【JAF富山】チャイルドシート取り付け状態チェックを開催
車内での子どもの安全を守る
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)富山支部(支部長 笹山 泰治)は、チャイルドシート使用に関する啓発活動として、「チャイルドシート取り付け状態チェック」を開催します。
JAFと警察庁と合同で実施した“2019年チャイルドシート使用状況全国調査※”では富山県内のチャイルドシート使用率は、全国平均(70.5%)を上回り72.5%となりました。 また、チャイルドシートの取り付けについて全国8地域(北海道・宮城・東京・愛知・大阪・広島・香川・福岡)で調査した結果、約半数(52.4%)は間違った取り付けをしていました。
※2019年チャイルドシート使用状況全国調査:https://jaf.or.jp/common/safety-drive/library/survey-report/2019-child-seat
JAF富山支部では、車内での子どもの安全を守るため、適正なチャイルドシートの使用に関する啓発活動の一環として、チャイルドシート取り付け状態チェックを行います。内容は、JAF職員が参加者のマイカーに取り付けられているチャイルドシートの取り付け状態をチェックし、正しい取り付け方や適切な使用方法についてアドバイスします。
【開催日時】2020年6月17日(水)
①10:00~②10:30~③11:00~④11:30~
※各回1台、所要時間は約30分
【開催場所】JAF富山支部(富山市赤田791-3)
【募集定員】4名※応募多数の場合は抽選
【参加費用】無料
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