【JAF愛媛】 お盆期間中のJAF愛媛支部ロードサービス実施件数577件、前年比88%
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)愛媛支部(支部長 岡 豊)は、今年のお盆休み期間中(8/8(土)~8/16(日))のロードサービス実施件数をまとめました。
上記期間中のロードサービス実施件数は、577件ありました。 非常事態宣言下の5月ゴールデンウイーク期間中(前年比67.8%)ほどの減少はなかったものの、前年同期比:88.0%(一般道70件減88.8%、 高速道路9件減71.9%)となりました。 ※詳細は添付資料参照
救援として最も多かったのは、バッテリー上がりで、
バッテリーの経年変化や、灯火類の消し忘れが主な原因でした。また、スペアタイヤ未搭載車が増えていることや、セルフスタンドが増加し、自身で空気圧の管理をする必要があることから、タイヤ関係のトラブルも増加傾向にあり、救援理由2位となっています。
特異なものでは、「タッチパネルで一番安い値段のものを選び、原付に軽油を入れてしまった」「ペット(犬)を車中に残したままキーを閉じ込みしてしまい、もう少しで危険な状態になるところだった」というものもありました。
JAFでは、猛暑、残暑の季節、エアコンの使用頻度も多くなることから、自動車販売店などでバッテリーやエアコンの点検を受けることをお勧めしています。また、例年、車内に子どもを残したままキーを閉じ込みしてしまい、救援到着までに子どもが脱水症状になってしまう事例も少なくないことから、ドライバーに注意喚起をしています。
添付資料
期間中は、県をまたぐ移動が自粛された一方、近場や
県内の移動は多数見られ、道の駅や観光スポット近辺などでは駐車場の混雑や、一時的な渋滞も発生しており、5月ほどの大幅な実施件数減には至らなかったものと考えられます。
救援として最も多かったのは、バッテリー上がりで、
バッテリーの経年変化や、灯火類の消し忘れが主な原因でした。また、スペアタイヤ未搭載車が増えていることや、セルフスタンドが増加し、自身で空気圧の管理をする必要があることから、タイヤ関係のトラブルも増加傾向にあり、救援理由2位となっています。
特異なものでは、「タッチパネルで一番安い値段のものを選び、原付に軽油を入れてしまった」「ペット(犬)を車中に残したままキーを閉じ込みしてしまい、もう少しで危険な状態になるところだった」というものもありました。
JAFでは、猛暑、残暑の季節、エアコンの使用頻度も多くなることから、自動車販売店などでバッテリーやエアコンの点検を受けることをお勧めしています。また、例年、車内に子どもを残したままキーを閉じ込みしてしまい、救援到着までに子どもが脱水症状になってしまう事例も少なくないことから、ドライバーに注意喚起をしています。
添付資料
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