伊坂幸太郎のデビュー作『オーデュボンの祈り』が期間限定の新装版に! 「新潮文庫の100冊」にて展開中
昨年の「伊坂幸太郎作家生活25周年フェア」で大好評を博した限定カバーを今年も実施します。装画はイラストレーターの坂内拓さんによる描き下ろし作品です。
2000年12月に単行本が刊行された、伊坂幸太郎のデビュー作『オーデュボンの祈り』(新潮文庫)。昨年、限定カバー版を発売した『ゴールデンスランバー』『ホワイトラビット』『キャプテンサンダーボルト』(阿部和重・伊坂幸太郎の共著)に続き、伝説のデビュー作の限定カバーが発売中です。

昨年、伊坂幸太郎のデビュー25周年を記念して発売した『ゴールデンスランバー』『ホワイトラビット』『キャプテンサンダーボルト』(阿部和重・伊坂幸太郎の共著)の限定カバー。大好評につき、第2弾、4作目として『オーデュボンの祈り』の限定カバー版が発売されました。現在、「新潮文庫の100冊」のラインナップとして全国書店にて展開中です。


前回に続き、装画はイラストレーター坂内拓さんによる完全描き下ろし作品です。『オーデュボンの祈り』の代名詞とも言うべき「カカシ」が描かれたイラストレーションにご注目ください。
カバーにはアート紙を用い、箔押し加工を施すことで、上質で特別感のある仕上がりに。伊坂作品のファンはもちろん、初めて手に取る方にとっても、作品の世界観へ自然と引き込まれる特別な一冊になることと思います。限定カバーは従来のカバーの上に特別カバーが巻かれた「ダブルカバー仕様」です(価格は通常版と同一)。
8月初旬には『オーデュボンの祈り』の二年後に発表された『ラッシュライフ』の限定カバーも予定されています。どうぞご期待ください。
■ 書籍内容紹介
コンビニ強盗に失敗し逃走していた伊藤は、気付くと見知らぬ島にいた。江戸以来外界から遮断されている“荻島”には、妙な人間ばかりが住んでいた。嘘しか言わない画家、「島の法律として」殺人を許された男、人語を操り「未来が見える」カカシ。次の日カカシが殺される。無残にもバラバラにされ、頭を持ち去られて。未来を見通せるはずのカカシは、なぜ自分の死を阻止出来なかったのか? 才気がほとばしる、伝説のデビュー作。
■ 著者紹介
伊坂幸太郎(いさか・こうたろう)
1971年、千葉県生れ。1995年東北大学法学部卒業。2000年『オーデュボンの祈り』で、新潮ミステリー倶楽部賞を受賞し、デビュー。2004年『アヒルと鴨のコインロッカー』で吉川英治文学新人賞、2008年『ゴールデンスランバー』で本屋大賞と山本周五郎賞、2014年『マリアビートル』で大学読書人大賞、2017年『AX』で静岡書店大賞(小説部門)、2020(令和2)年『逆ソクラテス』で柴田錬三郎賞を受賞した。他の作品に『ラッシュライフ』『重力ピエロ』『砂漠』『ジャイロスコープ』『ホワイトラビット』『火星に住むつもりかい?』『キャプテンサンダーボルト』(阿部和重との合作)『さよならジャバウォック』などがある。
■ 書籍データ
【タイトル】オーデュボンの祈り
【著者名】伊坂幸太郎
【発売日】2003年11月28日
【造本】文庫版、電子版
【定価】880円(税込)
【ISBN】978-4-10-125021-2
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