CES 2018 パナソニックブースの主な出展内容
パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、2018年1月9日から12日まで、米ネバダ州 ラスベガスにて開催される「CES 2018」に出展します。
パナソニックブースでは、2018年に創業100年を迎えることへの感謝をお伝えするとともに、次の100年に向けて歩み出す将来ビジョンを、映像を中心に紹介します。加えて、独自技術を生かしながらお役立ちしている姿を、「Immersive Entertainment」「Connected World」「Sustainable Energy」「Integrated Supply Chain」の4つのエリアで、具体的に紹介します。
「Panasonic LIVE @ CES 2018」では、エンターテインメント、モビリティ、エネルギー、サプライチェーンを得意分野とする6人のインフルエンサーが登場。それぞれがホストとなって実施するパネルディスカッションを動画で配信します。また、2018年1月8日に実施したプレスカンファレンスのアーカイブ映像のほか、Tech West会場に出展するスマートデバイス、Technicsも紹介します。
【URL】http://www.panasonic.com/CES
【Hashtag】#PanasonicCES
【パナソニックブースの主な展示内容】
<ビジョンエリア>
■History & Philosophy
・Meet Mr. Matsushita~創業者の熱意とイマジネーション
パナソニック100年の歩みと経営理念を、創業者・松下幸之助の言葉を用いた映像で紹介します。
・Panasonic DNA
家電と共に成長してきたパナソニック。歴史的商品の展示とダイナミックなプロジェクションを用いて、家電で培った技術が現在のB2Bソリューションビジネスにも息づいていることを、お伝えします。
■Vision Theater
「住空間」「サプライチェーン」「モビリティ」「環境(エネルギー)」の4領域でパナソニックが2030年に目指す人のくらし、社会へのお役立ちの姿を、巨大スクリーンに映し出します。
■Concept Exhibit
・Living Space Autonomous Cabin~自動運転時代の移動時間の過ごし方に新しい価値を提供する未来空間
完全自動運転車の普及が想定される2030年、移動時間・移動空間の過ごし方も大きく変わります。「Living Room」「Business」「Relax」「Entertainment」、4つのスタイルのデモンストレーションを通じて、シーンに応じて姿を変える未来の快適な車室内空間のコンセプトを提案します。
・Home X
暮らしにまつわる幅広い商品群を持つパナソニックが、住空間に適したUX/UIを提供することにより、新たな価値を創造する「Home Xプロジェクト」。Home Xのコンセプトと、「家とはどういうものになるべきなのか」を考えるPanasonic βの活動を映像で紹介します。
・パナソニック環境ビジョン2050
クリーンなエネルギーをより良く活用する社会「使うエネルギー<創るエネルギー」を目指す長期ビジョンを、ジオラマとプロジェクションマッピングを用いた「2050年のくらしのイメージ」でお伝えします。
<ソリューションエリア>
■Immersive Entertainment
2025-30年を想定した映像・音響ソリューションやスポーツ解析ソリューションなどを活用した、今までにない新たなエンターテインメント体験を提案します。
・Customer Engagement Technologies
顧客価値を最大化する多彩なソリューションをトータルで提供するパナソニックのエンターテインメント事業を支える技術を、映像とデモンストレーションで紹介します。
・3Dプロジェクションマッピング
センシングした投影対象物の位置情報を基に、3Dコンテンツからプロジェクター視点の画像を自動で生成。精密な位置合わせが不要となり、プロジェクションマッピングを簡単に行うことができます。
・LinkRay-AR
LED照明などから光の明滅により発信したID信号を、スマートフォンのカメラを活用した専用アプリで受信。関連情報をカメラに写った映像上にARコンテンツとして表示するクラウドサービスで、ファンエンゲージメントを向上します。
・Advanced AV Solutions
3Dスキャニング、データ圧縮・伝送、空間演出などのパナソニックの幅広い技術群により、例えば街を巨大なステージと化したARライブなど、遠隔地でもライブ会場とは異なる楽しみ方ができる新たなエンターテインメント体験を提案。ブースではエンターテインメント分野のリーディングカンパニーであるエイベックスとの連携により、映像、音、光が融合した臨場感あふれる演出で新しいエンターテインメントの世界観を表現します。
・Smart Venue Solutions
スマートグラスのようなARデバイスが普及した時代を想定した、未来のスタジアムを疑似体験。状況に応じてARデバイスに映し出されるさまざまな情報が、スタジアムでの楽しみを広げます。
■Connected World
オートモーティブとアビオニクス、2つのモビリティ事業の取り組みを紹介します。
[オートモーティブ]
・Smart Design Cockpit / Smart Vision Cockpit
ADAS(先進運転支援システム)レベル2の普及が見込まれる2020~23年、そしてADASレベル3の普及が見込まれる2023~25年の実用化を目指した2つのコックピットシステムのプロトタイプを出展。加えて、デュアルタッチスクリーンシステムを備えた「Touch Pro Duo」や、ウィンドシールドタイプのヘッドアップディスプレイが採用された新型SUVレンジローバーヴェラールを展示します。
・Scalable ePowertrain Platform
EV向けの「小型電動パワートレイン」プラットフォームを開発。4輪および2輪の小型EVの普及に貢献する「電源システム部」「駆動部」のスケーラブルな組み合わせを想定した統合小型、高効率、拡張性に優れた省電力で安全性の高いプラットフォームコンセプトを紹介します。
[アビオニクス]
旅行前に自宅にいる時間、機中、そして目的地に着くまで一貫して旅をサポートする「トラベルスレッド」のコンセプトを、VRや実際に納入している航空機シート(ビジネスクラスとエコノミークラスの2種)の展示などを通じて発信します。
・VRデモンストレーション
VRを通じて「トラベルスレッド」のコンセプトを紹介するデモンストレーションを行います。
・Companion App~エコノミーシート
旅行前、自宅にいながら希望する機内サービスを予約したり、見たい映画を指定して事前にダウンロードすることで、機内での体験をよりカスタマイズできる「Companion App」を、デモンストレーションを通じて紹介します。
・ビジネスクラス用新型キャビン
アメリカン航空に新たに納入された新型のキャビンを紹介。Super Diamond限定のビジネスクラス用のシートで起こる新たな旅行体験を発信します。
・出入国審査システム
米Tascent社との協業により空港用に開発した最新の出入国審査システムを紹介。乗客の網膜情報をカメラで読み取り、個人を認証する、スムーズな出入国審査を提案します。
■Sustainable Energy
持続可能なエネルギー利用を目指すパートナーとの、リチウムイオン電池や太陽電池での協業を紹介。その一例として、米テスラ社、台湾ゴゴロ社との取り組みを展示します。
■Integrated Supply Chain
2025年を見据えたサプライチェーンビジネスのビジョンを紹介するとともに、そのビジョン実現の鍵となる技術を展示します。
・Supply Chain Vision Stage
RF-IDをベースにインターネットでつながる未来のサプライチェーンの姿と、社会の変化に対応したビジネスモデルの変化を、プレゼンテーションと映像でお伝えします。
・パラレルリンクロボット~完成品の遠隔検査
先端にカメラがついたパラレルリンクロボットを操作することで、注文者は、遠隔地からでもカスタム品の外観チェックを直接行えます。
・RF-IDゲート~誤配送検知
荷物に取り付けたRFタグの情報を読み取ることで、誤配送の荷物を高速で自動検知します。
・RF-ID店舗決済~顔認証連携
商品に取り付けられたRFIDタグの情報と、顔認証システムによる個人認証を連携させることで、無人かつキャッシュレスで決済できる未来の決済システムです。
・自動搬送ロボット~仕向け地別バースへ自動搬送
荷物が積まれたパレットを、障害物を避けながら決められた場所まで自動搬送するフォーク型自動搬送ロボットのデモンストレーションを行います。軌道が不要なので、レイアウト変更などにも柔軟に対応可能です。
【パナソニックブース概要】
【期間】2018年1月9日(火)~12日(金)
【場所】Las Vegas Convention Center (LVCC), Central Hall(#12401, 12908)
【出展規模】2,508平方メートル
【出展内容】
(1)100年間の社史や経営理念
(2)企業向けソリューション、車載・航空機器デバイスにおける最新商品、ソリューション群
※ 上記、LVCCに出展するメインブースのほか、Tech West会場にも出展しています。
【Tech West会場】
【場所】Sands, Halls A-D(#40060)
【出展内容】One touch ホームオートメーション(スマートデバイスeny)、One touch ID認証、3Dカメラスタビライザ
【URL】http://news.panasonic.com/jp/topics/158064.html
【場所】Venetian Tower(Suite 29-111, 29-115)
【出展内容:Technics新商品】
・Reference Classダイレクトドライブ・ターンテーブルシステム SL-1000R
・Reference Classダイレクトドライブ・ターンテーブルSP-10R
【プレスキット】
ブースの写真などは、下記のURLからダウンロードしていただけます。
URL: http://news.panasonic.com/global/presskits/ces2018
全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] CES 2018 パナソニックブースの主な出展内容(2018年1月9日)
http://news.panasonic.com/jp/press/data/2018/01/jn180109-1/jn180109-1.html
<関連情報>
・PanasonicCES
http://www.panasonic.com/CES
・パナソニック プレスキット
http://news.panasonic.com/global/presskits/ces2018
・パナソニック【CES2018 (Sands Expo)】パナソニックがシリコンバレーのスタートアップ企業と共に "タッチ"を起点とした新事業創出に挑戦
http://news.panasonic.com/jp/topics/158064.html
パナソニックブースでは、2018年に創業100年を迎えることへの感謝をお伝えするとともに、次の100年に向けて歩み出す将来ビジョンを、映像を中心に紹介します。加えて、独自技術を生かしながらお役立ちしている姿を、「Immersive Entertainment」「Connected World」「Sustainable Energy」「Integrated Supply Chain」の4つのエリアで、具体的に紹介します。
「Panasonic LIVE @ CES 2018」では、エンターテインメント、モビリティ、エネルギー、サプライチェーンを得意分野とする6人のインフルエンサーが登場。それぞれがホストとなって実施するパネルディスカッションを動画で配信します。また、2018年1月8日に実施したプレスカンファレンスのアーカイブ映像のほか、Tech West会場に出展するスマートデバイス、Technicsも紹介します。
【URL】http://www.panasonic.com/CES
【Hashtag】#PanasonicCES
【パナソニックブースの主な展示内容】
<ビジョンエリア>
■History & Philosophy
・Meet Mr. Matsushita~創業者の熱意とイマジネーション
パナソニック100年の歩みと経営理念を、創業者・松下幸之助の言葉を用いた映像で紹介します。
・Panasonic DNA
家電と共に成長してきたパナソニック。歴史的商品の展示とダイナミックなプロジェクションを用いて、家電で培った技術が現在のB2Bソリューションビジネスにも息づいていることを、お伝えします。
■Vision Theater
「住空間」「サプライチェーン」「モビリティ」「環境(エネルギー)」の4領域でパナソニックが2030年に目指す人のくらし、社会へのお役立ちの姿を、巨大スクリーンに映し出します。
■Concept Exhibit
・Living Space Autonomous Cabin~自動運転時代の移動時間の過ごし方に新しい価値を提供する未来空間
完全自動運転車の普及が想定される2030年、移動時間・移動空間の過ごし方も大きく変わります。「Living Room」「Business」「Relax」「Entertainment」、4つのスタイルのデモンストレーションを通じて、シーンに応じて姿を変える未来の快適な車室内空間のコンセプトを提案します。
・Home X
暮らしにまつわる幅広い商品群を持つパナソニックが、住空間に適したUX/UIを提供することにより、新たな価値を創造する「Home Xプロジェクト」。Home Xのコンセプトと、「家とはどういうものになるべきなのか」を考えるPanasonic βの活動を映像で紹介します。
・パナソニック環境ビジョン2050
クリーンなエネルギーをより良く活用する社会「使うエネルギー<創るエネルギー」を目指す長期ビジョンを、ジオラマとプロジェクションマッピングを用いた「2050年のくらしのイメージ」でお伝えします。
<ソリューションエリア>
■Immersive Entertainment
2025-30年を想定した映像・音響ソリューションやスポーツ解析ソリューションなどを活用した、今までにない新たなエンターテインメント体験を提案します。
・Customer Engagement Technologies
顧客価値を最大化する多彩なソリューションをトータルで提供するパナソニックのエンターテインメント事業を支える技術を、映像とデモンストレーションで紹介します。
・3Dプロジェクションマッピング
センシングした投影対象物の位置情報を基に、3Dコンテンツからプロジェクター視点の画像を自動で生成。精密な位置合わせが不要となり、プロジェクションマッピングを簡単に行うことができます。
・LinkRay-AR
LED照明などから光の明滅により発信したID信号を、スマートフォンのカメラを活用した専用アプリで受信。関連情報をカメラに写った映像上にARコンテンツとして表示するクラウドサービスで、ファンエンゲージメントを向上します。
・Advanced AV Solutions
3Dスキャニング、データ圧縮・伝送、空間演出などのパナソニックの幅広い技術群により、例えば街を巨大なステージと化したARライブなど、遠隔地でもライブ会場とは異なる楽しみ方ができる新たなエンターテインメント体験を提案。ブースではエンターテインメント分野のリーディングカンパニーであるエイベックスとの連携により、映像、音、光が融合した臨場感あふれる演出で新しいエンターテインメントの世界観を表現します。
・Smart Venue Solutions
スマートグラスのようなARデバイスが普及した時代を想定した、未来のスタジアムを疑似体験。状況に応じてARデバイスに映し出されるさまざまな情報が、スタジアムでの楽しみを広げます。
■Connected World
オートモーティブとアビオニクス、2つのモビリティ事業の取り組みを紹介します。
[オートモーティブ]
・Smart Design Cockpit / Smart Vision Cockpit
ADAS(先進運転支援システム)レベル2の普及が見込まれる2020~23年、そしてADASレベル3の普及が見込まれる2023~25年の実用化を目指した2つのコックピットシステムのプロトタイプを出展。加えて、デュアルタッチスクリーンシステムを備えた「Touch Pro Duo」や、ウィンドシールドタイプのヘッドアップディスプレイが採用された新型SUVレンジローバーヴェラールを展示します。
・Scalable ePowertrain Platform
EV向けの「小型電動パワートレイン」プラットフォームを開発。4輪および2輪の小型EVの普及に貢献する「電源システム部」「駆動部」のスケーラブルな組み合わせを想定した統合小型、高効率、拡張性に優れた省電力で安全性の高いプラットフォームコンセプトを紹介します。
[アビオニクス]
旅行前に自宅にいる時間、機中、そして目的地に着くまで一貫して旅をサポートする「トラベルスレッド」のコンセプトを、VRや実際に納入している航空機シート(ビジネスクラスとエコノミークラスの2種)の展示などを通じて発信します。
・VRデモンストレーション
VRを通じて「トラベルスレッド」のコンセプトを紹介するデモンストレーションを行います。
・Companion App~エコノミーシート
旅行前、自宅にいながら希望する機内サービスを予約したり、見たい映画を指定して事前にダウンロードすることで、機内での体験をよりカスタマイズできる「Companion App」を、デモンストレーションを通じて紹介します。
・ビジネスクラス用新型キャビン
アメリカン航空に新たに納入された新型のキャビンを紹介。Super Diamond限定のビジネスクラス用のシートで起こる新たな旅行体験を発信します。
・出入国審査システム
米Tascent社との協業により空港用に開発した最新の出入国審査システムを紹介。乗客の網膜情報をカメラで読み取り、個人を認証する、スムーズな出入国審査を提案します。
■Sustainable Energy
持続可能なエネルギー利用を目指すパートナーとの、リチウムイオン電池や太陽電池での協業を紹介。その一例として、米テスラ社、台湾ゴゴロ社との取り組みを展示します。
■Integrated Supply Chain
2025年を見据えたサプライチェーンビジネスのビジョンを紹介するとともに、そのビジョン実現の鍵となる技術を展示します。
・Supply Chain Vision Stage
RF-IDをベースにインターネットでつながる未来のサプライチェーンの姿と、社会の変化に対応したビジネスモデルの変化を、プレゼンテーションと映像でお伝えします。
・パラレルリンクロボット~完成品の遠隔検査
先端にカメラがついたパラレルリンクロボットを操作することで、注文者は、遠隔地からでもカスタム品の外観チェックを直接行えます。
・RF-IDゲート~誤配送検知
荷物に取り付けたRFタグの情報を読み取ることで、誤配送の荷物を高速で自動検知します。
・RF-ID店舗決済~顔認証連携
商品に取り付けられたRFIDタグの情報と、顔認証システムによる個人認証を連携させることで、無人かつキャッシュレスで決済できる未来の決済システムです。
・自動搬送ロボット~仕向け地別バースへ自動搬送
荷物が積まれたパレットを、障害物を避けながら決められた場所まで自動搬送するフォーク型自動搬送ロボットのデモンストレーションを行います。軌道が不要なので、レイアウト変更などにも柔軟に対応可能です。
【パナソニックブース概要】
【期間】2018年1月9日(火)~12日(金)
【場所】Las Vegas Convention Center (LVCC), Central Hall(#12401, 12908)
【出展規模】2,508平方メートル
【出展内容】
(1)100年間の社史や経営理念
(2)企業向けソリューション、車載・航空機器デバイスにおける最新商品、ソリューション群
※ 上記、LVCCに出展するメインブースのほか、Tech West会場にも出展しています。
【Tech West会場】
【場所】Sands, Halls A-D(#40060)
【出展内容】One touch ホームオートメーション(スマートデバイスeny)、One touch ID認証、3Dカメラスタビライザ
【URL】http://news.panasonic.com/jp/topics/158064.html
【場所】Venetian Tower(Suite 29-111, 29-115)
【出展内容:Technics新商品】
・Reference Classダイレクトドライブ・ターンテーブルシステム SL-1000R
・Reference Classダイレクトドライブ・ターンテーブルSP-10R
【プレスキット】
ブースの写真などは、下記のURLからダウンロードしていただけます。
URL: http://news.panasonic.com/global/presskits/ces2018
全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] CES 2018 パナソニックブースの主な出展内容(2018年1月9日)
http://news.panasonic.com/jp/press/data/2018/01/jn180109-1/jn180109-1.html
<関連情報>
・PanasonicCES
http://www.panasonic.com/CES
・パナソニック プレスキット
http://news.panasonic.com/global/presskits/ces2018
・パナソニック【CES2018 (Sands Expo)】パナソニックがシリコンバレーのスタートアップ企業と共に "タッチ"を起点とした新事業創出に挑戦
http://news.panasonic.com/jp/topics/158064.html