ヴァイオリニスト・石田泰尚率いる《石田組》大阪・フェスティバルホール 7月31日 追加公演開催決定!
興奮に包まれた伝説の武道館公演(2024年開催)のセットリストを再現するスペシャルプログラム!4月25日(金)12:00〜チケット先行販売スタート!

神奈川フィルハーモニー管弦楽団および京都市交響楽団でコンサートマスターを務める石田泰尚(いしだ やすなお)が、2014年に企画・結成した弦楽アンサンブル「石田組」。
昨年11月、長年の目標であった日本武道館公演をついに実現し、8,300人の観客を熱狂の渦に巻き込みました。さらに、最新アルバム『石田組 結成10周年記念2024・春』は、第39回日本ゴールドディスク大賞〈インストゥルメンタル・アルバム・オブ・ザ・イヤー〉を受賞。その勢いはますます加速しています。
そんな中、9月15日に開催される大阪・フェスティバルホール公演を含む夏公演情報が解禁されたばかりですが、新たに7月31日 に大阪・フェスティバルホールでの追加公演が決定!
今回の公演は、日本武道館公演と同一セットリストによるスペシャルプログラムとしてお届けします。あの興奮と感動をコンサートホールの音響でお楽しみください!
侍のように静かに、しかし確実に前へと進み、常に新たな挑戦を続ける“組長”石田泰尚。
その飽くなき探求心が導く「石田組」の次なる展開に、どうぞご注目ください。
7月31日(木)14時開演 大阪・フェスティバルホール
チケット先着先行販売は本日4月25日(金)12:00〜開始!
販売先
イープラス https://eplus.jp/ishidagumi-k/
キョードー東京 https://tickets.kyodotokyo.com/ishida25/
[セットリスト]
1)布袋寅泰:BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY
2)レッド・ツェッペリン:天国への階段
3)レインボー:スターゲイザー
4)ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
5)ファリャ:火祭りの踊り
6)ビゼー:ファランドール
7)クイーン:ボヘミアン・ラプソディ
8)クイーン:ボーン・トゥ・ラブ・ユー
9)ピアソラ:アディオス・ノニーノ
10)ピアソラ:タンゲディアⅢ
11)ピアソラ:リベルタンゴ
12)ニーノ・ロータ/コッポラ:ゴッドファーザーメドレー
13)U.K.:シーザーズ・パレス・ブルース
14)レッド・ツェッペリン:カシミール
15)ディープ・パープル:紫の炎
[組員]
ソロ・ヴァイオリン:石田泰尚
1st ヴァイオリン:塩田脩、後藤康
2nd ヴァイオリン:大宮臨太郎、竹内弦、丹羽洋輔
ヴィオラ:木下雄介、生野正樹、萩谷金太郎
チェロ:北口大輔、髙木慶太、弘田徹
コントラバス:米長幸一
※本公演では、武道館公演のような舞台演出はございません。
公演概要
日時:2025年7月31日(木) 14時開演(13時開場)
会場:フェスティバルホール(〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2丁目3−18)
チケット料金:S席7,200円/A席6,200円 /B席5,200円/BOX席10,000円/学生席(25歳以下)2,500円
主催:キョ―ドー大阪/キョードー東京
企画制作:キョ―ドー東京/ミュージシャンズ・パーティー
お問合せ:キョードーインフォメーション0570-200-888(12:00~17:00、土日祝休業)
※未就学児入場不可
※チケットはお一人様1枚必要
※出演者変更によるチケットの払い戻しは行いません。
2025年石田組公演スケジュールは公式HPにてご確認ください。
<石田泰尚(いしだ・やすなお)プロフィール>

神奈川県出身。国立音楽大学を首席で卒業、同時に矢田部賞受賞。新星日本交響楽団コンサートマスターを経て、2001年神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターに就任。以来“神奈川フィルの顔”となり現在は首席ソロ・コンサートマスターとしてその重責を担っている。これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。自身がプロデュースした弦楽アンサンブル“石田組”など様々なユニットでも独特の輝きを見せる。2020年4月より京都市交響楽団特別客演コンサートマスターを兼任。
「コンサートで聴きたい日本人ヴァイオリニスト2023」ランキング(クラシックコンサートを楽しもう!WEBマガジン「ららら♪クラブ」)で1位を獲得。2025年4月より横浜みなとみらいホール「プロデューサー in レジデンス」第3代プロデューサーに就任。使用楽器は 1690 年製 G.Tononi、 1726 年製 M.Goffriller。
<石田組>
ヴァイオリニスト石田泰尚の呼びかけにより2014年に結成された弦楽合奏団。クラシックから映画音楽、ロック・ナンバーまでジャンルを超えた名曲が毎回違うメンバーにより熱演される石田組のコンサートは、まさに一期一会の音楽との出会いを味わうことができると全国各地で大人気。2023年8月のサントリーホール公演は追加公演含む1日2公演が即完。さらに追加された公演も完売し2日間でのべ6000人超という、クラシックでは異例の動員数を記録した。2024年2月には、SUGIZOや鈴木愛理らとの共演公演が開催され話題を呼ぶ。そして2024年11月10日に念願の日本武道館公演にて8300人の満員の観客を熱狂させた。
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