【JAF岡山】登校再開。小学1年生に安全な横断方法の徹底を!

JAF岡山支部(一般社団法人日本自動車連盟岡山支部 支部長 梶谷 俊介)は、登校が再開し通学の際に横断歩道を使用する児童が増えることが考えられるため、保護者に対し児童の横断歩道の横断に注意するよう呼び掛けています。
緊急事態宣言解除を受け、岡山県内の小学校においても登校が再開されています。今年度の小学1年生は、入学式後すぐに臨時休校に入っており、例年とは異なり4月ではなく5月末から本格的に登校することとなりました。
JAFが行った調査では信号機のない横断歩道において、県内の停止率は13.4%※と約8割以上の車が停止しません。初めて登校する児童はそういった事態を踏まえ、注意が必要です。
※信号機のない横断歩道実態調査
https://jaf.or.jp/common/safety-drive/library/survey-report/2019-crosswalk

平成30年に岡山県内で発生した歩行者の人身事故において、歩行者の違反ワースト3は「横断歩道外横断」、「飛び出し」、「信号無視」です。※1
子どもたちに対して、道路を横断する時には、以下の(1)~(3)の手順を徹底するとともに、「自分の安全と生命は自分で守る」ことの大切さをあらためて伝えましょう。
(1)横断歩道の手前で止まって、右・左・右の順で、首を真横に向けて安全確認
(2)高く手をあげて、周囲の車両に道路を横断する意思表示をする。
(3)車が止まったことを確認してから横断する。

 


【歩行中の交通事故死者は7歳児が最多。左右を見渡せる角度が狭いことが一因】
交通事故総合分析センターの調査によると、全国における歩行中の交通事故死傷者数を年齢別に見ると、小学1年生を含む7歳児が突出して多くなっています。※2

 

その理由の一つに、子どもの視野角(左右を見渡せる角度)が狭いことがあります。
JAFが行った調査では、子どもの視野角は大人の70%程度で、特に左側から来た車に気づきにくいとの結果が出て、道路横断時には首を振って左右の安全を確認すること、高く手をあげて周囲の車両に横断の意思表示をすることの重要性が明らかになりました。※3

大人とこ子どもの視野の違い大人とこ子どもの視野の違い

「正しい横断方法が、なぜ必要なのか」を伝えることで、子どもの理解度は大きく変わります。
子どもが正しい横断方法を実践できるようにするためにも是非、必要な理由も伝えてください。

【データ出典】
※1:岡山県警察本部「交通年鑑 平成30年資料版」P.112
※2:同センター発行「イタルダインフォメーション№121」
※3:JAFMate 2012年4月号、2004年4月号(掲載記事:JAFユーザーテスト)
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