安心して預けられる保育施設とは?見学した保護者の約76%が「保育士の対応・雰囲気」を最重視

株式会社NEXER Group・保育施設選びの基準と情報収集に関する調査

株式会社NEXER Group

■保育施設選びの基準と情報収集に関する調査

子どもを預ける保育施設は、毎日の暮らしに深く関わる大切な場所です。

送り迎えのしやすさ、保育士との相性、園の雰囲気など、気になるポイントは人によってさまざまでしょう。

実際に子どもを保育施設へ預けた経験のある方は、何を基準に園を選び、どのような方法で情報を集めていたのでしょうか。

ということで今回は社会福祉法人晋栄福祉会と共同で、事前調査で「子どもを保育施設に預けたことがある」と回答した全国の保護者100名を対象に「保育施設選びの基準と情報収集について」のアンケートをおこないました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

・引用元が「株式会社NEXER Groupと社会福祉法人晋栄福祉会による調査」である旨の記載

・社会福祉法人晋栄福祉会(https://www.chidori.or.jp/)へのリンク設置

・該当記事(安心して預けられる保育施設とは?見学した保護者の約76%が「保育士の対応・雰囲気」を最重視)へのリンク設置

「保育施設選びの基準と情報収集に関するアンケート」調査概要

調査手法:インターネットでのアンケート

調査期間:2026年7月1日 ~ 7月9日

調査対象者:事前調査で「子どもを保育施設に預けたことがある」と回答した全国の保護者

有効回答:100サンプル

質問内容:

質問1:保育施設を選ぶ際、最も重視したポイントを教えてください。

質問2:そのポイントを重視した理由を教えてください。

質問3:保育施設の情報はどのように収集しましたか?(複数選択可)

質問4:メインで活用したものと、その理由を教えてください。

質問5:保育施設の見学には行きましたか?

質問6:特に確認したポイントを教えてください。(複数選択可)

質問7:保育施設選びで困ったことや迷ったことはありましたか。

質問8:具体的にどのようなことで困ったか教えてください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■63.0%が、保育施設選びで「自宅からの距離」を最重視

まず、保育施設を選ぶ際、最も重視したポイントを聞いてみました。

最も多かったのは「自宅からの距離」で、63.0%でした。

次いで「職場からの距離」「保育方針・教育方針」「保育士の対応・人柄」がそれぞれ8.0%と続きました。

半数を大きく超える方が「自宅からの距離」を挙げており、日々の送り迎えのしやすさが、園選びの決め手になっていることがうかがえます。

では、なぜそのポイントを重視したのでしょうか。

理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

「自宅からの距離」と回答した方

・自宅から近いほうが安心感があるので。(20代・女性)

・生活動線上にある保育園がいい。(30代・男性)

・地域の子がたくさんいた方が、小学校に上がっても引き続きお友達がいるから。(40代・女性)

「職場からの距離」と回答した方

・お迎え要請が多いから。(30代・女性)

・送り迎えに便利だから。(40代・男性)

・熱が出たとか急な呼び出しでも、すぐに行けるように。(50代・女性)

「保育方針・教育方針」と回答した方

・市内でもモデル校としている園だから。(30代・女性)

・海外在住だったので、日本語も英語もどちらも日常的に使えるようになる教育方針だった。(50代・女性)

・保育方針が自分たちの考えと合っているかどうか。(60代・男性)

「保育士の対応・人柄」と回答した方

・子どもを安心して任せられる環境が必要です。(40代・女性)

・人柄が心配だからです。(50代・男性)

・預ける以上は子ども管理がしっかりした保育園が理想だから。(60代・女性)

自宅から近いことや生活動線上にあることを重視する声が見られました。

毎日の送り迎えだけでなく、急な呼び出しへの対応や、子どもが地域の友だちとつながりやすいことも判断材料になっているようです。

一方で、職場からの距離を重視する方からは、体調不良などの呼び出しにすぐ対応したいという声が挙がっています。保育方針や保育士の対応を重視する方もおり、通いやすさだけでなく、安心して子どもを預けられるかどうかも大切なポイントになっているようです。

■44.0%が、保育施設の情報収集に「自治体の窓口・案内資料」を活用

続いて、保育施設の情報をどのように収集したかを聞いてみました。

最も多かったのは「自治体の窓口・案内資料」で、44.0%でした。

次いで「知人・友人からの紹介」が32.0%、「保育施設への直接問い合わせ」が25.0%と続きました。

ネット検索やSNSよりも、自治体という公的な窓口や、身近な人からの紹介を頼りにする傾向が見られます。信頼できる情報源を選びたいという気持ちの表れなのかもしれません。

では、その中でもメインで活用したものは何だったのでしょうか。

理由とあわせて聞いてみたので、一部を紹介します。

「自治体の窓口・案内資料」と回答した方

・自治体からの資料。自宅近くの保育所が一目でわかったから。(30代・女性)

・市役所。割り振りが役所で決められていたから。(40代・女性)

・自治体からの情報。信頼できるので。(40代・男性)

「知人・友人からの紹介」と回答した方

・実際に利用した人の意見が一番信頼できるから。(30代・男性)

・友達の子どもが通っていて、うちも通わせようと思った。保育園と幼稚園を併用した。(50代・女性)

・近所の人の紹介。実際子どもを預けた体験談を聞けるから。(60代・男性)

「保育施設への直接問い合わせ」と回答した方

・市役所や保育園に問い合わせる。(20代・女性)

・問い合わせなど。(40代・女性)

自治体の資料や窓口を利用する理由として、自宅近くの保育施設を把握しやすいことや、情報への信頼感が挙げられました。

一方で、知人・友人からの紹介を重視する方からは、実際に利用した人の体験談を聞ける点に価値を感じる声が見られます。保育施設選びでは、制度上の情報だけでなく、通わせた人の実感や園への直接確認も、判断材料になっているようです。

■62.0%が、保育施設の「見学に行った」と回答

続いて、保育施設の見学に行ったかどうかを聞いてみました。

その結果、「候補となった施設をすべて見学した」が29.0%、「一部の施設のみ見学した」が33.0%となり、合わせて62.0%が保育施設の見学に行ったと回答しました。

一方で、「見学はしていない」は38.0%でした。

資料や口コミだけではわからない部分を、自分の目で確かめたいと考える方が多いことがうかがえます。

さらに、見学に行った方に、特に確認したポイントを聞いてみました。

最も多かったのは「保育士の対応・雰囲気」で、75.8%でした。

次いで「子どもたちの様子」が64.5%、「施設内の清潔さ・安全対策」が58.1%と続きました。

設備そのものよりも、保育士の接し方や子どもたちの表情といった、「人」や「空気感」に注目する方が多いことがわかります。

保育施設は、子どもが日々長い時間を過ごす場所です。

だからこそ、見学では資料だけでは伝わりにくい園の雰囲気や、子どもたちが安心して過ごせているかどうかを確認したいと考える方が多いのかもしれません。

■16.0%が、保育施設選びで「困ったことや迷ったことがあった」と回答

最後に、保育施設選びで困ったことや迷ったことがあったかを聞いてみました。

その結果、「あった」が16.0%、「なかった」が84.0%でした。

多くの方は大きな迷いなく園を決められた一方で、一部の方は選ぶ過程で悩みを抱えていたようです。

では、具体的にどのようなことで困ったのでしょうか。

具体的に聞いてみたので、一部を紹介します。

具体的にどのようなことで困ったか教えてください。

・引越しなどが多かったため時期の問題などで中々空きがなかったり空きがあっても自宅から結構距離が離れていたりなどした時。(20代・女性)

・希望のとこに入れなかった。(30代・男性)

・当時は待機児童が多かった。(40代・女性)

・認可保育園の選考に落ちた。(40代・男性)

・自由に選べないルール。(40代・女性)

・保育士資格を持たない年配の人がしており、保育園というより託児所であった。(50代・女性)

空き状況や選考、希望する園に入れないことに関する声が見られました。

また、引越しのタイミングによって選択肢が限られたり、距離のある園しか空いていなかったりするケースもあるようです。

保育施設選びでは、園の雰囲気や方針だけでなく、空き状況や制度上の制約も大きな判断材料になっていることがうかがえます。

■まとめ

今回の調査では、保育施設選びで最も重視されているポイントは「自宅からの距離」で、63.0%と過半数を大きく上回りました。情報収集の手段としては「自治体の窓口・案内資料」が最多となり、公的で信頼できる情報が頼りにされていることがわかります。

また、62.0%が実際に保育施設の見学へ足を運んでいました。

見学時に確認したポイントでは、「保育士の対応・雰囲気」や「子どもたちの様子」が上位に挙がっており、設備だけでなく、園全体の空気感を重視していることがうかがえます。

保育施設選びで後悔しないためには、距離や条件だけで判断するのではなく、自治体の情報や利用者の声を参考にしながら、実際に足を運んで雰囲気を確かめることが大切です。信頼できる情報を丁寧に集めることが、納得のいく選択への近道になるのではないでしょうか。

<記事等でのご利用にあたって>

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【社会福祉法人晋栄福祉会について】

法人名:社会福祉法人 晋栄福祉会

代表者:理事長 濵田 和則

本部所在地:〒571-0026 大阪府門真市北島町12番20号

事業内容:介護事業、保育事業

【株式会社NEXER Groupについて】

本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F

代表取締役:宮田 裕也

URL:https://www.nexer.co.jp

事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア

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会社概要

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業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
電話番号
03-6890-4757
代表者名
宮田 裕也
上場
未上場
資本金
1億500万円
設立
2012年02月