「連続ドラマW しんがり~山一證券 最後の聖戦~」ギャラクシー賞2015年10月度月間賞を受賞
株式会社WOWOW(本社:東京都港区、代表取締役社長 田中 晃、以下「WOWOW」)が制作した、日曜オリジナルドラマ「連続ドラマW しんがり~山一證券 最後の聖戦~」が、ギャラクシー賞2015 年10 月度月間賞に選出されました。
「しんがり」は、1997 年に起きた山一證券の自主廃業を題材にした、清武英利著のノンフィクション『しんがり 山一證券 最後の12人』(講談社+α 文庫)を連続ドラマ化した作品です。役員までもが沈没船から逃げ出す中、最後まで会社に踏みとどまり、真相究明と顧客への清算業務を続けた社員たちの姿を熱く描きました。主演に江口洋介、ともに闘う仲間に萩原聖人、林遣都、勝村政信、さらに、破綻の元凶を作った会長役に岸部一徳など、個性豊かな演技派俳優が名を連ねました。また、監督には迷走する巨大企業の内情を描いた映画『沈まぬ太陽』でメガホンを取った若松節朗を迎え、“働くとは何か” “会社とは何か” “仲間とは何か”を現代社会に問う社会派ドラマをお届けしました。
WOWOWは、コーポレートメッセージ「見るほどに、新しい出会い。」のコンセプトの下、今後
もオリジナルコンテンツの充実を図り、上質なエンターテインメントをお届けしていきます。
【お問い合わせ先】
(マスコミ関係)広報部 TEL03(4330)8080
( I R 関係)IR 経理部 TEL03(4330)8089
■日曜オリジナルドラマ「連続ドラマW しんがり~山一證券 最後の聖戦~」 概要
再放送予定
2016年2月放送予定 [WOWOW プライム]
番組内容 ※番組情報は初回放送時のものです。
1997 年4月。山一證券の常務取締役・梶井(江口洋介)は、業務監理本部(ギョウカン)本部長に就任する。ギョウカンは、社内監査を行なう部署だが、本社から離れたビルに居を構え、左遷社員が追いやられる“場末”と呼ばれていた。そんな梶井の異動初日に、大蔵省証券取引等監視委員会(SESC)の調査が入るという事件が起きる。当時金融業界は、総会屋への利益供与問題で大きく揺れていた。
梶井は、営業考査部部長・花瀬(佐藤B作)やその部下・中西(矢島健一)、秘書の蒲生(真飛聖)に社内調査を指示。そんな中、監査部の瀧本(萩原聖人)と吉岡(林遣都)は、渦中の総会屋との関係を示す資料を見つけてしまう。一方、会長の有原(岸部一徳)らはSESCの調査に対し余裕の表情を見せるが、副社長の片瀬(光石)だけは不安な表情を浮かべていた。梶井や同期の林(勝村政信)もまた、上層部が何かを隠しているのではないかという疑念を抱く。
<スタッフ・キャスト>
原作:清武英利『しんがり 山一證券 最後の12人』(講談社+α 文庫)
監督:若松節朗(『沈まぬ太陽』、『柘榴坂の仇討』)、村谷嘉則
脚本:戸田山雅司(「相棒」シリーズ)
音楽:住友紀人(『テルマエ・ロマエ』)
出演:江口洋介/萩原聖人、林遣都、真飛聖/勝村政信、佐藤B 作、矢島健一、三浦誠己、霧島れいか、
板垣瑞生、大河内浩、品川徹、田中健/佐野史郎、光石研、平田満、岸部一徳
制作協力:共同テレビ
以 上
「しんがり」は、1997 年に起きた山一證券の自主廃業を題材にした、清武英利著のノンフィクション『しんがり 山一證券 最後の12人』(講談社+α 文庫)を連続ドラマ化した作品です。役員までもが沈没船から逃げ出す中、最後まで会社に踏みとどまり、真相究明と顧客への清算業務を続けた社員たちの姿を熱く描きました。主演に江口洋介、ともに闘う仲間に萩原聖人、林遣都、勝村政信、さらに、破綻の元凶を作った会長役に岸部一徳など、個性豊かな演技派俳優が名を連ねました。また、監督には迷走する巨大企業の内情を描いた映画『沈まぬ太陽』でメガホンを取った若松節朗を迎え、“働くとは何か” “会社とは何か” “仲間とは何か”を現代社会に問う社会派ドラマをお届けしました。
WOWOWは、コーポレートメッセージ「見るほどに、新しい出会い。」のコンセプトの下、今後
もオリジナルコンテンツの充実を図り、上質なエンターテインメントをお届けしていきます。
【お問い合わせ先】
(マスコミ関係)広報部 TEL03(4330)8080
( I R 関係)IR 経理部 TEL03(4330)8089
■日曜オリジナルドラマ「連続ドラマW しんがり~山一證券 最後の聖戦~」 概要
初回放送
2015年9月20日(日)~10月25日(日) [全6話]
再放送予定
2016年2月放送予定 [WOWOW プライム]
番組内容 ※番組情報は初回放送時のものです。
1997 年4月。山一證券の常務取締役・梶井(江口洋介)は、業務監理本部(ギョウカン)本部長に就任する。ギョウカンは、社内監査を行なう部署だが、本社から離れたビルに居を構え、左遷社員が追いやられる“場末”と呼ばれていた。そんな梶井の異動初日に、大蔵省証券取引等監視委員会(SESC)の調査が入るという事件が起きる。当時金融業界は、総会屋への利益供与問題で大きく揺れていた。
梶井は、営業考査部部長・花瀬(佐藤B作)やその部下・中西(矢島健一)、秘書の蒲生(真飛聖)に社内調査を指示。そんな中、監査部の瀧本(萩原聖人)と吉岡(林遣都)は、渦中の総会屋との関係を示す資料を見つけてしまう。一方、会長の有原(岸部一徳)らはSESCの調査に対し余裕の表情を見せるが、副社長の片瀬(光石)だけは不安な表情を浮かべていた。梶井や同期の林(勝村政信)もまた、上層部が何かを隠しているのではないかという疑念を抱く。
<スタッフ・キャスト>
原作:清武英利『しんがり 山一證券 最後の12人』(講談社+α 文庫)
監督:若松節朗(『沈まぬ太陽』、『柘榴坂の仇討』)、村谷嘉則
脚本:戸田山雅司(「相棒」シリーズ)
音楽:住友紀人(『テルマエ・ロマエ』)
出演:江口洋介/萩原聖人、林遣都、真飛聖/勝村政信、佐藤B 作、矢島健一、三浦誠己、霧島れいか、
板垣瑞生、大河内浩、品川徹、田中健/佐野史郎、光石研、平田満、岸部一徳
制作協力:共同テレビ
以 上
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