天野天街の異色作が蘇る 伊丹市立演劇ホール アイホール「りすん2025 edition」リ・クリエイションツアー 上演決定

カンフェティ

公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市主催、伊丹市立演劇ホール アイホール「りすん2025 edition」リ・クリエイションツアーが2025年8月2日 (土) 〜 2025年8月3日 (日)にAI・HALL(伊丹市立演劇ホール)(兵庫県伊丹市伊丹2-4-1)にて上演されます。

チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて5月31日(土)10:00発売開始です。

カンフェティにて5月31日(土)10:00発売開始

公式ホームページ

https://www.aihall.com/lisun_2025_itami/

2010年の初演から13年の時を経て復活した幻の舞台「りすん」。

2023年の令和版「りすん」は新キャスト・新演出で津、名古屋、高知で上演され、初演に匹敵する傑作として再び令和に蘇りました。

「お兄ちゃん、私たちどうしたら小説の外へ出られるの?」

骨髄癌におかされて長期入院中の少女と、彼女と兄妹同然に育った青年の病室での会話。中国旅行の思い出や少女の母親のこと、ヘンテコな言葉遊びー2人のやりとりが同じ病室の女性患者によって書かれた物語であったなら……。小説そのものの作為性に果敢に斬り込んだ芥川賞作家・諏訪哲史の実験小説を、天野天街が「エンゲキでしかできないアレヤコレヤにオモイキリ変換」した名作。

天野天街逝去後、小熊ヒデジの演出により今、蘇る!

公演概要

伊丹市立演劇ホール アイホール

「りすん2025 edition」リ・クリエイションツアー

【伊丹公演】

公演期間:2025年8月2日 (土) 〜 2025年8月3日 (日)

会場:AI・HALL(伊丹市立演劇ホール)(兵庫県伊丹市伊丹2-4-1)

■公演スケジュール

8月2日(土)14:00開演/18:30開演

8月3日(日)14:00開演

8月2日(土)18:30回終了後、アフタートーク開催

※受付開始は、会場の1時間前。開場は、開演の30分前。

※上演時間:約1時間50分

■出演者

加藤玲那、菅沼翔也(ホーボーズ)、宮璃アリ(少年王者舘)

■チケット料金

一般:3,800円

U25:2,500円

高校生以下:1,500円

(全席自由・税込)

※未就学児入場不可

※U25・高校生以下は入場時要身分証提示。

■スタッフ

原作:諏訪哲史 「りすん」講談社文庫刊

脚色:天野天街

演出:小熊ヒデジ+天野天街

舞台監督:山中秀一

舞台美術:田岡一遠(マタタキ・マケット)

美術製作・小道具:小森祐美加(マタタキ・マケット)

照明:福井孝子

音響:高橋克司

映像:浜嶋将裕

音楽:珠水(少年王者舘)

振付:夕沈(少年王者舘)

衣装:雪港(少年王者舘)

写真:羽鳥直志

プロデューサー:松浦茂之(三重県文化会館副館長兼事業課長)

制作:小熊ヒデジ

演出助手:平林ももこ(劇団あおきりみかん)

制作助手:越賀はなこ

企画製作:ナビロフト

協力・スペシャルサンクス:七ツ寺共同スタジオ、二村利之、寂光根隅的父、名古屋演劇教室

助成:一般財団法人地域創造

主催:公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市

チケットサイト「カンフェティ」

チケットサイト「カンフェティ」

チケット購入の流れ・カンフェティ会員特典
https://service.confetti-web.com

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
https://longrun.biz/
業種
サービス業
本社所在地
東京都新宿区袋町25番地
電話番号
03-6228-1240
代表者名
榑松大剛
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
2004年02月