三越伊勢丹グループの温室効果ガス削減目標がSBT認定を取得
株式会社三越伊勢丹ホールディングス(東京都新宿区/取締役 代表執行役社長 CEO 細谷敏幸)は、2030年までの温室効果ガス排出量削減目標が、国際的な気候変動イニシアチブの「SBTi(Science Based Targets initiative)※1」によって、科学的根拠に基づいた「SBT(Science Based Target)」に認められましたので、お知らせいたします。

当社グループは、気候変動を重要な経営課題だと認識しています。持続的な成長と持続可能な社会の実現に向けた貢献を両立させるための指針である4つの重点取り組み(マテリアリティ)※2の一つに「持続可能な環境・社会をつなぐ」を定めており、その主な取り組み項目として、温室効果ガス排出量削減を掲げています。
このたび、SBTiにより承認を受けた目標の内容はこちらです。

当社グループは、さまざまな社会課題に対し事業活動を通じて解決し、その成果として得られた利益を経営資本に再投資することで次なる社会課題の解決へと結びつける、サステナビリティ経営の実践を目指しています。
今後も、本目標の達成に向けた取り組みを通じて、VISION(私たちが目指す姿)である「お客さまの暮らしを豊かにする、“特別な”百貨店を中核とした小売グループ」の実現に向かってまいります。
※1 SBTi(Science Based Targets initiative)については、https://sciencebasedtargets.org/をご覧ください。
※2 4つの重点取り組み(マテリアリティ)については、https://www.imhds.co.jp/corporate/sustainability/materiality/index.htmlをご覧ください。
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