ・灯台を愛する「灯台女子」ガイドと海上保安庁職員 ・星を愛する望遠鏡メーカー(株式会社ビクセン)スタッフ |
参加人数 | 各回20名、最少催行10名 |
参加費 | 4,980円/大人(中学生以上)1名あたり 1,980円/子ども1名あたり 未就学児/無料 |
備考 | 本ツアーは、南房総市のナイトタイムエコノミー創出のための調査検証事業です。 参加者の皆様には、簡単なアンケートをお願いします。また、当日の写真を報告書や今後のPRに活用させていただきますので、ご了承ください。 |
<団体概要>
団体名称:野島埼灯台利活用プロジェクト委員会
構成団体:一般社団法人 南房総市観光協会
株式会社ビクセン
近畿日本ツーリスト株式会社
海と灯台プロジェクト 新たな灯台利活用モデル事業
日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、灯台を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、⽇本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していく「海と灯台プロジェクト」。その取り組みのひとつである「新たな灯台利活用モデル事業」は、灯台の様々な利活用モデルを創出することで、灯台の存在意義を高め、灯台を起点とする海洋文化を次世代へと継承していくことを目的としています。
海と日本プロジェクト公式サイト https://uminohi.jp/
海と灯台プロジェクト公式サイト https://toudai.uminohi.jp/
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