オール電化とガス併用、比較した人の約87%が「比較してから決める方が良い」と回答。良かった点1位は「光熱費を節約できそうだと感じた」
株式会社NEXER Group・オール電化の光熱費イメージと比較実態に関する調査

■負担は感じても、比べてはいない。オール電化の光熱費のいま
電気代やガス代の値上がりが続くなか、「オール電化」という言葉を耳にする機会は増えました。火を使わない安心感や、住宅設備をまとめられる便利さに魅力を感じる一方で、「実際の光熱費は高いのか安いのか」が気になっている方も多いのではないでしょうか。
とはいえ、電気とガスを併用する家庭と比べて、オール電化の光熱費がどれくらい違うのかまで具体的に把握している人は、どれほどいるのでしょうか。
ということで今回は、電気・ガスの情報サイト『プライスエナジー(旧:電気プラン乗換.com)』と共同で、全国の男女500名を対象に、「オール電化の光熱費イメージと比較実態」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「電気・ガスの情報サイト『プライスエナジー(旧:電気プラン乗換.com)』と株式会社NEXER Groupによる調査」である旨の記載
・プライスエナジー(旧:電気プラン乗換.com)(https://price-energy.com/)へのリンク設置
・該当記事(https://price-energy.com/column/79721)へのリンク設置
「オール電化の光熱費イメージと比較実態に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年7月16日 ~ 7月23日
調査対象者:全国の男女
有効回答:500サンプル
質問内容:
質問1:「オール電化」と聞いて、光熱費(電気代)についてどのようなイメージを持っていますか。
質問2:そのように思う理由を教えてください。
質問3:現在のご自宅の光熱費(電気・ガス代の合計)について、負担を感じていますか。
質問4:オール電化とガス併用(都市ガス・LPガス)で、光熱費の違いについて調べたり比較したりしたことはありますか。
質問5:比較して良かった・役に立ったと感じたことは何ですか。
質問6:その理由を教えてください。
質問7:比較する際に意識した・意識したいポイントは何ですか。(複数選択可)
質問8:光熱費やエネルギー設備は、比較してから決める方が良いと思いますか。
質問9:その理由を教えてください。
質問10:無料で光熱費シミュレーションができるサービスがあれば利用してみたいと思いますか。
質問11:その理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■33.0%が、オール電化の光熱費イメージを「わからない」と回答
まず、「オール電化」と聞いたときに、光熱費(電気代)についてどのようなイメージを持っているか聞いてみました。

その結果、「ガス併用より安いと思う」が9.6%、「やや安いと思う」が9.0%、「あまり変わらないと思う」が23.2%、「ガス併用より高いと思う」が25.2%、「わからない」が33.0%でした。
最も多かったのは「わからない」で、オール電化の光熱費について明確なイメージを持てていない方が多いことがわかります。
そのように思う理由について聞いてみたので、一部を紹介します。
「わからない」と回答した方
・オール電化しか使ったことがないから。(20代・男性)
・実際、電気だけにした方が安いのか全然わからない。(30代・女性)
・IHコンロだけでも基本のアンペア数が高くなるので、絶対基本料金高そう。でも、プロパンガスも高すぎるので、どっちがいいかわからない。(40代・女性)
「ガス併用より高いと思う」と回答した方
・ガスより電気の方が、水などを温めるのに時間がかかりそうだし、エネルギーも多く使いそう。(40代・男性)
・都市ガスが安いので。(40代・女性)
・発熱に電気を使用すると、コストがかかるから。(50代・男性)
「あまり変わらないと思う」と回答した方
・結局大して変わらないのかなと思う。メンテナンス費用もかかりそう。(30代・女性)
・ガス代の代わりに電気代が増えるので、あまり大差がなさそう。(40代・女性)
オール電化しか使ったことがないため比較できない、電気だけにした方が安いのかわからないといった声が見られました。また、IHコンロや基本料金、プロパンガスの高さなど、複数の要素が絡むことで判断しにくいと感じている方もいます。
「ガス併用より高いと思う」と回答した方からは、電気でお湯を沸かすことへのコスト感や、都市ガスの安さを理由に挙げる声がありました。一方で、「あまり変わらないと思う」と回答した方からは、ガス代の代わりに電気代が増えるため大差がなさそうという声も見られます。
■74.4%が、現在の光熱費に「負担を感じている」と回答
続いて、現在の自宅の光熱費(電気・ガス代の合計)について、負担を感じているか聞いてみました。

その結果、「とても負担を感じている」が32.8%、「やや負担を感じている」が41.6%となり、合わせて74.4%が現在の光熱費に負担を感じていると回答しました。一方で、「あまり負担を感じていない」は15.0%、「まったく負担を感じていない」は10.6%でした。
電気代やガス代の負担を感じている方は、全体の7割以上にのぼっています。
光熱費への負担感は大きいものの、オール電化とガス併用のどちらが自分の家庭に合っているのかまでは、判断しきれていない方も多いのではないでしょうか。
■79.0%が、オール電化とガス併用を「比較したことはない」と回答
続いて、オール電化とガス併用(都市ガス・LPガス)で、光熱費の違いを調べたり比較したりしたことがあるか聞いてみました。

その結果、「比較したことがある」が5.6%、「少し調べたことがある」が15.4%、「比較したことはない」が79.0%でした。「比較したことがある」と「少し調べたことがある」を合わせても21.0%にとどまり、約8割がオール電化とガス併用の光熱費を比較したことがないと回答しています。
光熱費に負担を感じていても、設備や契約内容の違いまで調べるのは手間がかかります。
そのため、「気にはなるけれど、具体的には比べていない」という状態のままになっている方も多いのではないでしょうか。
■25.7%が、比較して良かったのは「光熱費を節約できそうだと感じた」と回答
続いて、比較したりしたことがある方に、良かった・役に立ったと感じたことを聞いてみました。

最も多かったのは「光熱費を節約できそうだと感じた」で、25.7%でした。
次いで、「設備ごとの特徴を理解できた」が22.9%、「無駄な出費に気づけた」が13.3%と続きました。
一方で、「あまり役に立たなかった」も17.1%あり、比較したことで得られる実感には幅があるようです。
それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。
「光熱費を節約できそうだと感じた」と回答した方
・太陽光パネルが良い働きをするから。(30代・男性)
・オール電化の方が、ガスと併用するより安かったから。(40代・女性)
・エコキュートなど光熱費を安くする機材と、電気のプランがあることに気づけたので。(50代・男性)
「設備ごとの特徴を理解できた」と回答した方
・乾燥機の幹太くんはガスが無いと使えないため、家を建てるときにガスがある方が良いか悩んだため。(30代・女性)
・初期投資がかかるから。(40代・男性)
・自分の家にはどれが向いているのか検討できた。(50代・女性)
「あまり役に立たなかった」と回答した方
・LPガスの物件にしか空きがなく、ガス代はもう諦めました。(30代・男性)
・オール電化にしている知り合いが、前より光熱費が高くなったと言っていたので、やめておいてよかったと思ったからです。(40代・男性)
・うちは都合上、オール電化にしなければいけなかったから、調べたところで徒労に終わった。(50代・女性)
オール電化の方が安かったことや、エコキュート、太陽光パネル、電気料金プランなどを知ったことで、光熱費の節約につながりそうだと感じた声が見られました。
また、設備ごとの特徴を理解できたという声もあります。
ガス乾燥機のようにガス併用でないと使いにくい設備や、初期投資の有無など、光熱費以外の条件も含めて検討するきっかけになっているようです。
一方で、LPガスの物件しか選べなかった、すでにオール電化にする必要があったなど、住まいの条件によっては比較しても選択肢が限られるケースもあります。
■45.7%が、意識したポイントは「初期費用だけでなく月々の光熱費も比較する」と回答
続いて、比較したりしたことがある方に、比較する際に意識した・意識したいポイントは何かを聞いてみました。

最も多かったのは「初期費用だけでなく月々の光熱費も比較する」で、45.7%でした。
次いで、「メンテナンス費用も考慮する」が33.3%、「複数の会社・サービスを比較する」と「電気料金プランの違いを比較する」がそれぞれ31.4%と続きました。
オール電化とガス併用を比較する際は、導入時にかかる費用だけでなく、毎月の光熱費やメンテナンス費用まで含めて考えたい方が多いことがわかります。
また、複数の会社・サービスや電気料金プランの違いを比較する方も一定数いました。
オール電化は設備を導入して終わりではなく、どの料金プランを選ぶかによっても月々の負担感が変わります。
光熱費を見直す際は、今の電気代・ガス代だけで判断するのではなく、初期費用、維持費、料金プラン、使い方を合わせて確認することが大切といえるでしょう。
■86.6%が、「比較してから決める方が良い」と回答
続いて、比較したりしたことがある方に、光熱費やエネルギー設備は比較してから決める方が良いと思うか聞いてみました。

その結果、「とてもそう思う」が37.1%、「ややそう思う」が49.5%となり、合わせて86.6%が光熱費やエネルギー設備は比較してから決める方が良いと回答しました。
一方で、「あまりそう思わない」は7.6%、「まったくそう思わない」は5.7%でした。
比較した経験がある方の多くが、光熱費やエネルギー設備は事前に比べてから判断した方がよいと感じていることがわかります。
比較してから決める方が良いと思う理由について聞いてみたので、一部を紹介します。
比較してから決める方が良いと思う理由
・毎月支払う料金なので。(20代・男性)
・正確な情報となるから。(30代・男性)
・太陽光発電を設置していますが、経年劣化や壊れた時の費用なども考え、何度も説明を聞いてシミュレーションしたため。(30代・女性)
・いろんな設備など費用を調べて、どれ位違いがあるのかを知るのが大切だから。(40代・女性)
・後から改良する場合には、莫大な費用が掛かるので。(50代・男性)
光熱費は毎月支払うものだからこそ、事前に比較しておきたいという声が見られました。
また、設備ごとの費用差や、太陽光発電の経年劣化、故障時の費用まで含めてシミュレーションした方もいます。
■40.0%が、無料シミュレーションを「利用したい」と回答
最後に、比較したことがない方に、無料で光熱費シミュレーションができるサービスがあれば利用してみたいか聞いてみました。

その結果、「ぜひ利用したい」が7.1%、「機会があれば利用したい」が32.9%となり、合わせて40.0%が無料シミュレーションを利用したいと回答しました。一方で、「あまり利用したいと思わない」は20.3%、「利用したいと思わない」は39.7%でした。
比較したことがない方のなかでも、無料であれば光熱費シミュレーションを試してみたいと考える方が一定数いることがわかります。
利用したい理由について聞いてみたので、一部を紹介します。
利用したい理由
・どのくらいコストがかかるか知りたいから。(20代・男性)
・現在の光熱費と比較したいから。(30代・男性)
・無料ならしてみたいが、どれだけ実際との差がないかが不安。(30代・女性)
・シミュレーションして料金がわかれば目安となるので、とても便利だと思います。機会があれば利用したいです。(40代・女性)
どのくらいコストがかかるのか知りたい、現在の光熱費と比較したいといった声が見られました。
光熱費の比較は、設備や契約内容、家族構成によって結果が変わります。
まずは現在の明細をもとにシミュレーションしてみることで、オール電化とガス併用のどちらが自分の家庭に合っているのかを考えるきっかけになるでしょう。
■まとめ
今回の調査では、74.4%が現在の光熱費に負担を感じている一方で、79.0%がオール電化とガス併用を比較したことがないと回答しました。
その背景には、「安いか高いかわからない」「使ったことがないので判断できない」といった情報不足があるようです。一方で、実際に比較したことがある方の86.6%は、光熱費やエネルギー設備は比較してから決める方がよいと回答しています。
光熱費の負担を軽くする第一歩は、まず自分の家の条件で比べてみることです。
現在の明細や家族構成、設備の使い方をもとにシミュレーションすることで、オール電化とガス併用のどちらが合っているのかを考えやすくなるでしょう。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「電気・ガスの情報サイト『プライスエナジー(旧:電気プラン乗換.com)』と株式会社NEXER Groupによる調査」である旨の記載
・プライスエナジー(旧:電気プラン乗換.com)(https://price-energy.com/)へのリンク設置
・該当記事(https://price-energy.com/column/79721)へのリンク設置
【プライスエナジー(旧:電気プラン乗換.com)について】
社名:RAUL株式会社
所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿2-9-22 多摩川新宿ビル3F
代表取締役社長:江田 健二
Tel:03-6411-0859
事業内容:RAUL株式会社が運営する「ご家庭の電気・ガスコストの削減」を軸とした情報サイトです。2005年の創業以来、一貫して「環境・エネルギー」をテーマに事業を展開して参りました。
当サイトの特に専門とする分野は「電気・ガス料金の削減」であり、現状で300を超える電力会社が5000以上の料金プランを提供している中、当サイトではおすすめの電気・ガス料金プランを厳選してご案内しております。
【株式会社NEXER Groupについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
