ボタニカルビュティーケアブランド「イヴ・ロシェ」植樹活動に３,７６４本分の苗木を寄付

フランスのボタニカルビューティーケアブランド「YVES ROCHER 」(以下イヴ・ロシェ／日本総輸入元：イオンレーヴコスメ株式会社 代表取締役 中島裕子)は、２０２１年６月の環境月間中に実施した新製品「エコボディウォッシュ」を１本購入で１本植樹する｢１buy１plant キャンペーン｣と、公式Instagram でアカウントをフォロー＆コメントする事でその件数に応じて苗木代を寄付する｢コメントするほどサステナブルキャンペーン｣の実績、合計３,７６４本分の苗木を寄付いたします。

今回寄付する苗木は、東日本大震災の復興支援に取り組まれている「石巻南浜津波復興祈念公園参加型運営協議会」の石巻市南浜津波復興祈念公園の植樹活動に役立てられます。海岸林の中心になるクロマツに加えアキグミ、ハマナスなど地域の植生に合った１８樹種を、２０２２年にかけて植樹していただきます。

 イヴ・ロシェは今後も魅力的な商品の提供を通じて、お客さまとともに、環境保全活動を続けてまいります。

 【イヴ・ロシェ 植樹活動の取り組み】
イヴ・ロシェは、「自然から得たものは自然に返す」「人と自然とを再びつなぐ」という基本理念のもと、環境活動に力を入れてきました。特にイヴ・ロシェ財団による植樹活動では２０２０年１１月に、世界で１億本の植樹を達成。２０２５年には１．３５億本を目標に取り組んでいます。
日本では、２０２１年４月に(公財)イオン環境財団主催の｢イオン君津の森｣植樹活動に参加しています。

 【石巻南浜津波復興祈念公園参加型運営協議会様のご活動】
石巻南浜津波復興祈念公園参加型運営協議会は、石巻南浜津波復興祈念公園で活動する市民活動団体と公園を管理する行政機関が連携・協働し、公園内での市民活動が円滑かつ適正に行われるように寄与することを目的に活動しています。公園の基本理念である「東日本大震災により犠牲となったすべての生命への追悼と鎮魂の思いとともに、まちと震災の記憶をつたえ、生命のいとなみの杜をつくり、人の絆をつむぐ」を基に、公園内での杜づくり活動に加え、追悼・伝承活動にも力をいれています。