まだ知られていない新しいクラフト「タフティング」。認知のきっかけはSNSが最多、作品には「ユニーク」「かわいらしい」の声
株式会社NEXER Group・ハンドメイド・クラフト市場とタフティングの認知度に関する調査

■広がるハンドメイド、それでもまだ届いていない「タフティング」
部屋に敷いてあるラグを自分の手で作れると聞いたら、驚くでしょうか。
専用の道具で毛糸を布に打ち込んでいく「タフティング」は、SNSの制作動画をきっかけに少しずつ知られ始めたクラフトです。
とはいえ、その名前を聞いてすぐに作品の姿を思い浮かべられる人は、まだ多くないのかもしれません。
ということで今回は、タフティング専門店『RUGMATAG』と共同で、全国の男女500名を対象に、「ハンドメイド・クラフト市場とタフティングの認知度」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXER Groupとタフティング専門店『RUGMATAG』による調査」である旨の記載
・RUGMATAG(https://rugmatag.com/)へのリンク設置
「ハンドメイド・クラフト市場とタフティングの認知度に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年7月9日 ~ 7月16日
調査対象者:全国の男女
有効回答:500サンプル
質問内容:
質問1:あなたはこれまでに、ハンドメイド(手芸・工作・DIYなど)の作品を「自分で作った」または「購入した」経験がありますか。
質問2:これまでに作った、または購入したことがあるジャンルをすべてお選びください。(複数選択可)
質問3:あなたは「タフティング」という言葉やジャンルをご存じですか。
質問4:タフティングを知ったきっかけをすべてお選びください。(複数選択可)
質問5:タフティングで作られたラグやアート作品を、見たことがありますか。
質問6:タフティング作品を見た際に抱いた印象を教えてください。
質問7:タフティングのどのような点に魅力を感じますか。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■ハンドメイド経験者の中でも「タフティング(ラグ・マット制作)」の経験はまだ少数
まず、これまでにハンドメイドの作品を自分で作った、または購入した経験があるか聞いてみました。

その結果、「ある」が20.4%、「ない」が79.6%でした。
続いて、ハンドメイドの経験が「ある」と回答した方に、これまでに作った、または購入したことがあるジャンルを聞いてみました。

最も多かったのは「DIY雑貨・木工」で、47.1%でした。
次いで、「アクセサリー・レジン」が26.5%、「編み物(ニット・かぎ針編みなど)」が25.5%、「刺繍・クロスステッチ」が23.5%と続きました。
一方で、「タフティング(ラグ・マット制作)」を選んだ方は1.0%にとどまりました。
上位に並んだのは、木工や編み物、刺繍といった、以前から広く親しまれてきたジャンルです。
タフティングは専用の道具や材料をそろえる必要があることもあり、ハンドメイド経験者のなかでも、まだ経験したことがある方はごく一部にとどまっているようです。
■ハンドメイド経験者の中でも「タフティング(ラグ・マット制作)」の認知はまだ限定的
続いて、ハンドメイドの経験が「ある」と回答した方に、「タフティング」という言葉やジャンルを知っているか聞いてみました。

その結果、「まったく知らない」が79.4%で最も多くなりました。
一方で、「作り方や必要な道具まで具体的に知っている」は1.0%、「どのようなものを作るジャンルかは知っている」は9.8%、「言葉を聞いたことはあるが、内容までは知らない」は9.8%でした。
何らかの形でタフティングを知っている方は合わせて20.6%にとどまり、ハンドメイド経験者のなかでも認知はまだ限定的であることがわかります。
前の質問でも、「タフティング(ラグ・マット制作)」の経験がある方は1.0%にとどまっていました。言葉として知っている方は一定数いるものの、作り方や必要な道具まで具体的に知っている方はごく少数のようです。
■33.3%が、タフティングを知ったきっかけは「SNS」と回答
続いて、タフティングを知っていると回答した方に、知ったきっかけを聞いてみました。

最も多かったのは「SNS(Instagram・TikTok・YouTubeなど)」で、33.3%でした。
次いで、「雑誌・書籍」「店頭やワークショップの告知を見た」「インターネット記事・ブログ」が、それぞれ23.8%と続きました。
タフティングは、SNSやインターネット記事などのオンライン上の情報だけでなく、雑誌・書籍や店頭、ワークショップの告知など、さまざまなきっかけで知られていることがわかります。
なかでもSNSは、制作過程や完成した作品を視覚的に伝えやすいため、タフティングのように見た目の楽しさや作品の個性が伝わりやすいジャンルと相性がよいのかもしれません。
■タフティング作品を見た人からは「ユニーク」「かわいらしい」など好意的な声
続いて、タフティングで作られたラグやアート作品を見たことがあるか聞いてみました。

その結果、「見たことがある」は3.4%、「見たことはない」は96.6%でした。
タフティングという言葉やジャンルの認知だけでなく、実際の作品に触れる機会もまだ少ないことがわかります。
「見たことがある」と回答した方に、その際に抱いた印象を聞いてみたので、一部を紹介します。
タフティング作品を見た際に抱いた印象を教えてください。
・素敵だと思った。(10代・女性)
・洒落てる。(20代・男性)
・やはりユニークだなーというイメージ。(40代・女性)
・モコモコしていてかわいらしい。(40代・女性)
・カラフルできれいだと思った。(40代・男性)
・自分もやってみたい。(50代・男性)
タフティング作品に対して「素敵」「ユニーク」「かわいらしい」といった好意的な印象が見られました。
また、色合いや質感に魅力を感じた声のほか、「自分もやってみたい」という声も挙がっています。実際に作品を見ることで、タフティングならではの立体感やデザインの自由度が伝わり、興味につながる場合もあるようです。
■タフティングの魅力とは?
最後に、今後タフティングに「挑戦してみたい」と回答した方に、どのような点に魅力を感じるかを聞いてみたので、一部を紹介します。
タフティングのどのような点に魅力を感じますか。
・デザインの緻密さ。(20代・男性)
・自分の好みのものを作れる。(30代・女性)
・集中して作業に取り組めてストレス解消になりそう。(30代・女性)
・きちんと使えるものを作れるので。(30代・女性)
・自分で作ってスキルが身に付くこと。(40代・男性)
・世界に一つしかない。(40代・男性)
自分の好みに合った作品を作れることや、世界に一つだけのものを作れることに魅力を感じる声が見られました。また、集中して作業に取り組めることや、完成後に実際に使えるものを作れることに惹かれている方もいるようです。
タフティングはまだ広く知られているとはいえないものの、ものづくりの楽しさや実用性、オリジナル作品を作れる点が伝われば、興味につながる可能性があるのではないでしょうか。
■まとめ
今回の調査では、ハンドメイド作品を作った、または購入した経験がある方は20.4%にとどまり、その経験者のなかでも、タフティングを「まったく知らない」と回答した方は79.4%にのぼりました。
一方で、実際にタフティング作品を見た方からは「ユニーク」「かわいらしい」といった好意的な印象が寄せられています。さらに、今後タフティングに挑戦してみたい方からは、自分好みの作品を作れることや、世界に一つだけのものを作れること、集中して作業に取り組めることなどに魅力を感じる声が見られました。
タフティングは、まだこれから認知が広がっていくハンドメイドのひとつです。
だからこそ、SNSで作品例を見たり、ワークショップで実際に体験したり、道具がそろったスターターセットから自宅制作を始めたりする機会が増えれば、作る楽しさや完成品を使える魅力がより伝わっていくのではないでしょうか。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXER Groupとタフティング専門店『RUGMATAG』による調査」である旨の記載
・RUGMATAG(https://rugmatag.com/)へのリンク設置
【RUGMATAGについて】
社名:株式会社WIZ
所在地:〒550-0014 大阪市西区北堀江4-6-17 スペースワンビル2F
通信販売業務責任者:徳山 喜之
Tel:06-6766-4748
事業内容:RUGMATAGは、大阪・北堀江に店舗を構えるタフティング専門店です。
タフティングガンや毛糸、基布、接着剤などの道具・材料の販売に加え、初心者向けのワークショップやスターターセット、制作サポート、機材メンテナンスを行っています。
「はじめてタフティングに触れる方」から「自宅で本格的に制作を始めたい方」まで、タフティングを安心して楽しめる環境づくりを目指しています。
【株式会社NEXER Groupについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア
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