小学生向けPBL(英語での課題解決学習)コース 2021年1月開講〜課題解決のプロセスを通して英語力向上と思考力、問題解決能力を育成~
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社TOKYO GLOBAL GAYEWAY(本社:東京都江東区、代表取締役社長:土坂恭司)が運営する体験型英語学習施設「TOKYO GLOBAL GATEWAY - TGG(東京都英語村)」において、2021年1月5日に、TGGスクール by LCA「Project-Based Learning (PBL・課題解決型学習)コース」を開講いたします。
「課題解決型学習(PBL)」は、自分で問題を発見し、解決する能力、自分の考えを発表する力の育成を目的とした学習方法です。数字の計算や英単語の暗記といった受け身の教育学習ではなく、正解のないリアルな問題と対峙することで、子供の問題解決能力、思考力、表現力、自発性、能動性を引き出すことを目的としています。TGGのPBLコースは、英語を通して、世界とのつながりを感じ、いろいろな知識に触れ、自分で学び、考え、チャレンジすることを楽しんでもらうコースです。「英語を学ぶ」より、「英語で学ぶ」ことに重点を置き、英語で物事を考えたり、発表したりしながら、英語力の向上も図ります。
TED(Technology Entertainment Design) Educationの小学生向け題材や海外のReading教材、Google Earth等、幅広い内容を題材に、PBLの知識と指導経験を持つ英語ネイティブ講師と日本人バイリンガル講師がコース指導を担当します。また、タスクやアクティビティにより、英語習熟度レベル別に分かれて学習を進めます。
課題解決のプロセスを通して、様々な力を育成します。問題、課題を理解、分析する過程で、英語のリーディング、リスニング、ボキャブラリ、理解力が向上します。また、情報収集に必要なPCやタブレット、考えを表現するツールとしてPower Pointなどのアプリケーションを使用することで、情報収集力やITスキルも育成されます。「問題解決型学習(PBL)」は、ディスカッションやディベート(フィードバック)といった意見交換が中心ですので、多角的な視点から物事を捉え、「なぜそれが問題なのか」、「自分ならどうするか」、「どうしたら実現できるか」を自分の頭で考える力が育ちます。また、整理しながら発言する力、すべてのことに疑問を持つ癖が習慣的に身につき、探究心や根気よく熟考する力が磨かれます。このような学習スタイルに慣れていない小学生は不安と恥ずかしさから、なかなか自分の意見を発言できない傾向がありますが、回数を重ねるごとに緊張もほぐれ、自発的に自分の意見や考えを主張できるようになります。
具体的な英語レベルの到達目標は、英語での授業についていける力、CEFR A2からB2程度を目標とします。 受講対象者は小学校3年生以上、英語中級以上を対象としています。
●「TOKYO GLOBAL GATEWAY」について
「TOKYO GLOBAL GATEWAY」は、2018年9月6日(木)に東京・青海にオープンした、東京都英語村、体験型英語学習施設です。着いた瞬間からそこは英語だけの世界。まるで海外に来たかのような開放的な気分を味わえ、自然と英語を話せる雰囲気がそこにはあります。英語を使用する楽しさや必要性を体感し、「通じた」「わかった」という成功体験が、英語学習の意欲向上のきっかけ作りとなるよう開設されました。
2019年4月に開講した「TGGスクール by LCA」は、TGGを構成するコンソーシアムの1社、株式会社エデューレエルシーエーが運営を担当しています。TGGの広大なスペースの中で、100名を超える園児・児童が「アフタースクール」、「ウィークエンドプリスクール」、「ウィークエンドミュージカルスクール」で英語を楽しく学習しています。エデューレエルシーエーは英語イマージョン教育を提供するLCA国際学園(小学校・プリスクール・サタデースクール)運営のほか、小学校への英語教育プログラム提供をしています。また、LCA独自の教材「メトロラーニング」は、今年から始まった小学生の英語教科書にも取り入れられています。
TED(Technology Entertainment Design) Educationの小学生向け題材や海外のReading教材、Google Earth等、幅広い内容を題材に、PBLの知識と指導経験を持つ英語ネイティブ講師と日本人バイリンガル講師がコース指導を担当します。また、タスクやアクティビティにより、英語習熟度レベル別に分かれて学習を進めます。
課題解決のプロセスを通して、様々な力を育成します。問題、課題を理解、分析する過程で、英語のリーディング、リスニング、ボキャブラリ、理解力が向上します。また、情報収集に必要なPCやタブレット、考えを表現するツールとしてPower Pointなどのアプリケーションを使用することで、情報収集力やITスキルも育成されます。「問題解決型学習(PBL)」は、ディスカッションやディベート(フィードバック)といった意見交換が中心ですので、多角的な視点から物事を捉え、「なぜそれが問題なのか」、「自分ならどうするか」、「どうしたら実現できるか」を自分の頭で考える力が育ちます。また、整理しながら発言する力、すべてのことに疑問を持つ癖が習慣的に身につき、探究心や根気よく熟考する力が磨かれます。このような学習スタイルに慣れていない小学生は不安と恥ずかしさから、なかなか自分の意見を発言できない傾向がありますが、回数を重ねるごとに緊張もほぐれ、自発的に自分の意見や考えを主張できるようになります。
具体的な英語レベルの到達目標は、英語での授業についていける力、CEFR A2からB2程度を目標とします。 受講対象者は小学校3年生以上、英語中級以上を対象としています。
●「TOKYO GLOBAL GATEWAY」について
「TOKYO GLOBAL GATEWAY」は、2018年9月6日(木)に東京・青海にオープンした、東京都英語村、体験型英語学習施設です。着いた瞬間からそこは英語だけの世界。まるで海外に来たかのような開放的な気分を味わえ、自然と英語を話せる雰囲気がそこにはあります。英語を使用する楽しさや必要性を体感し、「通じた」「わかった」という成功体験が、英語学習の意欲向上のきっかけ作りとなるよう開設されました。
2019年4月に開講した「TGGスクール by LCA」は、TGGを構成するコンソーシアムの1社、株式会社エデューレエルシーエーが運営を担当しています。TGGの広大なスペースの中で、100名を超える園児・児童が「アフタースクール」、「ウィークエンドプリスクール」、「ウィークエンドミュージカルスクール」で英語を楽しく学習しています。エデューレエルシーエーは英語イマージョン教育を提供するLCA国際学園(小学校・プリスクール・サタデースクール)運営のほか、小学校への英語教育プログラム提供をしています。また、LCA独自の教材「メトロラーニング」は、今年から始まった小学生の英語教科書にも取り入れられています。
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