京都で開業するなら挑戦したい業種1位は「カフェ・飲食店」。理想の出店エリアは「嵐山」が約24%でトップに

株式会社NEXER Group・京都でのお店・ビジネスへの憧れと関心に関する調査

株式会社NEXER Group

■「京都」でのお店・ビジネスへの憧れと関心に関する意識調査

「いつか京都でお店を持てたら」。そんな憧れを、一度は思い描いたことがある方も多いのではないでしょうか。

千年の歴史が息づく街並みや、国内外から絶えず人が訪れる観光地としての強さ。

京都という土地には、ビジネスの舞台として人を惹きつける独特の魅力があります。

一方で、京都ならではの慣習やしきたり、高い家賃といった、踏み出す前に気になる現実的なハードルも見え隠れします。憧れと不安が入り混じるこの街で、実際にどのようなお店を、どのエリアで思い描いているのでしょうか。

ということで今回は京都のテナント・貸店舗・貸事務所の仲介専門店「テナントプラザ」と共同で、全国の男女500名を対象に「京都でのお店・ビジネスへの憧れと関心」についてのアンケートをおこないました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

・引用元が「株式会社NEXER Groupと京都のテナント・貸店舗・貸事務所の仲介専門店『テナントプラザ』による調査」である旨の記載

・テナントプラザ(https://www.tenant-p.jp/)へのリンク設置

「京都でのお店・ビジネスへの憧れと関心に関するアンケート」調査概要

調査手法:インターネットでのアンケート

調査期間:2026年7月9日 ~ 7月16日

調査対象者:全国の男女

有効回答:500サンプル

質問内容:

質問1:京都でお店やビジネスを始めるなら、どのような業種・分野に挑戦したいですか。(複数選択可)

質問2:最も挑戦したい業種と、その理由を教えてください。

質問3:あなたは、京都でビジネスをすることの魅力はどこにあると思いますか。(複数選択可)

質問4:京都でお店を出すなら、どのエリアが理想だと思いますか。

質問5:そのエリアを理想に選んだ理由を教えてください。

質問6:京都でビジネスをすることに対して、不安や懸念に感じるのはどのような点ですか。(複数選択可)

質問7:京都で開業した人の体験談や、物件・エリアの情報を発信するメディア(Webサイト)があれば、開業検討の参考にしたいと思いますか。

質問8:その理由を教えてください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■28.4%が、京都で挑戦したい業種を「カフェ・飲食店」と回答

まず、京都でお店やビジネスを始めるなら、どのような業種・分野に挑戦したいか聞いてみました。

最も多かったのは「カフェ・飲食店」で28.4%でした。

次いで、「和菓子・スイーツ・パン」が22.0%、「宿泊・ゲストハウス」が14.4%、「伝統工芸・ものづくり」が13.8%、「雑貨・セレクトショップ」が13.6%と続きます。

カフェや飲食、和菓子といった「食」にまつわる業種が上位を占めています。

京都の街を歩きながら、ふらりと立ち寄れるお店を思い浮かべる方が多いのかもしれません。

一方で、「伝統工芸・ものづくり」も一定の割合で選ばれており、京都ならではの文化に根ざした分野にも関心が集まっていることがわかります。

さらに、最も挑戦したい業種と、その理由についても聞いてみたので、一部を紹介します。

最も挑戦したい業種と、その理由を教えてください。

・静かなカフェ 人が多いのは嫌いだけどゆったりとしたところで働きたいから。(20代・女性)

・喫茶店 ずっと夢。(20代・男性)

・喫茶店。京都は喫茶店文化が発達しているので。(30代・女性)

・カフェ 京都独特な世界観がカフェにマッチしそう。(30代・男性)

・伝統工芸に一番興味があります。日本の良さを伝えたい。(30代・女性)

・ゲストハウスは需要があるし一度やってみたいと思っていたから。(40代・女性)

静かでゆったりとした空間への憧れや、京都の街並み・喫茶店文化との相性に魅力を感じている方がいるようです。

また、伝統工芸やゲストハウスを挙げる声もありました。

京都でのビジネスは、単に店舗を構えるだけでなく、街の雰囲気や文化、観光需要と結びつけて考えられていることがうかがえます。

■50.4%が、京都でビジネスをする魅力を「観光客の多さ・集客力」と回答

続いて、京都でビジネスをすることの魅力はどこにあると思うか聞いてみました。

最も多かったのは「観光客の多さ・集客力」で50.4%と、半数を超えました。

次いで「歴史・伝統とのつながり」が34.4%、「『京都』というブランド力・ネームバリュー」が32.8%と続きます。

京都でビジネスをする魅力としては、観光地としての集客力を挙げる方が最も多いことがわかります。国内外から多くの人が訪れる土地であることは、店舗やサービスを展開するうえで大きな魅力として意識されているようです。

また、「歴史・伝統とのつながり」や「『京都』というブランド力・ネームバリュー」も上位に挙がっています。単に人が集まるだけでなく、京都という土地が持つ文化的な価値や知名度も、ビジネスの魅力として捉えられているのではないでしょうか。

■最も理想的なエリアは「嵐山」で23.8%

続いて、京都でお店を出すなら、どのエリアが理想だと思うか聞いてみました。

最も多かったのは「嵐山」で23.8%でした。

次いで「祇園」が18.8%、「京都駅周辺」が18.6%、「河原町」が10.2%、「伏見」が7.0%、「四条烏丸」が6.2%、「その他」が15.4%と続きます。

自然の風景と観光地としての知名度を兼ね備えた嵐山が、僅差でトップに立ちました。

祇園、京都駅周辺と、いずれも人の流れが見込めるエリアが上位に並んでいます。

続いて、そのエリアを理想に選んだ理由についても聞いてみたので、一部を紹介します。

「嵐山」と回答した方

・少し離れたエリアだし、どの年代にも合いそう。(30代・女性)

・町がブランド化されている。街並みの雰囲気もよい。(40代・女性)

・町の中心から離れているので伝統やしきたりなどの縛りもほどほどで身軽に動けそうなので。(40代・男性)

「祇園」と回答した方

・歴史あって素敵なところだから。(20代・女性)

・色々と人の流れも賑やかなので見てくれる人が多いかなと思ったからです。(30代・女性)

・多くの店と観光客がいて、たくさんの挑戦ができる。(40代・女性)

「京都駅周辺」と回答した方

・いろんな人が住んでいて、観光にもくるから。(30代・女性)

・最初の段階や最後の段階で最も観光客が集まっているところだから。(40代・女性)

・たしかそのエリアは道路が碁盤の目のように整備されていて道を覚えやすそうだと思ったからです。(40代・女性)

嵐山については、街並みの雰囲気や観光地としてのブランド力に魅力を感じる声が見られました。中心地から少し離れている点に、落ち着きや動きやすさを感じている方もいるようです。

一方で、祇園や京都駅周辺を選んだ方からは、人の流れや観光客の多さを期待する声が挙がっています。京都でお店を出すエリアを考える際は、街の雰囲気やブランド力だけでなく、集客のしやすさも重視されていることがうかがえます。

■58.2%が、京都でビジネスをする不安・懸念を「家賃・地価の高さ」と回答

続いて、京都でビジネスをすることに対して、不安や懸念に感じるのはどのような点か聞いてみました。

最も多かったのは「家賃・地価の高さ」で58.2%と、6割近くにのぼりました。

次いで「地域独自の慣習やしきたりへのなじみにくさ」が33.8%、「競合店の多さ」が33.2%と続きます。

京都でビジネスをするうえでは、家賃や地価の高さを不安に感じる方が最も多いことがわかります。

観光地としての集客力やブランド力に魅力を感じる一方で、店舗を構えるためのコストは大きなハードルとして意識されているようです。

また、「地域独自の慣習やしきたりへのなじみにくさ」や「競合店の多さ」も上位に挙がっています。京都での出店を考える際は、立地や家賃だけでなく、地域性や周辺の競合状況も含めて検討することが大切になりそうです。

■68.0%が、開業情報を発信するメディアを「参考にしたい」と回答

最後に、京都で開業した人の体験談や、物件・エリアの情報を発信するメディア(Webサイト)があれば、開業検討の参考にしたいと思うか聞いてみました。

その結果、「とても参考にしたい」が22.6%、「やや参考にしたい」が45.4%となり、合わせて68.0%が、開業情報を発信するメディアを参考にしたいと回答しました。

一方で、「あまり参考にしたいと思わない」は10.6%、「まったく参考にしたいと思わない」は21.4%となり、合わせて32.0%でした。

約7割が、開業情報を発信するメディアに前向きな姿勢を示しています。

慣習やコストといった不安が大きい土地だからこそ、先に踏み出した人の生の声を求める気持ちが強いのかもしれません。

さらに、参考にしたい理由についても聞いてみたので、一部を紹介します。

参考にしたい理由

・体験談はとても参考になりそうなので。(20代・女性)

・実際に京都で開業した人の話は聞いておいた方がいいと思うから。(30代・女性)

・事業計画を立てる参考になると思うため。(30代・男性)

・経験ある人にアドバイスを受けながらやるのが一番信用できると思う。(30代・女性)

・京都は伝統やしきたりなどほかの地域とは全く次元の違う苦労がありそうなので。(40代・男性)

実際に京都で開業した人の体験談やアドバイスを参考にしたいという声が見られました。

開業前の段階では、物件選びや事業計画だけでなく、地域ならではの慣習や苦労も気になるポイントになっているようです。

京都での開業は、観光地としての魅力がある一方で、家賃や地域性など事前に知っておきたい要素も多くあります。だからこそ、実際の体験談やエリア情報を確認できるメディアは、開業を検討する方にとって判断材料のひとつになりそうです。

■まとめ

今回の調査では、京都でビジネスをする魅力として、50.4%が「観光客の多さ・集客力」を挙げました。一方で、不安・懸念としては、58.2%が「家賃・地価の高さ」を選んでいます。

挑戦したい業種では、「カフェ・飲食店」や「和菓子・スイーツ・パン」といった「食」にまつわる分野が上位に入りました。また、理想のエリアは「嵐山」を筆頭に、「祇園」や「京都駅周辺」など、観光地としての知名度や人の流れが見込める場所が選ばれています。

さらに、68.0%が、京都で開業した人の体験談や物件・エリア情報を発信するメディアを参考にしたいと回答しました。

憧れを実際の開業へ近づけるには、集客力や立地、家賃、地域性など、複数の視点をひとつずつ整理していくことが大切です。物件選びや土地ならではの事情に迷ったときは、自分ひとりで抱え込まず、その道に詳しい専門サービスを活用しながら、京都でのお店づくりへの一歩を考えてみてはいかがでしょうか。

<記事等でのご利用にあたって>

・引用元が「株式会社NEXER Groupと京都のテナント・貸店舗・貸事務所の仲介専門店『テナントプラザ』による調査」である旨の記載

・テナントプラザ(https://www.tenant-p.jp/)へのリンク設置

【テナントプラザについて】

社名:株式会社クラップ

所在地:〒600-8492 京都市下京区四条通新町東入月鉾町52番地 イヌイ四条ビル 1F

代表取締役:菊川 淳一

Tel:0120-107-610

URL:https://www.tenant-p.jp/

事業内容:京都のテナント・貸店舗・貸事務所の仲介専門店「テナントプラザ」は、約40年の歴史と5,000件以上の仲介実績を持ち、テナント探しから開業まで必要なすべての準備を専門スタッフが一貫してサポートします。

事業計画から立地のご相談、物件選びから、店舗のデザイン・設計の観点も含めてさまざまなご提案が可能です。

【株式会社NEXER Groupについて】

本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F

代表取締役:宮田 裕也

URL:https://www.nexer.co.jp

事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア

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会社概要

株式会社NEXER

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URL
https://www.nexer.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
電話番号
03-6890-4757
代表者名
宮田 裕也
上場
未上場
資本金
1億500万円
設立
2012年02月