世界最高峰のフルートの響き!ウィーン・フィル首席フルート奏者のワルター・アウアーのリサイタル開催決定
一本のフルートから聴こえる⾔葉なき歌と無限の可能性。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団⾸席奏者が奏でる天上の⾳⾊ ピアノ=沢木良子

公式ホームページ
https://art.nikkei.com/muse/
第559回日経ミューズサロン『ワルター・アウアー フルート・リサイタル』が日経ホール(東京都千代田区大手町 1-3-7)に2025年6月26日 (木)にて開催されます。 チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
2022年に続き日経ミューズサロンに名門ウィーン・フィルから首席フルート奏者のワルター・アウアーが登場します。ミュンヘン国際コンクール(ARD)をはじめ、クレモナ、ボンなど多数の国際コンクールで入賞し、ソリストとしてもウィーン・フィル(バレンボイム指揮)をはじめとする世界各国のオーケストラと共演を重ね、高い評価を得ています。アウアーから紡ぎだされる音色は、「天上を想起させる言葉なき歌」とも評されています。世界最高峰のフルートの響きに包まれる一夜。フルートから聴こえる色彩豊かな言葉なき歌をお楽しみください。
■プロフィール
ワルター・アウアー Walter Auer(フルート)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン国立歌劇場管弦楽団首席フルート奏者。カルクレウスに学んだ後、ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学にてコフラー、ベルリン・フィルハーモニー・オーケストラアカデミーにてブラウに師事。バーセルにてニコレの薫陶も受ける。その後、ドレスデン・フィル、ハノーファー北ドイツ放送フィルの首席奏者を経て、2003年よりウィーン・フィル、ウィーン国立歌劇場管の首席奏者を務めている。ソリストとしてウィーン・フィル、ブルサ国立響、ジュール・フィル、日本センチュリー響、京響、九響、山響、サンディエゴ響などと共演している。Tudor、Paladino、カメラータ、ナミレコード、マイスターミュージック、BIS、キングインターナショナルからCDをリリースしている。ウィーン国立音楽大学教授。
沢木良子 Ryoko Sawaki (ピアノ)
桐朋女子高等学校音楽科卒業、同年渡仏。2000年パリ国立高等音楽院ピアノ科を最優秀で卒業、03年には室内楽科を満場一致の最優秀で卒業。同時にエクリチュール科ディプロム取得。00年文化庁在外芸術家研修員(2年派遣)に選ばれる。PMF(パシフィックミュージックフェスティヴァル)公式ピアニストを務め、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団やウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーと共演するなど、多方面で活動を展開している。桐朋学園大学音楽学部非常勤講師。
■プログラム
ボルヌ/カルメン・ファンタジー
シューベルト/「しぼめる花」の主題による序章と変奏曲 ホ短調 D802
フランク・マルタン/バラード
プーランク/フルート・ソナタ
プロコフィエフ/フルート・ソナタ ニ長調 作品94
公演概要
『ワルター・アウアー フルート・リサイタル』
公演日: 2025年6月26日 (木)
会場: 日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)
■出演者
ワルター・アウアー Walter Auer(フルート)
沢木良子 Ryoko Sawaki (ピアノ)
■公演スケジュール
18:00 開場
18:30 開演
※上演時間:約2時間
■チケット料金
一般:4,000円(全席指定・税込)
※未就学児童のご入場はお断りします。
主催: 日本経済新聞社 / 協賛: ファンケル
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像