【JAF山口】チャイルドシートの適正使用を呼びかけています。
JAF山口支部(一般社団法人日本自動車連盟山口支部 支部長 上野龍之介)は警察庁と合同で実施した「チャイルドシートの使用状況調査」の調査結果からチャイルドシートの適正な使用促進を呼びかけています。
交通事故から車内の子どもの安全を確保する手段として、チャイルドシートの使用があります。
JAFの行った2019年度チャイルドシート使用状況調査では山口県の着用率は82.9%と、全国平均に対して12.4ポイント上回ったものの、100%にはまだまだ努力が必要な状況です。
法律では、6歳未満の子どもを車にのせるときにはチャイルドシートを使用しないとドライバーが罰せられますが、使用しないことにより多くの危険性も発生します。JAFでは、チャイルドシートを正しく使うとともに、年齢が6歳を過ぎても140㎝に達するまでの間は、肩ベルトが首にかかる等の危険もあるため、チャイルドシート未使用時の危険や子どもの成長にあわせたチャイルドシートの使い方等をホームページに公開し適切な使用を促進しています。
■添付資料:チャイルドシート使用状況全国調査結果2019年
ダウンロードはこちらから→。→http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/data/index.htm
●チャイルドシート未使用時の危険
https://jaf.or.jp/common/safety-drive/protect-life/child-seat/not-use
●はじめてのチャイルドシートクイックガイド
https://jaf.or.jp/common/safety-drive/protect-life/child-seat
●ジュニアシートはもういらない?
https://jaf.or.jp/common/safety-drive/protect-life/junior-seat
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像