【住まい調査】約50%が住まいの将来に「不安を感じる」と回答。住み替えやリフォームを検討する人も約42%に
株式会社NEXER Group・住まいの『将来設計』に関する調査

■住まいの「将来設計」に関する意識調査
マイホームを購入するときや、老後の暮らしを考えるとき、あるいは実家のこれからについて向き合うときなど、人生には住まいについて考えるさまざまな場面があります。
しかし、日々の生活に追われていると、将来の住まいについてじっくり考える機会は、つい後回しになりがちです。
ライフステージの変化によっては、住み替えという選択が必要になることもあります。
また、そのような変化に備えるためには、今からできる準備について考えておくことが大切です。
早いうちから住まいの将来を見据えておくことで、自分や家族にとって納得のいく選択がしやすくなるでしょう。
ということで今回はデックス株式会社と共同で、全国の男女500名を対象に、住まいの「将来設計」に関する意識調査をおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXER Groupとデックス株式会社による調査」である旨の記載
・デックス株式会社(https://deccs.co.jp/)へのリンク設置
「住まいの『将来設計』に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年7月9日 ~ 7月16日
調査対象者:全国の男女
有効回答:500サンプル
質問内容:
質問1:住まいの将来について、不安を感じることはありますか。
質問2:具体的にどんな不安ですか。
質問3:今後のライフステージの変化に合わせて、住まいを変えたい(住み替え・リフォーム・増改築など)と思いますか。
質問4:住まいを具体的にどのように変えたいと考えていますか。(複数選択可)
質問5:住宅を選ぶ・持つうえで、「長期保証」や「アフターメンテナンス」をどの程度重視しますか。
質問6:具体的にどんなサポートがあると安心ですか。
質問7:「一生住み続けられる家」にとって、最も重要だと思う要素はどれだと考えますか。
質問8:その理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■50.2%が、住まいの将来に「不安を感じる」と回答
まずは、住まいの将来について不安を感じることがあるか聞いてみました。

その結果、「とても感じる」が21.8%、「やや感じる」が28.4%と、あわせて50.2%が住まいの将来に不安を感じていると回答しました。
一方で、「あまり感じない」は27.6%、「まったく感じない」は22.2%となっています。
住まいの将来に不安を感じる人と感じない人は、ほぼ半数ずつに分かれる結果となりました。
不安を感じると回答した方に、具体的にどんな不安を感じているのかも聞いてみたので一部紹介します。
具体的にどんな不安ですか。
・義父母の家を継ぐ予定だけど、リフォームが必要で、そのお金は出してくれなさそうなこと。(30代・女性)
・建物がどれくらい持つか分からない。(30代・男性)
・老後賃貸だと家賃が払えなくなりそう。(30代・女性)
・年数が経った時のリフォームなど。(30代・女性)
・一人になった時ちゃんと住まいを見つけられるか。(30代・男性)
・今の家に住み続けても、お金や耐久性の面で不安がある。(40代・男性)
理由を見ると、「建物がどれくらい持つか分からない」「年数が経った時のリフォームなど」といった住宅そのものへの不安に加え、「老後賃貸だと家賃が払えなくなりそう」「一人になった時ちゃんと住まいを見つけられるか」といった、将来の暮らしやライフステージの変化を心配する声も目立ちました。
また、「義父母の家を継ぐ予定だけど、リフォームが必要で、そのお金は出してくれなさそうなこと」「今の家に住み続けても、お金や耐久性の面で不安がある。」という声からは、住まいの問題は建物だけではなく、費用や家族との関係など、さまざまな要素が重なって生まれていることがうかがえます。
住まいの将来に対する不安は一つではなく、住宅の維持管理から将来の生活設計まで、幅広い課題が関係しているようです。
■42.4%が、ライフステージの変化に合わせて「住まいを変えたい」と回答
続いて、今後のライフステージの変化に合わせて、住まいを変えたい(住み替え・リフォーム・増改築など)と思うか聞いてみました。

その結果、「強くそう思う」が10.4%、「ややそう思う」が32.0%となり、あわせて42.4%が、住まいを変えたいと考えていることがわかりました。
一方で、「あまり思わない」が26.2%、「まったく思わない」が31.4%となっています。
住まいに対する考え方や将来の計画は人それぞれです。
ライフステージの変化を見据えながら、自分に合った住まいのあり方を考えている人が少なくないことがうかがえます。
■住まいを変えたい内容、1位は「省エネ・断熱性能を高めたい」
続いて、今後のライフステージの変化に合わせて、住まいを変えたい(住み替え・リフォーム・増改築など)と思う方に、住まいを具体的にどのように変えたいと考えているか聞いてみました。

最も多かったのは「省エネ・断熱性能を高めたい」で38.2%でした。
次いで、「バリアフリー化したい」が33.0%、「水回りなど設備を新しくしたい」が30.2%、「より利便性の高い立地に住み替えたい」が27.4%と続きます。
「省エネ・断熱性能を高めたい」が最も多く、近年は光熱費への関心も高まっており、住まいに求めるものとして、快適性と経済性の両方を重視する人が増えていることがうかがえます。
一年を通して快適に過ごしやすくなるだけでなく、長く住み続けるための将来を見据えた住環境づくりとして、関心を集めているのかもしれません。
一方で、「バリアフリー化したい」や「水回りなど設備を新しくしたい」といった回答も多く、将来の暮らしや毎日の使いやすさを意識している人も少なくないようです。
また、「より利便性の高い立地に住み替えたい」と回答した人も一定数おり、住まいだけでなく、生活しやすい環境も重視されていることがうかがえます。
全体を通して、住まいを見直す際には、見た目よりも日々の快適さや将来の暮らしやすさを重視する傾向があるようです。
■64.0%が、住宅の「長期保証・アフターメンテナンス」を重視すると回答
続いて、住宅を選ぶ・持つうえで、「長期保証」や「アフターメンテナンス」をどの程度重視するか聞いてみました。

その結果、「とても重視する」が20.6%、「やや重視する」が43.4%と、あわせて64.0%の人が長期保証やアフターメンテナンスを重視すると回答しました。
一方で、「あまり重視しない」が20.0%、「まったく重視しない」が16.0%となっています。
長期保証やアフターメンテナンスを重視する人が6割を超えており、住宅は購入時の満足感だけでなく、長く安心して暮らせるかどうかも重要な判断基準になっているようです。
具体的にどんなサポートがあると安心できるか聞いてみました。
具体的にどんなサポートがあると安心ですか。
・メンテナンス無料。(20代・女性)
・定期点検や不具合が発生した際の迅速な対応があると安心できると感じる。(30代・男性)
・シロアリ等の点検。(30代・女性)
・長期保証があれば傷んだ場合など安心だから。(30代・女性)
・壁紙や床材の無料交換や定期メンテナンス。(30代・女性)
・外壁工事の少なさ、リフォームの提案。(30代・女性)
具体例には、「定期点検や不具合が発生した際の迅速な対応があると安心できると感じる」「長期保証があれば傷んだ場合など安心だから」といった住み始めた後の定期的なサポートや、長期的に安心して暮らすための保証を求める声が目立ちます。
また、「シロアリ等の点検」や「壁紙や床材の無料交換や定期メンテナンス」を求める声もあり、目に見えにくい部分の維持管理や、日々の暮らしの中で発生する変化にも対応してほしいという意識も見えてきました。
住宅は建てた時点で終わりではなく、その後の暮らしを支えるサポートまで含めて選ぶものだと考える人が増えているのかもしれません。
■「一生住み続けられる家」に最も重要な要素、1位は「構造の丈夫さ」
最後に、「一生住み続けられる家」にとって、最も重要だと思う要素を聞いてみました。

最も多かったのは「構造の丈夫さ(耐震性・耐久性)」で47.0%でした。
次いで「長期保証・アフターサポートの手厚さ」が19.6%、「メンテナンスのしやすさ」が16.0%と続きます。
「構造の丈夫さ(耐震性・耐久性)」が約半数を占めたことから、一生住み続ける家には、安心して長く暮らせる基盤を重視する人が多いことがわかりました。
また、保証やメンテナンスに関する項目も上位に挙がっており、住み始めた後の安心感を重視する傾向もうかがえます。
そう考える理由についても、具体的に聞いてみたので一部紹介します。
「構造の丈夫さ(耐震性・耐久性)」と回答した方
・日本は災害が多いから。(20代・女性)
・長持ちすることが大事だと思う。(20代・男性)
・長く同じ家で住み続けるなら、丈夫さが1番。(30代・女性)
「長期保証・アフターサポートの手厚さ」と回答した方
・アフターサポートがなければ不安だから。(30代・男性)
・修理しながら長く住めそうでした。(40代・女性)
・長く付き合うものだから。(40代・女性)
「メンテナンスのしやすさ」と回答した方
・掃除しやすいとかのほうがいつまでも綺麗に保てそう。(30代・女性)
・故障してもメンテナンスしやすいと助かる。(40代・男性)
・長く住んでいたら色々ガタが出てくると思うのでメンテナンスのやりやすさは重要かと思いました(40代・男性)
「構造の丈夫さ(耐震性・耐久性)」と回答した方からは、「日本は災害が多いから」「長持ちすることが大事だと思う」など、住宅の丈夫さや耐久性を重視する声が寄せられました。
また、「長期保証・アフターサポートの手厚さ」と回答した方からは、「アフターサポートがなければ不安だから」「修理しながら長く住めそうでした」など、住み続ける中での安心感を求める声が見られました。
さらに、「メンテナンスのしやすさ」と回答した方からは、「故障してもメンテナンスしやすいと助かる」「長く住んでいたら色々ガタが出てくると思うのでメンテナンスのやりやすさは重要かと思いました」といった、将来的な維持管理を意識した声が寄せられました。
長く暮らし続ける住まいには、年月を重ねても快適に暮らせることを求めている様子がうかがえます。
住宅選びでは、現在の暮らしやすさだけでなく、将来の暮らしまで見据えて考えることが重要なポイントになりそうです。
■まとめ
今回の調査では、約半数の人が住まいの将来に不安を感じ、42.4%がライフステージの変化に合わせて住まいを変えたいと考えていることがわかりました。
また、長期保証やアフターメンテナンスを重視する人は64.0%にのぼり、「一生住み続けられる家」に最も大切な要素として、半数近くが「構造の丈夫さ」を挙げています。
住まいは、建てた時点で完成するものではなく、暮らしの変化に合わせながら長く付き合っていくものです。
だからこそ、丈夫な構造だけでなく、定期点検や保証など、住み始めた後も安心して暮らせる仕組みが重要になります。
また、家族構成やライフスタイルの変化に応じて、リフォームや増改築によって住まいをより暮らしやすく整えることも、選択肢の一つです。
これから住まいを考える際には、建てるときの魅力だけでなく、将来にわたって快適に暮らし続けるためのサポートや選択肢にも目を向けることが大切といえるでしょう。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXER Groupとデックス株式会社による調査」である旨の記載
・デックス株式会社(https://deccs.co.jp/)へのリンク設置
【デックス株式会社について】
本社:〒224-0037 横浜市都筑区茅ケ崎南2-23-14
代表者:代表取締役社長 柴田 祐一
TEL:0120-422-844
事業内容:
・注文住宅
・分譲住宅
・リノベーション
・建築請負、設計、施工、管理
・土地の開発、造成、売買、仲介、不動産コンサルティング
・メンテナンス
・引越しサービス
・賃貸サービス
・保険代理店
【株式会社NEXER Groupについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア
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