角川文庫キャラクター小説大賞 選考委員決定!
『GOSICK』『心霊探偵八雲』『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』に続け! 角川文庫キャラクター小説大賞は、第3回より新たな選考委員を迎えます。
株式会社KADOKAWAでは、「第3回角川文庫キャラクター小説大賞」より、新たな選考委員を迎えさせていただくことになりましたのでお知らせいたします。
【選考委員】
小路 幸也(しょうじ ゆきや):作家。広告制作会社を経て、2003年『空を見上げる古い歌を口ずさむ』で第29回メフィスト賞を受賞しデビュー。『東京バンドワゴン』シリーズで人気を博す。著作は『札幌アンダーソング』シリーズなど多数。
高里 椎奈(たかさと しいな):作家。1999年『銀の檻を溶かして』で第11回メフィスト賞を受賞しデビュー。デビュー作をはじめとする『薬屋探偵』シリーズで人気を博す。著作は『うちの執事が言うことには』シリーズなど多数。
これまで角川文庫及び角川ホラー文庫では、『GOSICK』、『心霊探偵八雲』、『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』、『ハルチカ』、『ホーンテッド・キャンパス』など、数々の人気シリーズを刊行してきました。これらは、物語としての面白さはもちろん、登場するキャラクターたちの魅力にすぐれ、多くの読者から支持をうけています。
物語とキャラクター、この両方を兼ね備えた「キャラクター小説」こそ、今まさに求められているエンタテインメント小説です。その新たな書き手を発見し、より面白い文芸作品を世に送り出していきたいと考え、株式会社KADOKAWAは2015年「角川文庫キャラクター小説大賞」を創設。第1回受賞作品として、大賞受賞作『樫乃木(かしのき)美大の奇妙な住人 長原あざみ、最初の事件』と、奨励賞受賞作『コハルノートへおかえり』(石井颯良(いしいそら)著)を、それぞれ角川文庫として刊行しました。
第3回より選考委員に新たに両氏を迎えることにより、さらなる受賞作の向上に努めてまいります。
【角川文庫キャラクター小説大賞 概要】
■名称 角川文庫キャラクター小説大賞
■主催 株式会社KADOKAWA
■対象 魅力的なキャラクターが活躍するエンタテインメント小説。年齢・プロアマ・ジャンル不問。未発表の作品に限る。
■規定 同一の世界観と主人公による短編、2話以上からなる作品。ただし、各短編が連携し、作品全体を貫く起承転結が存在する連作短篇形式であること。合計枚数は、400字詰め原稿用紙180枚以上400枚以内。上記枚数内であれば、各短編の枚数・話数は自由。
■HP http://www.kadokawa.co.jp/contest/character-novels/
【選考委員】
小路 幸也(しょうじ ゆきや):作家。広告制作会社を経て、2003年『空を見上げる古い歌を口ずさむ』で第29回メフィスト賞を受賞しデビュー。『東京バンドワゴン』シリーズで人気を博す。著作は『札幌アンダーソング』シリーズなど多数。
高里 椎奈(たかさと しいな):作家。1999年『銀の檻を溶かして』で第11回メフィスト賞を受賞しデビュー。デビュー作をはじめとする『薬屋探偵』シリーズで人気を博す。著作は『うちの執事が言うことには』シリーズなど多数。
これまで角川文庫及び角川ホラー文庫では、『GOSICK』、『心霊探偵八雲』、『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』、『ハルチカ』、『ホーンテッド・キャンパス』など、数々の人気シリーズを刊行してきました。これらは、物語としての面白さはもちろん、登場するキャラクターたちの魅力にすぐれ、多くの読者から支持をうけています。
物語とキャラクター、この両方を兼ね備えた「キャラクター小説」こそ、今まさに求められているエンタテインメント小説です。その新たな書き手を発見し、より面白い文芸作品を世に送り出していきたいと考え、株式会社KADOKAWAは2015年「角川文庫キャラクター小説大賞」を創設。第1回受賞作品として、大賞受賞作『樫乃木(かしのき)美大の奇妙な住人 長原あざみ、最初の事件』と、奨励賞受賞作『コハルノートへおかえり』(石井颯良(いしいそら)著)を、それぞれ角川文庫として刊行しました。
第2回受賞作品、大賞受賞作「吸血鬼と映画を─憧れの作家は人間じゃありませんでした─」(澤村御影著)と、奨励賞受賞作「窓がない部屋のミス・マーシュ」(斎藤千輪著)も2017年4月25日刊行予定です。
第3回より選考委員に新たに両氏を迎えることにより、さらなる受賞作の向上に努めてまいります。
【角川文庫キャラクター小説大賞 概要】
■名称 角川文庫キャラクター小説大賞
■主催 株式会社KADOKAWA
■対象 魅力的なキャラクターが活躍するエンタテインメント小説。年齢・プロアマ・ジャンル不問。未発表の作品に限る。
■規定 同一の世界観と主人公による短編、2話以上からなる作品。ただし、各短編が連携し、作品全体を貫く起承転結が存在する連作短篇形式であること。合計枚数は、400字詰め原稿用紙180枚以上400枚以内。上記枚数内であれば、各短編の枚数・話数は自由。
■HP http://www.kadokawa.co.jp/contest/character-novels/
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