『複雑なマルチクラウド化で高まるセキュリティリスクの運用課題を今すぐ解消するには?』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社は「複雑なマルチクラウド化で高まるセキュリティリスクの運用課題を今すぐ解消するには?」というテーマのウェビナーを開催します。
■「Microsoft 365」や「Google Workspace」などの普及でより複雑化するシステム環境
クラウド技術の進化によって、多くの企業システムのオンプレミスからクラウドへの移行やマルチクラウド/ハイブリッドクラウド環境の構築・運用などが広く普及しています。
また、「Microsoft 365」や「Google Workspace」などクラウドサービスの業務利用が拡大してきました。
現在、企業・組織のIT管理者は従来のオンプレミスにあるサーバーやネットワーク機器、「AWS(Amazon Web Services)」「Microsoft Azure」などに加え、クラウド上の業務アプリケーションを含めた管理対象の範囲は非常に多岐にわたっています。その結果、企業・組織の事業活動を妨げる高度化するサイバー攻撃などのセキュリティリスクも急増しています。
■多層的なセキュリティ対策が、セキュリティ運用の複雑化を招く現状
現在、多くの企業・組織が様々な種類のセキュリティ製品・サービスを運用してセキュリティ強化を図っています。その結果、システム全体におけるセキュリティ監視や運用が複雑化してきました。それぞれのセキュリティ機器・サービスから様々な種類のログが大量に生成されるため、アラートの見落としや重大なインシデントの予兆を見逃してしまうこともあります。クラウド固有のセキュリティ課題も存在する中で、複数のクラウドを併用するマルチクラウドでは、クラウド事業者が提供するツールだけでは自社環境に潜む脆弱性の検知は難しい状況です。
そのため、限られた運用人員でセキュリティを運用しなければならず、その効率化や標準化の必要性を強く感じている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
■歴23年のSOC事業者が開発、IT管理者の負荷を軽減するクラウドセキュリティ強化方法を紹介
本セミナーでは、複雑化するマルチクラウドのセキュリティ運用に悩む企業・組織の情報システム部門やシステム/セキュリティ運用部門の方を対象に開催します。マルチクラウド化の現状と運用課題を分析するとともに、課題解決の第一歩として「Microsoft 365やGoogle Workspaceなどクラウドサービスの統合ログ管理と可視化の実現」を提言します。
また、SOC事業者として23年の実績を誇る、LogStareが提供する統合管理ソリューションをご紹介します。さらに同ソリューションによるMicrosoft 365やAWS、ネットワーク機器やサーバ、業務PCなどの運用管理の様子をデモで実演します。
複雑化するマルチクラウドのセキュリティ運用を効率化・標準化し、「IT管理者に無理をさせないセキュリティ強化」を今すぐ始められる方法を知りたい方は、ぜひご参加ください。
■主催・共催
株式会社LogStare
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
過去セミナーの公開資料、他の募集中セミナーは▶こちらでご覧いただけます。
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