豪華なゲストと一緒に日本の海の食文化を学ぶ「海のごちそう?フェスティバル2024」内にてラジオ公開生放送!
ラジオ公開生放送:2024年11月10日(日) 11:00~15:00
海のごちそうフェスティバル公式ホームページ:https://shoku.uminohi.jp/gochiso-fes/
開催2日目の10日(日)11:00〜15:00は、ラジオ番組「LAZY SUNDAY 海のごちそうスペシャル」を会場から公開生放送でお届けします。番組ゲストには一般社団法人 日本ソルトコーディネーター協会 代表理事の青山志穂さん、食通としても知られるミュージシャン 小宮山雄飛さん(ホフディラン)、そして、海が似合うシンガーソングライターCaravanさんの3組が登場。Caravanさんは生演奏も披露して下さいます。どなたでも観覧可能です。
LAZY SUNDAY サイト:https://www.interfm.co.jp/lazy/
当イベントでは地球温暖化の影響に伴う海水温の上昇、魚種変換、磯焼けなど、近年起こっている海洋環境の変化に適応する知恵として「日本の海の食文化」を今一度多角的に捉え直し、ステージイベント、企画展示、マルシェ販売、キッチンカーなどさまざまな切り口から発信いたします。
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
<LAZY SUNDAY 海のごちそうスペシャル 概要>
日時 | 2024年11月10日(日)11時~15時 |
会場 | 東京ミッドタウン アトリウム(ガレリアB1)東京都港区赤坂9-7-1 |
アクセス | 都営大江戸線「六本木駅」8番出口より直結 東京メトロ日比谷線「六本木駅」より地下通路にて直結 ※ 地下通路途中に階段があります。 車椅子・ベビーカーご利用のお客様は都営大江戸線でのお越しを推奨いたします。 東京メトロ千代田線「乃木坂駅」3番出口より徒歩約3分 東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」1番出口より徒歩約10分 |
内容 | 海の課題解決を目指す商品・メニューを展開するマルシェやキッチンカー、番組リスナーや会場の皆さんの「海の幸」にまつわるエピソードもご紹介しながら、日本の「海の食文化」について楽しく学べる公開生放送。 もちろん、ジョージセレクトの海で聴きたいグッドミュージックもお届け。 海を感じ、海を味わう4時間。 会場で、ぜひ一緒に楽しんで下さい! |
入場 | 無料 |
<ゲスト紹介>
Caravan
独自の目線で日常を描く、リアルな言葉。
聞く者を旅へと誘う、美しく切ないメロディー。
様々なボーダーを越え、一体感溢れるピースフルな Live。
世代や性別、ジャンルを越えて幅広い層からの支持を集めている。これまでに Donavon Frankenreiter、Calexico、Tommy Guerrero、Ray Barbee、Beautiful Girls、SLIP、Sim Redmond Band 等、多くの来日アーティストのサポートアクトや共演を果たし、YUKI「ハミングバード」「Wagon」、SMAP「モアイ」、渡辺美里「Glory」「Hello Again」を始め、楽曲提供も手掛けている。
Caravan Official Website https://www.caravan-music.com/
Caravan Bio Link https://bio.to/caravan_harvest
青山志穂
東京生まれ。慶應義塾大学卒業。
2012 年、塩の正しい知識を啓蒙する(社)日本ソルトコーディネーター協会を設立。国内外での講演のほか、塩に関する商品開発等のアドバイザーとしても活躍。地域と連携し、塩を基準とした地域活性化も手がける。
日本海水学会 広報理事。
著書に「免疫力を高める塩レシピ」「日本と世界の塩の図鑑」(あさ出版)など。
小宮山雄飛(ホフディラン)
東京・原宿生まれ。
1996年ホフディランの Vo&Keyとしてデビュー。音楽活動以外にもラジオ・テレビ・ 雑誌など活躍の場を広げ、今最も多くレギュラー・連載を持っているミュージシャンであり、カルチャー・流行面で同世代へ大きな影響力を持つ一人である。 食通としても知られ、コラムの執筆やテレビ、
ラジオ番組の出演などを多数こなし “音楽界のグルメ番長”の異名を持つ。オリジナルレシピをまとめたカレー本を3冊上梓。
また2015年から自身が生まれ育った渋谷区の観光大使をつとめている。
18年には日本初のレモンライス専門店「Lemon Rice TOKYO」を渋谷にオープン。2022年より渋谷区のCEO(Chief Eat Officer) に就任するなど、多彩な能力を発揮してさまざまな活躍を見せるマルチクリエイター。
<DJ紹介>
George Cockle
鎌倉生まれ。18 歳で新宿2丁目のロックバー<開拓地>で、音楽の世界にのめり込む。 音楽マネージメントと音楽制作の会社を立ち上げ、日本のミュージックシーンに babamania などを輩出。音楽プロデューサー、コラムニスト、作詞家、そしてサーファーとしても多忙な日々を送っている。 古今東西の音楽と文化と人間臭さをこよなく愛し日本と世界を結ぶ架け橋になりたいと願い、今日もボブ・マーリーを聞きながら波を探している…。
渡辺麻耶
学生時代はスイスに住み、大自然の中をハイジの様に駆け回る。その後日本では大学卒業後、すぐにラジオデビュー。多くのゲスト番組を担当するほか、海外リポーター、ナレーション、ハリウッドセレブ来日記者会見のMC などマルチにこなす 。資格を取得し、ハワイ のLOMILOMI アドバイザーとしての顔も持ち、美容に精通。自然派ナチュラルウーマン。
公式サイト http://georgecockle.com/
■「海のごちそう?フェスティバル2024」概要
「海のごちそうフェスティバル」は、海のストーリー・背景を伝え、食を通じて多くの方に海に興味関心をもってもらう試み「海のごちそうプロジェクト」の集大成として、2021年から開催している海と食の一大イベントです。4年目となる今年は「海のごちそう?フェスティバル2024」というタイトルで、東京・港区の複合施設「東京ミッドタウン」にて開催。
各地が直面している「海の課題」から生まれた新メニューなどを販売する飲食ブースのほか、全国各地から海の変化や課題に対応して生まれた、海と食の未来を彩る商品を販売する物販ブース、日本の海の食文化をさまざまな切り口で体系化した企画展示ブース、海を味わうために長年培われてきた「技法」に着目したステージプログラムや有識者トークプログラムなど、盛りだくさんの内容です。
今この時代において「海を味わう」「海の恵みをいただく」ということを改めて考え、海と私たちの関係の“現在地”を食から見つめ直す。「現在、海に何が起こっているのか、何を食べているのか、食べていないのか。これからどう『海と食』に向き合っていくのかを考え、海の問題を問い続けていく。」
イベント名の「?」にはそんな想いが込められています。
<団体概要>
団体名称:一般社団法人 海と食文化フォーラム
活動内容:海の問題解決に向けたアクションの輪を広げることを目的として、食文化を切り口にした海洋教育を中心に、海と人とのかかわりについて学び、海洋がもたらす恩恵や未来、さらに海洋の課題について理解を深めるために様々な事業を行います。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
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