2度目の青春を走り抜ける母を描いた『アルプス席の母』が2025年本屋大賞にノミネート! 全力で“現在”を生きるすべての親と子へ──SNSキャンペーンに寄せられた母親たちの熱いメッセージを厳選して紹介

株式会社小学館

全国の書店員が「いちばん売りたい本」を選ぶ 「2025年本屋大賞」 のノミネート作品が2月3日に発表され、早見和真著 『アルプス席の母』 が選出されました。本作は、甲子園を目指す高校球児と、それを支える母の姿を描いた物語。夢を追いかける子どもたちの姿に、自らの青春を重ねる親たちの想いが詰まった一冊です。さらに重版、累計6・8万部!

SNSキャンペーン「#母親たちの熱闘甲子園」で全国の母たちの声が集結本屋大賞ノミネートを記念し、小学館の小説投稿サイト「小説丸」の公式X(旧Twitter)にて、SNSキャンペーン 「#母親たちの熱闘甲子園」 を開催。全国の母親・保護者から 400件以上の熱い応援メッセージ が寄せられました。

母親たちの熱いメッセージを厳選して紹介

「陸上部で頑張っている娘の、限界に挑戦する姿に心を打たれます。一歩一歩が記録更新への道。夢の全国大会に向かって突き進んで!」(いかちゃんさん)

「夢を叶えるには、日々の努力と強い気持ちが大事。失敗してもいい。あきらめずに挑戦し続けてほしい」(ゆきさん)

「漫画家を目指している娘へ。学校でもクラスのために漫画を描いているって先生から聞いたよ。夢に向かって毎日頑張ってるね。ママはずっと応援してるよ」(かーずさん)

「今の努力は、きっと未来につながる。がむしゃらになれる今を、大切にしてほしい」(oomori23さん)

イラスト:泉瀧新

どのメッセージにも共通するのは、子どもたちを支える母の 強い想い。本作 『アルプス席の母』 は、そんな親子の "二度目の青春" を描き、読む人の心を揺さぶります。

『アルプス席の母』

──「もし、17年前に生まれたのが女の子だったら、私はどんな人生を送っていただろう?」

そんな問いを胸に、主人公・菜々子は、息子・航太郎の夢を支え続けてきた。
甲子園を目指す高校球児の母として、慣れない環境に飛び込み、数々の困難と向き合う日々。

夢、挫折、苦悩、葛藤。

すべてを背負いながら、親子二人三脚で突き進む彼らに待ち受ける未来とは。
そして、迎えた最後の夏。菜々子と航太郎が下した決断とは。

この物語は、がむしゃらに生きる子どもたちと、そのそばでともに闘う母たちの物語。
親と子の「熱闘」が、きっとあなたの心にも届くはずです。

『アルプス席の母』

著者:早見和真 価格:1,870円(税込)

2024年3月15日発売 小学館

https://dps.shogakukan.co.jp/arupususekinohaha/

ぜひ手に取って、親子の熱き闘いを体感してください!

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URL
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業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区一ツ橋2-3-1
電話番号
03-3230-5375
代表者名
相賀信宏
上場
未上場
資本金
1億4700万円
設立
1922年08月