海藻がいなくなると、どうなるの? 海藻って海でどんな役割なの?一緒に実験して調査する小中学生を大募集!「大村湾調査隊2024」を開催!
2024年12月22日(日)10時~13時 <大村市松山町公民館とその周辺>
一般社団法人海と日本プロジェクトinながさきは、2024年12月22日(日)に長崎県在住の小学4年生~中学3年生を対象に「大村湾調査隊2024」を開催いたします。大村湾ワンダーベイプロジェクトは、地元大村湾を身近に感じ、海の環境について考えるきっかけを創出していきます。このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
公式HP:https://wonderbayomurabay.uminohi.jp/
公式SNS:
X(旧Twitter) https://twitter.com/owbp_nagasaki
Instagram https://www.instagram.com/wonderbay_omurabay/?next=%2F
海の環境に重要な役割を果たす海藻。そんな海藻が、長崎県の里海「大村湾」でも減少しています。
「大村湾調査隊2024」では身近な海、大村湾の特徴と課題を学び、海での海藻の役割について調査します。実際に大村湾に出て子どもたちが海藻を採取し、海藻が海でどのような働きをしているのか実験を通して学びます。海藻が減った大村湾で何が起きていて、海藻がどのように大村湾に寄与するのか実感し、大村湾を守るために自分たちに何ができるのか考えます。大村湾で起きている問題や海の魅力を知ることで、子どもたちが大村湾への関心を深め、大村湾を守りたい!という心を育むことを目的とした調査イベントです。
<イベント概要>
日時 |
2024年12月22日(日)10時~13時 (受付開始 9時45分~) |
会場 |
大村市松山町公民館とその周辺(長崎県大村市松山町191-2) |
アクセス |
試験場前バス停から徒歩で約21分 |
スケジュール |
9:45~ 受付 10:00~ 開会式 10:20~ 海洋ごみ拾い・海藻採取 11:00~ 海藻を使った実験 12:00~ 調査のまとめ(ワークシートに実験結果を記入後、発表) 13:00 解散 ※時間や内容が一部変更になる場合がございます。 |
<参加方法>
事前申込が必要です。二次元コードURLからお申込みください。
お申込み締切:12月13日(金)
定員:10名
※参加者は応募動機などの審査を通して決定し、12月16日(月)にご連絡いたします。
対象:長崎県在住の小学4年生~中学3年生
参加費:無料
<団体概要>
団体名称:一般社団法人海と日本プロジェクト in ながさき
URL:https://nagasaki.uminohi.jp
活動内容 :県内企業・団体への「海と日本プロジェクト in ながさき」への参加要請
海と日本プロジェクト in ながさき 応援動画の制作・放送やホームページの制作
長崎県独自の特徴を活かしたイベントの開催 など
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
「大村湾ワンダーベイプロジェクト」
超閉鎖性海域であるが故に、周辺地域の生活環境が影響しやすい大村湾は、地域住民・企業・自治体がワンチームとなって取り組み、大村湾を大切に守る気持ちを育む必要があります。そこで、2023年度新たに立ち上がったのが「大村湾ワンダーベイプロジェクト」です。日本財団 海と日本プロジェクトの活動の一環として、豊かで美しい大村湾を守るために推進するプロジェクトです。
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