【カートリッジの処分】約6割が「正しい処分方法をもっと知りたい」と回答。求められる情報1位は「家庭用・業務用それぞれの処分方法の解説」

株式会社NEXER Group・「インク・トナーの廃棄方法と知識」に関する調査

株式会社NEXER Group

■使い終わったインク・トナーの「正しい捨て方」とは?

プリンターを使っていれば、インクやトナーはいつか必ず交換する時期が訪れます。

新しいものに取り替えたあと、手元に残る空のカートリッジを、あなたはどのように処分していますか?

日常的に使うプリンターだからこそ、その「使い終わった後の扱い」については、意外と正しく知られていない部分があります。

燃えるゴミとして捨てるのか、燃えないゴミとして出すのか、それとも処分方法がわからず、引き出しなどに保管したままになっていることもあるでしょう。

特にオフィスや事業所から出るものは、家庭から出るゴミとは異なる扱いになる場合があります。

ということで今回は印刷機消耗品の買取・販売『株式会社MAKALY』と共同で、事前調査で「家庭や職場でプリンター・複合機を使用している」と回答した全国の男女300名を対象に「インク・トナーの廃棄方法と知識」についてのアンケートをおこないました。


※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

・引用元が「株式会社NEXER Groupと印刷機消耗品の買取・販売『株式会社MAKALY』による調査」である旨の記載

・株式会社MAKALY(https://makaly23.com/)へのリンク設置


「インク・トナーの廃棄方法と知識」に関するアンケート調査概要

調査手法:インターネットでのアンケート

調査期間:2026年7月9日 ~ 7月16日

調査対象者:事前調査で「家庭や職場でプリンター・複合機を使用している」と回答した全国の男女

有効回答:300サンプル

質問内容:

質問1:あなたのご家庭または職場では、プリンター・複合機を使用していますか。

質問2:使用済みのインクカートリッジ・トナーカートリッジの「正しい処分方法」について、どれほど知っていますか。

質問3:事業所(オフィス・店舗など)から出るトナーカートリッジは、原則「産業廃棄物」として扱われ、家庭ゴミと同じようには捨てられない場合があることを知っていましたか。

質問4:これまでに、インク・トナーカートリッジを適切でない方法(燃えるゴミ・燃えないゴミなど)で処分してしまったことはありますか。

質問5:カートリッジの正しい処分方法について、もっと情報が欲しいと思いますか。

質問6:どのような情報があれば便利だと思いますか。(複数回答)

質問7:最も欲しいと思う情報と、その理由を教えてください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■33.3%が、正しい処分方法を「知らない」と回答

まずは、事前調査で「家庭や職場でプリンター・複合機を使用している」と回答した方に、使用済みのインクカートリッジ・トナーカートリッジの「正しい処分方法」について、どれほど知っているか聞いてみました。

その結果、「知っている」と答えた人は31.3%でした。

一方で、「なんとなく知っている」が35.3%、「知らない」が33.3%となっています。

「なんとなく知っている」が最も多く、「知らない」と回答した人も3割以上いたことから、正しい処分方法を十分に理解している人は多くないことがうかがえます。

使用済みのインクカートリッジ・トナーカートリッジは、交換する機会が限られているため、処分方法を確認する機会も多くありません。

そのため、「なんとなく知っている」という状態のまま処分している人もいるようです。

■29.0%が、事業所トナーが「産業廃棄物」であることを「まったく知らなかった」と回答

続いて、事前調査で「家庭や職場でプリンター・複合機を使用している」と回答した方に、事業所(オフィス・店舗など)から出るトナーカートリッジは、原則「産業廃棄物」として扱われ、家庭ゴミと同じようには捨てられない場合があることを知っていたか聞いてみました。

その結果、「知っており、実際に適切な方法で処理している」と答えた人は35.7%でした。

一方で「知っているが、実際の処理までは把握していない」が18.7%、「言葉としては聞いたことがある」が16.7%、「まったく知らなかった」が29.0%となっています。

実際の処理方法まで把握していない人が一定数いることから、「知っている」ことと、実際に適切な方法で処理できていることには違いがあることもうかがえます。

事業所から出るトナーカートリッジは産業廃棄物として扱われるため、担当者個人の知識だけでなく、職場全体で適切な処理方法を共有しておくことも大切といえそうです。

■33.6%が、カートリッジを「適切でない方法で処分した経験がある」と回答

続いて、事前調査で「家庭や職場でプリンター・複合機を使用している」と回答した方は、これまでに、インク・トナーカートリッジを適切でない方法(燃えるゴミ・燃えないゴミなど)で処分してしまったことはあるか聞いてみました。

その結果、「一度もない」と答えた人は66.3%でした。

一方で、「数回ある」が15.3%、「何度もある」が13.3%、「一度だけある」が5.0%となっています。

合わせて33.6%が適切でない方法で処分した経験があると回答したことから、正しい処分方法が十分に浸透していないことがうかがえます。

また、「数回ある」「何度もある」と回答した人もいることから、一度きりではなく、繰り返し適切でない方法で処分してしまうこともあるようです。

前の設問では、事業所から出るトナーカートリッジが産業廃棄物として扱われることを十分に理解していない人も一定数いることがわかりました。

処分方法に関する情報が十分に伝わっていなければ、身近なゴミとして処分してしまうことも考えられます。

適切な処分を広げるために、正しいルールを知る機会を増やしていくことも重要だといえるでしょう。

■64.6%が、「正しい処分方法についてもっと情報が欲しい」と回答

続いて、事前調査で「家庭や職場でプリンター・複合機を使用している」と回答した方に、カートリッジの正しい処分方法について、もっと情報が欲しいと思うか聞いてみました。

その結果、「とても思う」が22.3%、「やや思う」が42.3%と、合わせて64.6%の人がより多くの情報を求めていることがわかりました。

一方で「あまり思わない」は25.0%、「まったく思わない」は10.3%にとどまっています。

64.6%の人が正しい処分方法について情報を求めていることから、カートリッジの処分に関する正確な情報への関心が高いことがうかがえます。

処分方法を知りたいと考える人が多い一方で、具体的な手順や判断基準がわかりにくい場合もあります。

誰でも確認しやすい情報を届けることが、適切な処分方法を選ぶための助けになるでしょう。

■カートリッジの正しい処分方法について求められる情報1位は、「家庭用・業務用それぞれの正しい処分方法の解説」

最後に、カートリッジの正しい処分方法について、もっと情報が欲しいと思う方に、どのような情報があれば便利だと思うか聞いてみました。

最も多かったのは「家庭用・業務用それぞれの正しい処分方法の解説」で62.9%でした。

次いで「近くの回収拠点を探せる情報」が59.3%、「無料で回収してもらえるかどうかの情報」が40.7%と続きました。

多くの人が求めているのは、「どのように処分するのか」「どこで処分できるのか」といった、処分する際に必要となる基本的な情報であることがわかります。正しい方法を知るための具体的な案内が求められているようです。

最も欲しいと思う情報と、その理由も聞いてみたので一部紹介します。

最も欲しいと思う情報と、その理由を教えてください。

・適切な処分方法。インク類は家電量販店で回収してもらう以外の方法を考えたことがなかったので、そういえば捨てる場合の処分方法を知らないなと思ったので。(30代・女性) 

・近くに捨てられる場所が知りたいから。(30代・男性)

・無料で処分できるか。(30代・男性)

・社員に新人教育で周知してほしい。自分も社会人になってから初めて知った。(30代・女性)

・カートリッジを処分するのに必要な作業方法について。事前に知っておくと慌てなくて済むので。(40代・男性)

・たまに家電量販店でインクの回収箱を見かけますが、近隣の施設のどこで回収箱があるのか分かれば持って行けると思うので、回収箱マップとかあれば便利だと思います。(50代・女性)

「適切な処分方法」「近くに捨てられる場所が知りたいから」といった声から、正しい処分方法や回収場所を確認できる情報を求めていることがうかがえます。

また、「無料で処分できるか」や「社員に新人教育で周知してほしい」といった声もあり、費用面や職場での情報共有に関する関心も見られました。

さらに、「回収箱マップがあれば便利だと思います」といった具体的な提案もあり、処分に迷わず行動できる環境づくりが求められているようです。

カートリッジの処分に関して求められているのは、特別な知識ではなく、必要なときにすぐ確認できるわかりやすい情報であるようです。

正しい方法や回収場所を知る機会が増えることで、適切な処分につながりやすくなるでしょう。

■まとめ

今回の調査では、インク・トナーカートリッジの正しい処分方法を「知っている」と回答した人は31.3%にとどまり、33.6%が適切でない方法で処分した経験があることがわかりました。

また、64.6%が「もっと情報が欲しい」と回答し、最も求められた情報は「家庭用・業務用それぞれの正しい処分方法の解説」でした。

日常的に使用するプリンターだからこそ、使い終わったカートリッジをどのように処分するかは、暮らしや仕事の中で身近に向き合う課題です。

正しい方法を知らないことで迷いや間違いが生じる一方で、必要な情報が届けば適切な処分につながる可能性があります。

大切なのは、個人の意識だけに頼るのではなく、誰でも確認しやすい情報や利用しやすい回収の仕組みを整えることです。

次にカートリッジを処分する機会が訪れたとき、迷わず正しい方法を選べる環境が広がることが、適切な処分への一歩になるでしょう。



<記事等でのご利用にあたって>

・引用元が「株式会社NEXER Groupと印刷機消耗品の買取・販売『株式会社MAKALY』による調査」である旨の記載

・株式会社MAKALY(https://makaly23.com/)へのリンク設置


【株式会社MAKALYについて】

社名:株式会社MAKALY(マカリー)

所在地:〒121-0801 東京都足立区東伊興3-22-4

代表取締役:海勢頭 拓也

Tel:03-6386-4383

URL:https://makaly23.com/

事業内容:トナー・インク・ドラムカートリッジ等、印刷機消耗品の買取・販売。

トナーカートリッジ・インクカートリッジ・ドラムカートリッジ・定着器ユニット・転写ユニット・廃トナーボックス・廃インクタンクなど印刷機の消耗品の買取を行っております。

メーカー純正品かつ未使用品であれば、外箱に傷、剥がれ、潰れ、開封、推奨使用期限切れ、製造から少し古いものでも買取が可能です。


【株式会社NEXER Groupについて】

本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F

代表取締役:宮田 裕也

URL:https://www.nexer.co.jp

事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア

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会社概要

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URL
https://www.nexer.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
電話番号
03-6890-4757
代表者名
宮田 裕也
上場
未上場
資本金
1億500万円
設立
2012年02月