2024年のドラフト指名選手122名を徹底紹介! 2025年のプロ野球界をドラフトの観点から分析する斬新な野球解説本を発売
「ドラフトから見るプロ野球12球団2025」 西尾典文/著 2月28日(金)発売
雑誌「TVガイド」を発行する株式会社東京ニュース通信社は、「ドラフトから見るプロ野球12球団2025」(西尾典文/著)を2月28日(金)に発行いたします。全国の書店、ネット書店にてご予約いただけます。
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プロ野球ファンの間で、ますます注目度が高まる「新人選手選択会議(ドラフト)」。近年はエンタメ的要素も取り入れ、今やシーズンオフの一大イベントにまでなっている。2023年に日本一に輝いた阪神タイガースや、2022年の王者・オリックス・バファローズなどは、ドラフト指名を最重要視し、チーム編成を成功させたチームと言っても過言ではありません。
本書では2024年のドラフト指名選手から、2025年シーズンの12球団の戦力を徹底分析。各球団における過去のドラフト指名を大胆採点し、チームの今後を担う若手選手がしのぎを削るファームについても言及。さらにはトレード・FA・現役ドラフトなどの移籍・補強情報も網羅し、プロ野球ペナントレースの行方を占います。
本書の内容
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●12球団ドラフト指名選手紹介&戦力分析
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複数球団競合で話題を集めた、東北楽天ゴールデンイーグルス1位指名・宗山塁(明治大)、中日ドラゴンズ1位指名・金丸夢斗(関西大)ら、ドラフト会議で指名され、入団した122選手を徹底紹介。ドラフトを踏まえた上での各球団の戦力についても、詳細に分析。
●過去ドラフト通信簿、ファーム分析
2019~2023年の5年間における各球団のドラフト指名を“採点”し、現有戦力への貢献について評価。チームの次代を担う人材がそろうファームについても論じる。
●コラム①現役ドラフト、トレード、FA…補強の”今”
●コラム②ファームに新球団が参入! 今後の展望は?
●コラム③賛否両論!? 三軍制の是非を問う
●コラム④選手だけが戦力ではない! 球団を支える意外な”力”
現在のプロ野球における注目トピック4項目について、著者ならではの視点から論じるコラムも充実!
[巻末特集]スペシャル対談・赤星憲広×西尾典文
「ドラフトがもっと面白くなる話」
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阪神タイガースで活躍した赤星憲広氏(野球解説者)と著者による、ドラフト談義が実現。アマチュア野球への造詣も深い赤星氏、年間400試合以上も現場を取材する著者が繰り広げる“ドラフトが100倍楽しくなる話”は必見!
【著者紹介】
西尾典文
1979年生まれ。愛知県出身。筑波大学大学院で野球の動作解析について研究し、在学中から専門誌に寄稿を開始。大学院修了後も主にアマチュア野球を中心に年間400試合以上を現場で取材し、各種媒体に記事を寄稿している。共著に「日本野球の現在地、そして未来」(井端弘和)がある。2017年からはCS放送スカイAのドラフト中継でも解説を務める。
【商品情報】
「ドラフトから見るプロ野球12球団2025」 西尾典文/著
●発売日:2025年2月28日(金)※一部、発売日が異なる地域がございます
●定価:1,870円
●発行:東京ニュース通信社
●発売:講談社
全国の書店、ネット書店(Fujisan.co.jp<https://www.fujisan.co.jp/product/1281706123/b/2695466/>ほか)にてご予約いただけます。
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