2024年度の1年間に顕著な実績を収めた宿泊施設を表彰「じゃらんアワード2024」近畿・北陸ブロック発表
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:牛田 圭一)が運営する旅行情報サービス『じゃらんnet』、観光に関する調査・研究、地域振興機関「じゃらんリサーチセンター」は、2024年度(2024年4月~2025年3月)の1年間に顕著な実績を収められた近畿・北陸ブロックの宿泊施設を表彰する「じゃらんアワード2024」(近畿・北陸ブロック)を発表致します。

「じゃらんアワード」とは
『じゃらん』は、その年度に顕著な実績を収めた宿泊施設や地域を表彰することを目的に、2012年より「じゃらんアワード」を実施しています。「じゃらんアワード2024」で、12回目の表彰・発表となります。
『じゃらん』はサービス開始当初から、宿泊施設・地域の魅力を発掘・発信してきました。「じゃらんアワード」では、それぞれの優れた取り組みを共有し表彰することで、旅行業界の進化・発展に寄与することを目指しています。
じゃらん OF THE YEAR 売れた宿大賞
【審査基準】『じゃらんnet』の取扱額が上位の宿泊施設に贈られます。

じゃらん OF THE YEAR 泊まってよかった宿大賞(総合)
【審査基準】『じゃらんnet』のクチコミ評点(総合)が上位の宿泊施設に贈られます。

じゃらん OF THE YEAR 泊まってよかった宿大賞(朝食)
【審査基準】『じゃらんnet』のクチコミ評点(朝食)が上位の宿泊施設に贈られます。

じゃらん OF THE YEAR 泊まってよかった宿大賞(夕食)
【審査基準】『じゃらんnet』のクチコミ評点(夕食)が上位の宿泊施設に贈られます。

じゃらん OF THE YEAR 泊まってよかった宿大賞(接客・サービス)
【審査基準】『じゃらんnet』のクチコミ評点(接客・サービス)が上位の宿泊施設に贈られます。

じゃらん OF THE YEAR 売れた宿大賞 都道府県部門
【審査基準】『じゃらんnet』の取扱額が都道府県別で上位の宿泊施設に贈られます。

じゃらん OF THE YEAR 泊まって良かった宿大賞 都道府県部門 総合
【審査基準】『じゃらんnet』のクチコミ評点(総合)が都道府県別で上位の宿泊施設に贈られます。

じゃらん OF THE YEAR 元気な地域大賞
【審査基準】地域の良さを活かした魅力的な取り組みをされた地域に贈られます。
滋賀県
滋賀県
【表彰コメント】
2022年に世界農業遺産に認定された「琵琶湖システム」の認知拡大を目的に、地域食材を活かしたグルメ開発に取り組みました。
初年度は、グルメ開発ワークショップを通じて、生産者と地域事業者(飲食店・宿泊施設)が連携し、食材の魅力を整理。2年目には生産者に限定したワークショップも開催し、生産者自らが食材の魅力を発信できるようになったプロセスが特に印象的です。
また、宿泊プランからテイクアウトまで、幅広いメニュー造成を通じて送客にもつながった点を高く評価いたします。さらに、こうした取り組みが琵琶湖の魚に対するプラスのイメージ醸成にも貢献しており、その効果も素晴らしいものです。
じゃらん OF THE YEAR ベストプランニング大賞
【審査基準】魅力的なプランや取り組みを展開された宿泊施設に贈られます。
山中温泉 お花見久兵衛
石川県加賀市
【プラン名】
【創る会席~メインは能登牛すき焼き~】「石川の美味しいもの」×「自由に楽しく」がテーマの新スタイル
【表彰コメント】
人手不足に起因して、クチコミ評価の低下が見られたことを受け、宿のメインターゲットを見直し、若年層を新たなターゲットとして設定しました。
メイン料理には地元の高級食材(能登牛、のどぐろ等)を使用し、コストパフォーマンスを重視する若年層のニーズに応えるため、ハーフビュッフェ形式を採用。さらに、館内コンテンツの充実を活かして日帰り利用を強化し、SNSを活用したプロモーションも実施しました。
その結果、エリア内での若年層シェアの拡大に成功し、クチコミ評価においても高い評価を獲得。ターゲット転換による戦略的な取り組みと、その成果が非常に素晴らしいものです。
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