お笑い芸人に必要な能力、最多は「発想力・創造力」で60.5% 全国658名を対象に調査

株式会社NEXER Group・「お笑い芸人」という職業と芸人養成所に関する調査

株式会社NEXER Group

■お笑い芸人という職業と芸人養成所に関する調査

テレビや劇場、動画配信など、さまざまな場所で人を笑顔にするお笑い芸人。華やかな舞台が注目される一方、ネタ作りや稽古、オーディションを積み重ねる厳しい世界という印象もあります。

では、一般の人々は、お笑い芸人という職業にどのような印象を持ち、芸人養成所についてどのように考えているのでしょうか。

今回、株式会社NEXER Groupは「お笑い芸人養成所おすすめナビ」と共同で、全国の男女658名を対象に、「お笑い芸人という職業と芸人養成所」に関するアンケートを実施しました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXER Groupとお笑い芸人養成所おすすめナビによる調査」である旨の記載
・お笑い芸人養成所おすすめナビ(https://comedy-training-school.com/)へのリンク設置

「お笑い芸人という職業と芸人養成所に関するアンケート」調査概要

調査手法:インターネットでのアンケート

調査期間:2026年7月9日 ~ 2026年7月15日

調査対象者:全国の男女

有効回答:658サンプル

質問内容:
質問1:お笑い芸人という職業に憧れたことはありますか?
質問2:お笑い芸人という職業に対してどのような印象を持っていますか?(複数選択可)
質問3:お笑い芸人になる難易度は高いと思いますか?
質問4:お笑い芸人に必要だと思う能力は何ですか?(複数選択可)
質問5:お笑い芸人として培われる能力の中で、一般社会やビジネスでも役立つと思うものは何ですか?(複数選択可)
質問6:お笑い芸人を目指す人が専門的な指導を受けられる「芸人養成所」の存在を知っていますか?
質問7:お笑い芸人を目指す場合、養成所で学ぶことは有益だと思いますか?
質問8:お笑い芸人養成所で学べると魅力的だと思う内容は何ですか?(複数選択可)
質問9:自分または家族がお笑い芸人を目指すことに賛成できますか?
質問10:前問の回答理由として最も近いものを選んでください
質問11:お笑い芸人という職業について感じることがあれば教えてください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■90.3%が「特に憧れたことはない」「まったく興味がない」と回答

まずは、お笑い芸人という職業への憧れについて調査しました。

「特に憧れたことはない」が26.6%、「まったく興味がない」が63.7%で、合計90.3%となりました。

一方、「現在も憧れている」は0.8%、「過去に憧れたことがある」は2.6%、「少し興味を持ったことはある」は6.4%です。

多くの人にとって、お笑い芸人は日常的に目にする機会のある職業である一方、自分自身が目指す仕事としては距離のある存在と捉えられているようです。

■41.6%が、お笑い芸人は「人を笑顔にできる仕事」と回答

続いて、お笑い芸人という職業に対する印象を複数回答で聞きました。

最多は「人を笑顔にできる仕事」の41.6%でした。

次いで「不安定な仕事」が40.3%、「競争が激しい仕事」が36.5%、「高いコミュニケーション能力が求められる仕事」が34.8%、「発想力や創造力が必要な仕事」が33.6%と続きます。

「人を笑顔にできる仕事」が41.6%で最多となった一方、「不安定な仕事」も40.3%となっており、肯定的な印象と仕事の厳しさを示す印象がほぼ同程度に挙げられました。

■75.0%が、「お笑い芸人になる難易度は高い」と回答

お笑い芸人になる難易度についても調査しました。

「非常に高いと思う」が56.5%、「やや高いと思う」が18.5%で、合わせて75.0%でした。

「あまり高くないと思う」は4.3%、「まったく高くないと思う」は8.1%にとどまっています。

後述する「必要だと思う能力」の回答では、発想力・創造力やコミュニケーション能力、人前で話す力など複数の項目が上位となっており、さまざまな能力が求められる、難易度の高い職業と認識されていることがうかがえます。

■60.5%が、必要な能力は「発想力・創造力」と回答

お笑い芸人に必要だと思う能力を複数回答で尋ねました。

最も多かったのは「発想力・創造力」で60.5%でした。

続いて「コミュニケーション能力」56.7%、「人前で話す力」53.2%、「メンタルの強さ」46.2%、「自己表現力」35.3%となっています。

「発想力・創造力」に加え、「コミュニケーション能力」と「人前で話す力」も半数を超えました。回答結果からは、アイデアを生み出すだけでなく、その内容を相手に伝わる形に整え、舞台上で表現する総合的な力が求められていると考えられます。

■社会やビジネスでも役立つと思う能力、最多は「コミュニケーション能力」で61.2%

次に、お笑い芸人として培われる能力のうち、一般社会やビジネスでも役立つと思うものを聞きました。

「コミュニケーション能力」が61.2%で最多となり、「発想力・企画力」46.8%、「プレゼンテーション能力」38.1%、「度胸・行動力」28.4%、「ストレス耐性」24.3%が続きました。

相手の反応を見ながら言葉や間を調整する力は、会議や営業、接客、プレゼンテーションなど、幅広いビジネス場面で活用できると考えられます。芸人として培われる能力は、舞台以外でも応用可能なスキルとして認識されているようです。

■芸人養成所を「詳しく知っている」「名前は知っている」と回答した人は計41.2%

続いて、お笑い芸人を目指す人が専門的な指導を受けられる「芸人養成所」の認知度について調査しました。

「名前は知っている」が37.7%で最も多く、「詳しく知っている」が3.5%でした。「詳しく知っている」と「名前は知っている」を合わせると41.2%でした。

一方、「聞いたことはあるがよく知らない」は31.6%、「今回初めて知った」は27.2%でした。

芸人養成所という名称はある程度浸透しているものの、具体的な指導内容や仕組みまで理解している人は多くないことがうかがえます。

「詳しく知っている」は3.5%にとどまり、芸人養成所の名称は一定程度認知されているものの、詳しく知っている人は少数であることが分かりました。

■51.2%が、芸人養成所で学ぶことを「非常に有益」「やや有益」と回答

次に、お笑い芸人を目指す場合、養成所で学ぶことが有益だと思うか聞きました。

「非常に有益だと思う」が19.9%、「やや有益だと思う」が31.3%で、合計51.2%でした。

「どちらともいえない」は33.9%で、「あまり有益だと思わない」と「まったく有益だと思わない」の合計は14.9%となっています。

半数以上が養成所で学ぶことを肯定的に捉えた一方、「どちらともいえない」も33.9%となりました。

■芸人養成所で学べると魅力的な内容、最多は「トーク力向上」で43.9%

芸人養成所で学べると魅力的だと思う内容について、複数回答で聞きました。

最も多かったのは「トーク力向上」で43.9%でした。次いで「ネタ作りの技術」40.7%、「舞台経験を積めること」37.8%、「コミュニケーション能力向上」36.6%、「人前で話す力の向上」35.9%と続きました。

話す力に関する項目が上位に並ぶ一方で、ネタ作りや舞台経験にも高い関心が寄せられています。回答者は、知識を学ぶだけでなく、実際に人前で試し、反応を受けながら改善できる環境にも魅力を感じているようです。

また、「舞台経験を積めること」が37.8%となっていることから、実践的な経験を得られる環境にも一定の関心があることがうかがえます。

■53.4%が、自分または家族がお笑い芸人を目指すことに「賛成できない」と回答

自分または家族がお笑い芸人を目指すことに賛成できるか聞きました。

「あまり賛成できない」が21.9%、「まったく賛成できない」が31.5%で、合計53.4%でした。

一方、「とても賛成できる」と「どちらかといえば賛成できる」の合計は12.4%です。

自分自身や家族の進路として考えた場合には、慎重な姿勢を取る人が多いことがうかがえます。

■芸人を目指すことへの賛否理由、最多は「成功する確率が低そうだから」で24.3%

自分または家族がお笑い芸人を目指すことへの賛否について、前問で回答した理由として最も近いものを聞きました。

最も多かったのは「成功する確率が低そうだから」で24.3%でした。

次いで「生活が不安定になりそうだから」18.5%、「収入面が不安だから」17.0%となっています。

一方、肯定的な理由では「本人の夢や挑戦を応援したいから」が12.9%、「可能性に挑戦することが大切だから」が5.2%、「人を楽しませる価値のある仕事だから」が4.6%でした。

本人の意思や挑戦を尊重したいという回答が見られる一方、成功可能性や生活、収入に関する不安が上位を占めました。お笑い芸人という仕事の価値を認めていても、自分や家族の進路として考えた場合には、将来の生活基盤を重視する人が多いことがうかがえます。

■お笑い芸人という職業について寄せられた声

最後に、お笑い芸人という職業について感じることを自由回答で聞きました。

お笑い芸人という職業について感じることがあれば教えてください。(自由回答)

・面白い仕事(10代・男性)
・下積みの長い仕事(20代・女性)
・一流の人間は瞬発力や発想力が段違いに優れている(40代・男性)
・面白いネタでも新鮮味が薄れると面白さが半減するので、絶えずネタを考えるのは大変だと思う(40代・男性)
・とても夢があると思う。その分狭き門である。(50代・女性)
・大変労力のいる職業だと思います。(70代・男性)

自由回答からも、「夢がある」「人を楽しませる」といった肯定的な見方と、「狭き門」「下積みが長い」「継続的にネタを考えるのが大変」といった厳しさへの認識が共存していることが分かります。笑いを届ける瞬間だけでなく、そこに至るまでの努力も広く意識されているようです。

■まとめ

今回の調査では、75.0%が、お笑い芸人になる難易度を「非常に高い」または「やや高い」と回答しました。また、お笑い芸人に必要な能力としては「発想力・創造力」が60.5%で最多となり、「コミュニケーション能力」56.7%、「人前で話す力」53.2%が続きました。

芸人として培われる能力のうち、一般社会やビジネスでも役立つと思うものでは、「コミュニケーション能力」が61.2%で最も多くなっています。お笑い芸人に求められる力は、舞台上だけでなく、一般社会やビジネスでも役立つスキルとして認識されているようです。

芸人養成所で学ぶことについては、51.2%が有益だと回答しました。学べると魅力的な内容では、「トーク力向上」43.9%、「ネタ作りの技術」40.7%、「舞台経験を積めること」37.8%が上位となっています。

一方、自分または家族がお笑い芸人を目指すことに賛成できない人は53.4%に上り、成功可能性や生活、収入への不安が主な理由として挙げられました。お笑い芸人に対して肯定的な印象や、そこで培われる能力への評価が見られる一方、実際の進路として考える際には、将来の安定性を慎重に判断する人が多いことがうかがえます。

芸人養成所を選ぶ際には、授業内容や講師、実演機会、費用に加え、卒業後の進路やサポート体制なども確認し、自分の目的に合った学習環境を比較検討することが重要です。

<記事等でのご利用にあたって>

・引用元が「株式会社NEXER Groupとお笑い芸人養成所おすすめナビによる調査」である旨の記載

・お笑い芸人養成所おすすめナビ(https://comedy-training-school.com/)へのリンク設置

【お笑い芸人養成所おすすめナビについて】

URL:https://comedy-training-school.com/

【株式会社NEXER Groupについて】

本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F

代表取締役:宮田 裕也

URL:https://www.nexer.co.jp

事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作

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会社概要

株式会社NEXER

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業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
電話番号
03-6890-4757
代表者名
宮田 裕也
上場
未上場
資本金
1億500万円
設立
2012年02月