『君の膵臓をたべたい』の住野よる、本誌初登場&新連載スタート!『文芸カドカワ』4月号、3月10日(金)より配信。
小説は、魂のメシである。いまだかつて、世界のどこにもない、王道のエンタテインメント小説誌!!
株式会社KADOKAWAがお送りするエンタメ小説誌『文芸カドカワ』(電子書籍雑誌)2017年4月号(No.28)を2017年3月10日(金)より配信いたします。
今月の文カド・ニュースは・・・
①住野よる、新連載「青くて痛くて脆い」スタート!
②二村ヒトシの少女マンガ評論は国民的大河ロマン『ガラスの仮面』を徹底解析!
③関連書籍「うつヌケ」が10万部直前のヒット!
今月の文カド・ニュースは・・・
①住野よる、新連載「青くて痛くて脆い」スタート!
②二村ヒトシの少女マンガ評論は国民的大河ロマン『ガラスの仮面』を徹底解析!
③関連書籍「うつヌケ」が10万部直前のヒット!
今月のおすすめ連載!
1.『君の膵臓をたべたい』で鮮烈なデビューを飾った著者の新境地連載!みずみずしくも危うい青春小説の開幕!住野よる「青くて痛くて脆い」
2.オリンピック後の東京で逃亡者たちを追うランナー、仮部諫牟(カリベイサム)はかつて、ネットを席巻したパフォーマーだった。封印したはずの過去と現在の事件が交錯する――。藤井太洋「東京の子」
3.残虐描写が売りのマンガを連載する僕は、ある日編集部から呼び出されて・・・・・・。坂木司「鶏小説」
4.オーストラリアからやってきた小学生たちは何に出会い、何を得たのか? 鮮烈な感覚で描くニッポン見聞録、ついに完結。岩城けい「ジャパン・トリップ」
5.ストリートの大先輩にして気鋭の評論家が案内する新しい音楽の世界。今回は巨星・大瀧詠一の描いた音楽地図を辿りながら、昨年の話題作『くまみこ』のエンディングを解析。堀埜浩二「このアニソンを聴け!」
ほか多数!
【今月の執筆陣】
赤川次郎/浅生鴨/新井素子/岩城けい/今野敏/坂木司/下村敦史/住野よる/鈴木光司/でんすけのかいぬし/中山七里/二村ヒトシ/はらだみずき/藤井太洋/堀埜浩二/夢枕獏
<今月号のイチオシラインナップ>
「青くて痛くて脆い」著:住野よる (新連載)
誰とも距離をとっていた僕の心にずかずかと入り込んできた彼女――大学という、大人一歩手前の時期ならではの切実な出会い、友情、執着、それゆえの強い「否定」の感情――手加減のない感情のドラマとともに語られるのは、主人公たちが青春時代の終わりに体験する、ひとつの冒険の記録です。
いまだかつてない成長小説の開幕にご期待ください!
「AV監督にとって少女マンガとは何か」著:二村ヒトシ(読み物 連載)
「東京の子」著:藤井太洋(連載)
「このアニソンを聴け!」著:堀埜浩二(読み物 連載)
「ジャパン・トリップ」著:岩城けい(連載 最終回)
「鶏小説」著:坂木司(読み切り連作)
「うつヌケ ~うつトンネルを抜けた人たち~」著:田中圭一(連載終了/1月19日書籍発売)
■『文芸カドカワ』とは
株式会社KADOKAWAが2014年12月に創刊した大人のエンタテインメント小説誌。
「BOOK☆WALKER」ほか各電子書店にて発売中です。最新号は毎月10日配信予定。
価格:450円+税(希望小売価格)
公式HP:http://bunkado.kadokawa.co.jp/ (スマホ対応)
公式ツイッター:@bun_kado
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