『中小企業を襲うAIを悪用するサイバー攻撃、調査レポートから導き出した最適な防御策』というテーマのウェビナーを開催

マジセミ株式会社は「中小企業を襲うAIを悪用するサイバー攻撃、調査レポートから導き出した最適な防御策」というテーマのウェビナーを開催します。

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■生成AIの台頭で激変する中小企業のビジネスと猛威を振るうサプライチェーン攻撃
2022年11月の「ChatGPT」リリースを契機に、全世界で急速に普及した「生成AI(人工知能)ツール」。その開発と実装は急速に進化し、今やあらゆる業界・業種で活用され始め、ビジネスの成果と競争力を向上させることに役立てられています。
一方で、その強力な機能を利用してサイバー攻撃に悪用される事例も急増しています。サイバー攻撃を受けるリスクは、重要産業や大規模企業に限定されるわけではありません。あらゆる規模の企業がサイバー攻撃の被害に遭う可能性があり、その影響はサプライチェーン全体に及ぶ恐れもあります。
特に、中小企業を起点とするサプライチェーン攻撃やランサムウェア攻撃などのセキュリティインシデントが発生しています。

■ランサムウェアやフィッシング攻撃、生成AIを悪用するメールベース脅威などへの対策は必要不可欠
生成AIは、自然で説得力のあるメッセージやメールを作成する能力があります。攻撃者はこれを利用して、個人情報を盗む目的でフィッシング攻撃を仕掛けてきます。メールベースの攻撃は、現在最も危険な脅威であるランサムウェアやサプライチェーン攻撃の入口にもなるため、セキュリティ上の最大の懸念事項だと言えます。
ただ、攻撃者に狙われやすくなっている中小企業では予算やスキル、経営層の考え方が大企業と異なることが多いです。そのため、セキュリティ専任者を配置できないなどセキュリティ態勢が乏しいことも考えられます。そうした状況下でAIベースの脅威に備えていかなければいけません。

■独自調査レポートから導き出す、中小企業が目指すべき「AI時代のセキュリティ強化方法」
多くの利益をもたらす一方で、リスクも伴う――、日本の中小企業は諸刃の剣ともいえる生成AIと、どのように向き合っていけばよいのでしょうか。
本セミナーは、セキュリティ強化に悩む中小企業・組織の情報システムやDX推進部門、または中小企業のセキュリティ運用をサポートする企業の担当者に向けて開催します。
Barracudaと市場調査会社Tech Research Asiaによる、従業員数50~200人の日本組織のITプロフェッショナル 500人に実施した調査結果レポート「日本の中小企業におけるサイバーレジリエンス」を読み解きます。具体的には「生成AI活用に関する現状と課題」「AIを悪用したサイバー攻撃に対する認識と対応状況」などに加え、AIを活用したランサムウェアの防御方法などの最適な解決策を解説します。
「自組織のAI成熟度、対策や支援が必要な分野はどこにあるのか」「最適なセキュリティ戦略や体制構築を実現するにはどうすればいいのか」などとお考えの方は、ぜひご参加ください。

■主催・共催
 バラクーダネットワークスジャパン株式会社
  ■協力
 株式会社オープンソース活用研究所
 マジセミ株式会社



マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
 過去セミナーの公開資料、他の募集中セミナーは▶こちらでご覧いただけます。 

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〒105-0022 東京都港区海岸1丁目2-20 汐留ビルディング3階
お問合せ: https://majisemi.com/service/contact/


 

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会社概要

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URL
https://majisemi.com/service/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区海岸一丁目2-20 汐留ビルディング3階
電話番号
03-6721-8548
代表者名
寺田雄一
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2018年01月