毎年恒例「こども狂言堂」こどももおとなも狂言を一緒に楽しめる! 今年は戸塚区民文化センターさくらプラザで開催決定
狂言を初めて観るこどもでも楽しめる2曲を鑑賞 人間国宝・山本東次郎が狂言について楽しくわかりやすくお話しします

横浜能楽堂(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)主催、こどももおとなも夏休みは、こども狂言堂。『横浜能楽堂普及公演「こども狂言堂」in さくらプラザ』が2025年8月2日 (土)に横浜市戸塚区民文化センターさくら プラザホール(神奈川県横浜市戸塚区戸塚町16番地17)にて開催されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて5月26日(月)12:00より発売開始です。
公式ホームページ
https://yokohama-nohgakudou.org/schedule/?p=5652
日本の古典芸能のひとつ「狂言」。「古典ってなんだかむずかしそう…」と思うかもしれませんが、狂言には、現代の私たちでも身に覚えのある振る舞いや心の動きが描かれています。いちど観てみると、親しみがわく人も多いはず。

毎年夏に開催している人気企画「こども狂言堂」を、横浜能楽堂が休館中のため、今年は横浜市戸塚区民文化センターさくらプラザで開催します。
演目は、柿を盗んだ山伏が動物のものまねで何とかごまかそうとする「柿山伏」と、頭にかぶると姿の消える不思議な頭巾を手に入れた居杭(いぐい)という少年が、周囲の人々にいたずらする「居杭」。居杭役は子どもが演じる事が多く、無邪気で悪戯心をくすぐる作品でもあります。狂言を初めて観るこどもでも楽しめる2曲を鑑賞後、人間国宝・山本東次郎が狂言について楽しくわかりやすくお話しします。
600年以上にわたって演じられ、世界遺産にも登録されている「狂言」の奥深い魅力を、こどももおとなも一緒にお楽しみいただける公演です。


【番組】
狂言「柿山伏」(大蔵流)
シテ(山伏)山本泰太郎
アド(柿主)山本則孝
狂言「居杭」(大蔵流)
シテ(居杭)山本則光
アド(亭主)山本則秀
アド(算置)山本則重
お話 山本東次郎
公演概要


こどももおとなも夏休みは、こども狂言堂。
『横浜能楽堂普及公演「こども狂言堂」in さくらプラザ』
公演期間:2025年8月2日 (土) 13時開場/14時開演 ※上演時間:約1時間30分
会場:横浜市戸塚区民文化センターさくら プラザホール(神奈川県横浜市戸塚区戸塚町16番地17)
■チケット料金
おとな:2,200円
こども(18歳以下):500円
(全席指定・税込)
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