【JAF大阪】子どもの飛び出し事故をなくしたい!2月は2箇所でボランティアグループによる交通安全教室を開催しました
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)大阪支部(支部長 白土貴久)は、2月5日(水)に両国保育所(大阪市旭区)で、2月13日(木)におおわだ保育園(門真市)で、乳幼児とその保護者など総勢約350名を対象とした交通安全教室「JAF交通安全ドレミぐるーぷ」公演を開催いたしました。当公演は、乳幼児の交通事故をなくすことを目的に実施しています。
『大阪の交通白書 平成30年版(大阪府交通安全協会)』によると、平成30年大阪府内の乳幼児の事故原因(99件)で最も多いものは飛び出しの32件で、他の事故原因に比べ突出しています。
JAF大阪支部では、乳幼児の交通事故をなくしていくことを目的に、ボランティアグループ「JAF交通安全ドレミぐるーぷ」を2007年に結成。未就学児・幼稚園児・保育園児や保護者を対象とした交通安全教育活動を精力的におこなっています。公演では、道路に飛び出す子どもがトラックとぶつかりそうになる場面を再現した寸劇のほか、「みちのまんなかを あるかない」「とびださないで じぶんのめでみる」といった交通ルールに関する「JAFレンジャー」からのクイズなど、ボランティアを主体にした演劇、音楽演奏、紙芝居をとおして子どもたちの交通事故防止を呼びかけました。
JAF大阪支部では、2020年度も「JAF交通安全ドレミぐるーぷ」の活動を実施予定です。お問い合わせについては、下記、連絡先までよろしくお願いいたします。
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