【起業・開業時のオフィス調達調査】4割以上がコスト削減に「中古・リユース」を工夫
株式会社NEXER Group・起業・開業時のオフィス備品・家具のコスト事情に関する調査

■新しい門出、まず頭を悩ませる「オフィスの中身」
会社を立ち上げる。お店を開く。独立して、自分だけの城を持つ。
夢に向かう第一歩は、心が躍る瞬間です。一方で、その裏側には現実的な課題も待っています。そのひとつが「初期費用」の問題ではないでしょうか。
特に見落とされがちなのが、デスクやチェア、収納などのオフィス備品・家具の準備です。事業そのものへの投資は重要だと分かっていても、家具にどこまで費用をかけるべきか、判断に迷う人は少なくありません。
では、実際に起業や開業を経験した人たちは、オフィス家具にどのくらいの費用をかけ、どのような工夫をしていたのでしょうか。
ということで今回は株式会社トミザワと共同で、事前調査で「起業・開業・独立の経験がある、または検討した経験がある」と回答した全国の男女60名を対象に「起業・開業時のオフィス備品・家具のコスト事情」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXER Groupと中古オフィス家具通販のオフィスレスキュー119Happy(ハッピー)による調査」である旨の記載
・中古オフィス家具通販のオフィスレスキュー119Happy(ハッピー)(https://www.119happy.com/ws/main)へのリンク設置
「起業・開業時のオフィス備品・家具のコスト事情に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年7月9日 ~ 7月16日
調査対象者:事前調査で「起業・開業・独立の経験がある、または検討した経験がある」と回答した全国の男女
有効回答:60サンプル
質問内容:
質問1:起業・開業の際、オフィス備品・家具(デスク・チェア・収納・会議/応接用家具など)の準備にどのくらいの費用をかけましたか(かける予定ですか)。
質問2:オフィス備品・家具の費用を抑えるために、どのような工夫をしましたか(しようと思っていますか)。(複数選択可)
質問3:起業・開業時に「オフィス家具の調達」で困ったこと・不安に感じたことを教えてください。(複数選択可)
質問4:デスクやチェア、収納などを「まとめて中古で揃えられるオフィス家具の専門店・サービス」があることをご存じでしたか。
質問5:「まとめて中古オフィス家具を揃えられる専門店・サービス」を、今後利用したいと思いますか。
質問6:その理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■40.0%が、「オフィス備品・家具の準備費用は5万円未満」と回答
まず、事前調査で「起業・開業・独立の経験がある、または検討した経験がある」と回答した方に、起業・開業の際、オフィス備品・家具(デスク・チェア・収納・会議/応接用家具など)の準備にどのくらいの費用をかけたか、また、かける予定はあるか聞いてみました。

最も多かったのは「5万円未満」で、40.0%を占めました。
次いで「5万~10万円未満」と「10万~30万円未満」が、それぞれ21.7%で並びます。
「5万円未満」と「5万~10万円未満」を合わせると、61.7%の人がオフィス家具関連の費用を10万円未満に抑えていることがわかりました。
事業の立ち上げ時には、設備費や運転資金など、さまざまな場面で費用が発生します。
そのため、家具や備品については優先順位を考えながら、できるだけコストを抑えたいと考える人が多いのかもしれません。
■41.7%が、「中古品・リユース品を活用」して費用を抑えていると回答
続いて、事前調査で「起業・開業・独立の経験がある、または検討した経験がある」と回答した方に、オフィス備品・家具の費用を抑えるために、どのような工夫をしたか、また、しようとおもっているか聞いてみました。

最も多かったのは「中古品・リユース品を活用」で、41.7%でした。
次いで「量販店・通販の安価な新品を選ぶ」が38.3%、「知人・取引先から譲り受ける」が18.3%で続きます。
新品にこだわらず、中古品や譲り受けた家具を活用することで、初期費用を抑えようと考える人が多いことがわかります。
特に開業直後は、売上が安定するまでの期間を見据えて資金を残しておくことも重要です。
そのため、業務に必要な機能を満たしながら、コストを抑えられる方法を選ぶ人が増えているのかもしれません。
■調達で困ったこと・不安、1位は「コスト・予算内に収まるか」
続いて、事前調査で「起業・開業・独立の経験がある、または検討した経験がある」と回答した方に、起業・開業時に「オフィス家具の調達」で困ったこと・不安に感じたことを聞いてみました。

最も多かったのは「コスト・予算内に収まるかどうか」で40.0%でした。
次いで「品質・状態が良いかどうか」が36.7%、「搬入・設置の手配が大変」「サイズやレイアウトが合うかどうか」がともに20.0%で続きます。
オフィス家具は一度そろえると長く使うものだからこそ、価格だけでなく品質や使い勝手とのバランスに悩む人が多いようです。
特に開業時は限られた予算の中で、必要な家具をそろえながら事業環境を整える必要があります。
そのため、「安さ」と「長く使えるかどうか」の両方を見極めることが、家具選びの大きなポイントになっているのかもしれません。
■50.0%が、「まとめて中古で揃えられる専門店・サービスを知らなかった」と回答
続いて、事前調査で「起業・開業・独立の経験がある、または検討した経験がある」と回答した方に、デスクやチェア、収納などを「まとめて中古で揃えられるオフィス家具の専門店・サービス」があることを知っていたか聞いてみました。

その結果、「まったく知らなかった」が50.0%と半数を占めました。
一方で、「知っていたが、利用したことはない」が23.3%、「名前を聞いたことがある程度」が21.7%と続き、「よく知っており、利用したことがある」はわずか5.0%にとどまっています。
中古品やリユース品を活用して費用を抑えたいと考える人がいる一方で、オフィス家具をまとめて調達できる専門サービスについては、まだ十分に知られていないことがわかります。
必要な家具を一括でそろえられる選択肢が広く認知されれば、開業時のコスト削減や準備の負担軽減につながる可能性がありそうです。
■53.3%が、「今後、中古オフィス家具の専門店・サービスを利用したい」と回答
最後に、事前調査で「起業・開業・独立の経験がある、または検討した経験がある」と回答した方に、「まとめて中古オフィス家具を揃えられる専門店・サービス」を、今後利用したいと思うか聞いてみました。

その結果、「ぜひ利用したい」が5.0%、「機会があれば利用したい」が48.3%と、あわせて53.3%が、専門店やサービスの利用に前向きな姿勢を示しました。
一方で「利用したいと思わない」は31.7%、「あまり利用したいと思わない」は15.0%となっています。
その理由も聞いてみたので一部紹介します。
「利用したい」と回答した方
・中古でも問題なく使えるのであれば安い方がいいから。(30代・女性)
・コスパがいいから。(50代・女性)
・無駄な費用を減らせるため。(60代・男性)
・全てをプロに任せるのであればこちらとしては手間が省けるし、事務所も統一感のある事務所になり良いと思います。(60代・男性)
・状態がよいものありそうだから。(70代・男性)
「利用したいと思わない」と回答した方
・信用できない。(30代・女性)
・自宅オフィスだから。必要ないから。(40代・男性)
・慣れているネット通販で利用したいので。あと新品のほうが良いから。(40代・男性)
・現在所有の物で十分です。(50代・女性)
「利用したい」理由としては、「中古でも問題なく使えるのであれば安い方がいいから」「コスパがいいから」「無駄な費用を減らせるため」といった、費用面でのメリットが目立ちます。
また、「全てをプロに任せるのであればこちらとしては手間が省けるし、事務所も統一感のある事務所になり良いと思います」といった、準備の手間やオフィスづくりの効率化に関する意見も挙がりました。
中古オフィス家具の専門サービスは、費用を抑えながら必要な家具を効率よくそろえられる点や、開業準備の負担を軽減できる点で、ひとつの選択肢として注目されているようです。
一方で、「利用したいと思わない」理由としては、「信用できない」「自宅オフィスだから。必要ないから」「慣れているネット通販で利用したいので。あと新品のほうが良いから」といった声が挙がっています。
利用者によって重視するポイントは異なるため、家具の状態や選び方、サービスの特徴をわかりやすく伝えることで、より安心して検討できる環境づくりにつながるといえそうです。
■まとめ
今回の調査では、起業・開業時のオフィス家具の準備費用について、61.7%の人が10万円未満に収めていることがわかりました。
また、費用を抑える工夫としては「中古品・リユース品の活用」が41.7%で最も多くなっています。
一方で、「まとめて中古でそろえられる専門店・サービス」の存在を知らなかった人は半数にのぼりました。
しかし、今後の利用については53.3%が前向きな意向を示しており、開業時の家具調達における新たな選択肢として関心が高まっていることがうかがえます。
限られた予算で事業を始める際には、必要なものを見極めながら、いかに効率よく環境を整えるかが重要になります。
新品だけに選択肢を絞らず、中古やリユースを上手に取り入れることで、コストを抑えながら理想のオフィス環境を整えることも可能です。
必要な家具をまとめてそろえられる調達方法があることを知っておくことは、これから起業・開業を目指す人にとって、準備の幅を広げるひとつの手段になるのではないでしょうか。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXER Groupと中古オフィス家具通販のオフィスレスキュー119Happy(ハッピー)による調査」である旨の記載
・中古オフィス家具通販のオフィスレスキュー119Happy(ハッピー)(https://www.119happy.com/ws/main)へのリンク設置
【オフィスレスキュー119Happy(ハッピー)について】
社名:株式会社トミザワ
所在地:〒272-0013 千葉県市川市高谷1855-2 市川流通団地協同組合A棟
代表取締役社長:池島 隆
Tel:047-327-7119
URL:https://www.119happy.com/ws/main
事業内容:1999年よりオフィス家具・家電・ビジネスフォンのリユース事業を開始し、中古オフィス家具通販「オフィスレスキュー119Happy(ハッピー)」を運営。首都圏最大級の在庫数を誇り、ビジネスフォン、コピー機、複合機など事務所で必要なものの販売・レンタル・買取をしています。
【株式会社NEXER Groupについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア
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