【ライブ配信/Zoom】「メタノール社会の青写真 ~ カーボンニュートラルに向けて ~」セミナー開催!2月17日(火)主催:(株)シーエムシー・リサーチ
★バッテリーや水素だけでは支えきれない社会に対し、既存インフラを活かす「メタノール社会」を定量的に解説。CO₂循環、エネルギー効率、コスト、世界動向を第一人者が示します。

📢 主催:(株)シーエムシー・リサーチ(https://cmcre.com/)より、
注目のライブ配信セミナー(見逃し配信付)開催のお知らせです。
🎓 講師:中村 潤児 氏(九州大学 カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所 特任教授)
📆 開催日時:2026年2月17日(火)13:30~16:30
🖥️ Zoom配信 + 見逃しアーカイブ配信あり(資料付)
💬 テーマ:「メタノール社会の青写真 ~ カーボンニュートラルに向けて ~」
――CO₂–メタノール循環によるエネルギー・化学・産業の再構築とは。電力、輸送、化学原料までを貫くメタノール基盤社会の全体像とビジネスロードマップを学びます。
📌 受講料
・一般:44,000円(税込)
・メルマガ会員:39,600円(税込)
・アカデミック:26,400円(税込)
📺 ご都合の合わない方も安心!
ライブ配信後に【見逃し配信(期間限定)】をご視聴いただけます。
🧠 質疑応答の時間もございます。
研究・業務での活用に向け、ぜひご参加ください!
【セミナーで得られる知識】
・エネルギーキャリアの選択に不可欠な定量的な視点を学べる。
・メタノール社会の優位性を理解し、他のエネルギーキャリアとの違いを数値で把握できる。
・カーボンニュートラル実現に必要なエネルギー効率・コスト・インフラ・流通量の全体像を掴める。
・世界におけるメタノールエネルギー利用の最新動向を知ることができる。
・メタノールを基盤としたビジネスモデルとロードマップを具体的に学べる。メタノール利用の社会的・倫理的意義を理解できる。
【セミナー対象者】
・企業関係者(技術・マネージャー・企画・広報)、政府関係者、高等教育機関の関係者
対象分野:電力・エネルギー、自動車、化学、製鉄、セメント、電機、運輸、不動産、都市開発
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:メタノール社会の青写真 ~ カーボンニュートラルに向けて ~
開催日時:2026年2月17日(火)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付・見逃し配信付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:中村 潤児 氏 九州大学 カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所 特任教授
〈セミナー趣旨〉
気候変動とエネルギー問題をめぐって、行政・企業・市民・学界の間で世界は混乱のただ中にあります。私たちはまず、気候変動とは本質的にエネルギー問題であることを正しく認識しなければなりません。化石資源に依存する現状から、再生可能エネルギーへの転換は不可避ですが、その道のりには多くの課題が存在します。カーボンニュートラルの鍵は、「どのエネルギーキャリアを中心に据えるか」にあります。バッテリーのみでは、膨大なエネルギーの輸送・貯蔵を担うことはできません。地球規模での課題解決には、発展途上国でも使える既存技術の組み合わせが不可欠です。その中で、既存インフラを活かし、誰もが利用可能なメタノールは、現実的で持続可能な選択肢として注目されています。メタノールはCOまたはCO2と水素から合成でき、火力発電所・製鉄所・セメント工場・化学工場などで排出されるCO2を回収し、再生可能エネルギー由来の水素と反応させることで製造可能です。生成されたメタノールは、内燃機関や燃料電池の燃料として再利用でき、CO2を再びメタノール合成に循環させる「CO2–メタノール循環社会」を形成します。これこそが、カーボンニュートラル社会の現実的な姿です。さらに、メタノールはMTO(Methanol to Olefin)プロセスによりエチレンやプロピレンを生産でき、化学工業の基幹原料としても重要です。講演者は1993年よりCO2からのメタノール合成触媒を研究し、その成果をもとに、2025年11月にSpringer Natureより『Blueprint for a Methanol Society–Toward Carbon Neutrality』が出版されました。現在、日本語版の出版も進行中です。本セミナーでは、この著書の主要な内容をわかりやすく紹介します。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
💡 見逃し配信あり(期間限定)
・ 当該ウェビナーにお申込みいただいた場合には、サービスとしてZOOMを使用した「見逃し配信」を合わせて提供いたします。
・ 見逃し配信では、ウェビナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・ ウェビナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴可能です。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイトからお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
(途中休憩をはさみます)
第I部 地球温暖化の何が問題なのか?(1時間)
1. 地球温暖化とCO₂排出:地球表面温度の異常上昇、科学的証拠と誤解
2. エネルギー問題:エネルギー利用と気候変動、エネルギーキャリアの課題
3. 産業課題:鉄鋼・セメント・化学・プラスチック廃棄の現状
4. 政策課題:主要国の政策、過度な技術依存とコスト認識不足
第Ⅱ部 我々はどこへ向かうべきか―メタノール社会(1時間)
5. なぜメタノール社会なのか:CO₂–メタノール循環と経済的合理性
6. メタノールのエネルギー利用:内燃機関・SOFC・DMEの展開
7. メタノールの化学的利用:化学産業の将来と触媒技術
8. メタノール社会の進展:主要国の動向とCCUS・水素製造技術
第Ⅲ部 我々は何をすべきか―ビジネス・政策・教育・理念(1時間)
9. メタノール社会のロードマップと産業展開(2025~2050)
10. 必要な技術:メタノールエンジン、ギ酸キャリア、再エネ水素製造
11. 科学技術の核心:Cu/ZnO触媒のメカニズムとコスト低減戦略
12. 未来への考察:市民運動、モデル都市、倫理と「もったいない」精神
4)講師紹介
中村 潤児 氏
九州大学 カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所 特任教授
【講師経歴】
北海道大学大学院 博士課程 修了(理学博士)。インディアナ大学、ワシントン大学ポスドクを経て、筑波大学教授、現在は九 州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所特任教授。
専門は触媒表面科学。文部科学大臣表彰、触媒学会賞、表面科学会賞など多数受賞。
主な研究分野は燃料電池用カーボン触媒とCO2からのメタノール合成。IUPAC CHEMRAWN委員(日本代表)として国際的に活動中。2025年にMethanol Energy System Japanを設立し、シンクタンク活動を展開中。2026年より合同会社として事業化予定。
5)近日開催ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇次世代エネルギーを切り拓く ― 水系準固体リチウムイオン電池への挑戦 ―
2026年1月20日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/137139/
〇先端PFAS類の分解、再資源化技術
2026年1月21日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/137109/
〇創薬DXにおけるAIの活用と展望
2026年1月22日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/139239/
〇食品の官能評価の基礎と手順・手法の勘所
2026年1月26(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/136048/
〇マイクロ波加熱の基礎 ~ 電子レンジから高温加熱炉まで ~
2026年1月29日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/136294/
〇実務に直結! 食品検査の基礎を徹底解説
2026年1月30日(金)13:30~15:30
https://cmcre.com/archives/138431/
〇AI時代のデータセンターが抱える熱問題の現状・課題と冷却技術による対策動向および今後の展望
2026年2月3日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/140060/
〇ヒト正常口腔粘膜3次元インビトロモデルを利用した医学生物学的研究への応用
2026年2月4日(水)10:00~12:00
https://cmcre.com/archives/134346/
〇フッ素フリーで実現可能な撥水・撥油処理技術
ぬれの基礎と液体の滑落性を向上させるための表面設計指針と実例
2026年2月5日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/138252/
〇マテリアルズインフォマティクスの中核をなす計算科学シミュレーション技術
2026年2月6日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/137196/
〇次世代自動車・データセンタ用サーバ電源高性能化に対応するSiC/GaNパワーデバイスの技術動向と課題
2026年2月10日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/138269/
〇硅素化学製品の基本情報と応用技術・用途 ~ シリコン、シラン、シリコーンの基本と応用 ~
2026年2月13日(金)13:00~16:30
https://cmcre.com/archives/140034/
〇メタノール社会の青写真 ~ カーボンニュートラルに向けて ~
2026年2月17日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/139313/
〇AIデータセンタ用放熱/冷却技術
2026年2月18日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/137876/
〇食品、医薬、医療における大量細胞培養のためのバイオリアクターの設計とスケールアップの基礎と実際
2026年2月19日(木)13:00~17:00
https://cmcre.com/archives/138291/
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っております。
6)関連書籍のご案内
以上
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