『日本国内のIT人材採用難を解決するオフショア開発の課題と活用法』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社は「日本国内のIT人材採用難を解決するオフショア開発の課題と活用法」というテーマのウェビナーを開催します。
■慢性的なIT人材の不足
デジタル化の進展により、あらゆる業界でIT技術の導入が不可欠となり、高度なスキルを持つIT人材の需要が急増しています。
需要が伸びる中で、人材の供給は追いついていない現状があります。
その理由としては、日本国内の労働人口自体が減少している点や、教育機関でのIT教育の遅れ・急速な技術革新に対する継続的なスキルアップの仕組みが行き渡っていないことが挙げられ、これらの理由により需要を満たすだけの十分な数の人材が市場に出てきていません。
■一般的なオフショア開発の課題
こうした課題を解決するために、日本国内ではなく海外へIT人材のリソース確保の道筋を見出すケースが増えています。
その一つの手法が、オフショア開発での運用で、海外の拠点に人材のリソースを確保し、遠隔で管理を行いながらプロジェクトを推進する手法です。
人材の質が高く、コストが抑えられるメリットがあり、活用する企業も多く存在しますが、一般的な運用方法では、下記のような課題も発生します。
・コミュニケーションがとりにくい
・習慣や文化の違いからの認識齟齬が発生する
・品質管理が難しい
こうした課題は遠隔で運用するため、どうしても発生する課題として存在しています。
■人材を直接採用し自社のエンジニアチームを作り上げる
本セミナーでは、このような課題を解決する新機軸のオフショア開発サービスをご紹介いたします。
ベトナムでオフショア開発の拠点を作り上げていくサービスですが、これまで課題として発生していた点を下記のようなサポート体制で解決することができます。
**・コミュニケーションの課題**
現地のITエンジニアの管理を、スタッフが代行し、駐在員を必要としない体制を提供します。
遠隔からのプロジェクト管理もスムーズに行え、日本国内からコストを抑えながら適切な運用が可能です。
**・習慣や文化の違い**
タイムマネジメントや文化の違いで発生するギャップを双方の文化を理解したブリッジSEが調整を行い、日本企業の習慣や文化を踏襲しつつ、ベトナム固有の文化にも配慮しながら運用を行えるため、業務の遂行はもちろん、チームビルディングの部分でもモチベーション管理を適切に行えます。
**・品質管理の課題**
ITエンジニアを管理する社内文化を自社のノウハウとして確立しており、最新技術に関する情報交換やアドバイスも頻繁に行いながらチームの成長をサポートします。
それにより、継続的なスキル向上や日々の業務の品質向上を実現することができます。
上記特長に加え、コストを抑えて運用チームの構築を行える点も強みです。
ベトナム人エンジニアの人月単価は急騰しており、一般的には40万円を超えるケースが目立っています。
しかし、本セミナーでご紹介する運用方式であれば、30万円以内での運用を実現することも可能です。
あわせて、現地で稼働するチームメンバーは通訳を介しながら直接面接を行い、採用を判断することが可能なため、本当に自社にマッチする人材かを見極めながら、チームを作り上げることができます。
また、労働契約や契約の違いなどの事務的な手続きも煩雑さがある部分ですが、現地の法規に詳しいスタッフが現地の労働法や契約に従って手続きを代行することも可能で、労務管理や給与支払いに関するすべての事務手続きを安心してご依頼いただけます。
IT人材の不足を感じている方や、より高いレベルのスキルを持った人材を採用したいとお考えの方、オフショア開発に興味がある方へ特におすすめの内容です。
■主催・共催
株式会社OneTechnologyJapan
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
過去セミナーの公開資料、他の募集中セミナーは▶こちらでご覧いただけます。
マジセミ株式会社
〒105-0022 東京都港区海岸1丁目2-20 汐留ビルディング3階
お問合せ: https://majisemi.com/service/contact/
すべての画像