伝統と新表現、漆造形作家 Shikiよる漆の作品と生嶋花の白磁が織りなすPOPUP。日本橋三越本店で12月10日(水)より開催。
会期:12月10日(水)~16日(火) 会場:三越日本橋本店 本館5階 クリエーターズテーブル

漆造形作家 Shiki の日本橋三越本店で3回目となるPOPUPを12月10日(水)~16日(火)の期間開催します。
「shiki展 -漆の器とアート- 」漆の深い質感と木の温もりが織りなす造形美を主題に、Shiki による折敷や一輪挿し、漆を用いたキャンバス作品を中心に紹介します。今回のPOPUPでは、白磁の陶芸家・生嶋花が手がける茶器・酒器との組み合わせを通じ、素材同士の対話から生まれる調和と日本の美意識を探る試みです。日本の伝統的な漆の技法への敬意を保ちつつ、新たな表現を追求する作品群が、生活の中に溶け込む静かな存在感と、見る者の感性を呼び覚ます場をつくります。
Shiki プロフィール

Shiki(喜代田佑人)は岐阜・多治見を拠点に、木と漆を素材に器や花器、アートワークを制作する漆造形作家。2020年にShiki craft worksを立ち上げ、「木を生かし器で喜びを」を旨とする独自の理念で制作を続けています。伝統的な漆の技法を尊重しつつも固定観念にとらわれない造形を志向し、落ち着いた風合いと繊細な温かみ、粋なアート表現を併せ持つ作風で幅広い支持を得ています。
漆の深い質感と木の温もりが織りなす造形美

アートボード 流動 297,000円(W645㎜×D30㎜×H645㎜)
制作年:2025 素材:漆・木材

汁椀 11,000円 (W110㎜×H75㎜)
制作年:2025 素材:ケヤキ・漆

折敷 16,500円 (W300㎜×D200㎜×H12㎜)
制作年:2025 素材:漆・木材
※陶磁器は〈生嶋花〉の作品

冬に咲く花 拭き漆 220,000円(W300㎜×H200㎜)
制作年:2024 素材:拭き漆・ 磁器

上手急須 27,500円(W125㎜×D110㎜×H170㎜)
湯呑み Ribbonシリーズ 各4,950円(W55㎜×D55㎜×H50㎜)
制作年:2024 素材:磁器土・結晶釉

片口 各8,800円(W110㎜×D100㎜×H85㎜)
ぐい呑み 各6,600円(W50㎜×D50㎜×H50㎜)
制作年:2024 素材:磁器土・結晶釉
「 shiki展 -漆の器とアート- 」
会期:12月10日(水)~16日(火)
会場:三越日本橋本店 本館5階 クリエーターズテーブル
協力出展:生嶋花(陶磁器)
※価格はすべて税込です。
※数に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
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