「日本だけが遅れたAI新法の制定準備」と題して、渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 パートナー 弁護士・ニューヨーク州弁護士 三部 裕幸氏によるセミナーを2024年2月13日(火)に開催!!
ビジネスセミナーを企画開催する新社会システム総合研究所(SSK)は、下記セミナーを開催します。
日本だけが遅れたAI新法の制定準備
~日本のAIに携わる企業が採るべき自主防衛策
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[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_24120
[講 師]
渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 パートナー 弁護士・ニューヨーク州弁護士
大阪大学 招聘教授 (ELSIセンター)
三部 裕幸 氏
[日 時]
2024年2月13日(火) 午後4時~6時
[受講方法]
■会場受講
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
■ライブ配信 (Zoomウェビナー)
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
[重点講義内容]
先進西側諸国は皆、類似したAI法規制を制定しつつある。日本は、AI法規制の制定に向けた準備も、リスク分析さえも進んでいない。「米国はソフトロー、EUはハードロー」、「AI法規制はイノベーションを阻害する」など、一部の日本人が発信した間違った言説によって準備が停滞した。では、ハードローを制定しないとどうなるのか?リクナビ問題を思い出して欲しい。AI法は制定されていなかったが、当企業は社会から大きな制裁を受けた。ハードローがなければペナルティはなく、イノベーションが進むなどの言説は間違いだ。何が許され、何が許されないか羅針盤(予見可能性)がない中で、日本企業は、自主的に企業防衛を図らなければならない。また、輸出企業は、慣れない海外のAI法に対応していかなければならない。
本講座では、以上の問題意識のもと、現状と日本企業が採るべき自主防衛策について解説します。
1.先進西側諸国のAI法整備の動向(明らかなリスクにはハードローで対処)
2.間違った言説による、日本のソフトロー選択
3.ハードローを制定しないとどうなるか?
・国内市場ビジネスにおける大きな問題
・輸出入・投資・M&Aにおける不都合
4.現行法の問題点に対策をしないとどうなるか?
5.AIに携わる日本企業の自主企業防衛策に向けた提言
6.質疑応答/名刺交換
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来27年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売・セミナーオンデマンド販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
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