【JAF大阪】不使用で致死率が13倍!?「チャイルドシート取付けアドバイス」を開催します
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)大阪支部(支部長 白土貴久)は、7月16日(木)に同支部駐車場(茨木市)で「チャイルドシート取付けアドバイス」を開催します。このイベントでは、ユーザーがマイカーに取付けたチャイルドシートについて、チャイルドシート認定指導員※が無料で取付け状態の確認やアドバイスをおこないます。
■チャイルドシート適正使用時と不使用時の致死率の差は13.4倍!
昨年、JAFと警察庁が合同で実施したチャイルドシート使用状況全国調査によると、大阪府内の約3割の乳幼児がチャイルドシートを使用していないことが判明しました。
JAFユーザーテストでは、チャイルドシートを使用しても使い方を間違えた場合、時速40kmの衝突で乳幼児はチャイルドシートから飛び出しました。これは、実際のクルマだと、乳幼児が天井や座席に叩き付けられることを意味します。
■今年度も開催!チャイルドシート取付けアドバイス
https://jaf.or.jp/common/safety-drive/library/survey-report/2019-seatbelt
②はじめてのチャイルドシートクイックガイド
https://jaf.or.jp/common/safety-drive/protect-life/child-seat
③JAFユーザーテスト「チャイルドシート ミスユース」
http://movie.jaf.or.jp/details/17.html
※チャイルドシート認定指導員
(一財)日本交通安全教育普及協会 主催の「チャイルドシート指導員養成研修会」を修了し認定証を有する者
警察庁の分析によると、6歳未満の自動車同乗中の致死率は、チャイルドシートの適正使用時0.03に対して、不使用時は0.42と、約13.4倍にのぼることが指摘されています。
昨年、JAFと警察庁が合同で実施したチャイルドシート使用状況全国調査によると、大阪府内の約3割の乳幼児がチャイルドシートを使用していないことが判明しました。
JAFユーザーテストでは、チャイルドシートを使用しても使い方を間違えた場合、時速40kmの衝突で乳幼児はチャイルドシートから飛び出しました。これは、実際のクルマだと、乳幼児が天井や座席に叩き付けられることを意味します。
■今年度も開催!チャイルドシート取付けアドバイス
JAF大阪支部では、適正なチャイルドシートの使用に関する啓発活動の一環として、マイカーに取付けたチャイルドシートの取付け状態チェックやアドバイスを無料でおこなう「チャイルドシート取付けアドバイス」を下記のとおりに開催します。
- 日程・・・7月16日(木)10:00~16:30
- 場所・・・JAF大阪支部駐車場(茨木市)
- 募集・・・4台(1台約30分)
https://jaf.or.jp/common/safety-drive/library/survey-report/2019-seatbelt
②はじめてのチャイルドシートクイックガイド
https://jaf.or.jp/common/safety-drive/protect-life/child-seat
③JAFユーザーテスト「チャイルドシート ミスユース」
http://movie.jaf.or.jp/details/17.html
※チャイルドシート認定指導員
(一財)日本交通安全教育普及協会 主催の「チャイルドシート指導員養成研修会」を修了し認定証を有する者
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像