公益財団法人才能開発主催「第57回全国児童才能開発コンテスト」入賞者発表と作品紹介
公益財団法人才能開発
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ財団である、公益財団法人才能開発では、第57回全国児童才能開発コンテストを主催。作文・図画・科学の3部門の入賞者が決定し、入賞者の発表と上位作品の紹介がコンテストのホームページで公開されました。
https://www.sainou.or.jp/contest/index.php
https://www.sainou.or.jp/contest/index.php
今年度は、夏休みの縮小等の影響から、応募作品数は例年よりも減少いたしましたが、児童が一生懸命に取り組んだ素晴らしい作品が多数寄せられました。
受賞者には、大臣賞状、特製トロフィーと副賞が贈呈され、受賞者在籍校には、学校奨励賞として、賞状、楯と副賞が贈呈されます。受賞者それぞれの在籍地域にて開催を予定していた当財団主催の表彰式は、新型コロナウイルス感染の状況を鑑み、中止することといたしました。
【低学年の部】
鹿児島県 鹿児島市立和田小学校 3年
山下 夏憐(やました かれん)さん
題名『牛の仲間たち』
【高学年の部】
青森県 八戸市立根城小学校 4年
久慈 陽詩(くじ ひなた)さん
題名『かがやくホタル』
◆ 本審査員(敬称略・五十音順)
黒井 健 (絵本画家)
小林 貴史 (東京造形大学教授)
小林 恭代(文部科学省教科調査官)
田窪 恭治(美術家)
水島 尚喜(聖心女子大学教授)
【低学年の部】
愛知県 岡崎市立井田小学校1年
西 優成(にし ゆうせい) さん
題名『おうちうんどうかい』
〔あらすじ〕
ぼくはお姉ちゃんと一緒に、家族でやる手づくり運動会を計画しました。家族に内緒の準備から、悔しくて泣きそうになった本番まで、本気で取り組み楽しみました。第二回も計画中、コロナなんかに負けないぞ、という作文です。
【高学年の部】
愛知県 岡崎市立三島小学校6年
杉田 遥香(すぎた はるか) さん
題名『目標を立てるだけ名人の私』
〔あらすじ〕
なんでも、少し出来るようになるとやめてしまう私。市民陸上大会の千メートルレースで優勝すると宣言してしまい、陸上部のお兄ちゃんと特訓することに。特訓するうちに、自分の限界を勝手に決めて、辛いと逃げてしまうことに気付き、今度こそがんばろうと思った、という作文です。
◆ 応募点数 5,250点
◆ 本審査員(敬称略・五十音順)
大塚 健太郎(文部科学省教科調査官)
岡 信子(日本文藝家協会顧問)
小森 茂(青山学院大学名誉教授)
藤田 のぼる(日本児童文学者協会理事長)
矢部 美智代 (日本児童文芸家協会顧問)
【低学年の部】
岐阜県 多治見市立根本小学校 3年
江﨑 心瑚(えさき ここ) さん
題名『テントウムシのひみつパート3 ~なぜナナホシテントウはピタッと動きを止めるの?~』
【高学年の部】
茨城県 つくば市立竹園東小学校 6年
八田 暁美(はった あきみ) さん
題名『カイコパート4 飛べ!カイコ!~戻し交配によってカイコは飛べるようになるのか?~』
推薦93点と学校長推薦97点の計190点
◆ 審査員(敬称略・五十音順)
黒田 玲子(中部大学特任教授)
露木 和男 (元早稲田大学教授)
鳴川 哲也 (文部科学省教科調査官)
湯本 博文(元学研科学創造研究所長)
受賞者には、大臣賞状、特製トロフィーと副賞が贈呈され、受賞者在籍校には、学校奨励賞として、賞状、楯と副賞が贈呈されます。受賞者それぞれの在籍地域にて開催を予定していた当財団主催の表彰式は、新型コロナウイルス感染の状況を鑑み、中止することといたしました。
- 図画部門 文部科学大臣賞
【低学年の部】
鹿児島県 鹿児島市立和田小学校 3年
山下 夏憐(やました かれん)さん
題名『牛の仲間たち』
【高学年の部】
青森県 八戸市立根城小学校 4年
久慈 陽詩(くじ ひなた)さん
題名『かがやくホタル』
◆ 応募点数 11,021点
◆ 本審査員(敬称略・五十音順)
黒井 健 (絵本画家)
小林 貴史 (東京造形大学教授)
小林 恭代(文部科学省教科調査官)
田窪 恭治(美術家)
水島 尚喜(聖心女子大学教授)
- 作文部門 文部科学大臣賞
【低学年の部】
愛知県 岡崎市立井田小学校1年
西 優成(にし ゆうせい) さん
題名『おうちうんどうかい』
〔あらすじ〕
ぼくはお姉ちゃんと一緒に、家族でやる手づくり運動会を計画しました。家族に内緒の準備から、悔しくて泣きそうになった本番まで、本気で取り組み楽しみました。第二回も計画中、コロナなんかに負けないぞ、という作文です。
【高学年の部】
愛知県 岡崎市立三島小学校6年
杉田 遥香(すぎた はるか) さん
題名『目標を立てるだけ名人の私』
〔あらすじ〕
なんでも、少し出来るようになるとやめてしまう私。市民陸上大会の千メートルレースで優勝すると宣言してしまい、陸上部のお兄ちゃんと特訓することに。特訓するうちに、自分の限界を勝手に決めて、辛いと逃げてしまうことに気付き、今度こそがんばろうと思った、という作文です。
◆ 応募点数 5,250点
◆ 本審査員(敬称略・五十音順)
大塚 健太郎(文部科学省教科調査官)
岡 信子(日本文藝家協会顧問)
小森 茂(青山学院大学名誉教授)
藤田 のぼる(日本児童文学者協会理事長)
矢部 美智代 (日本児童文芸家協会顧問)
- 科学部門 文部科学大臣賞
【低学年の部】
岐阜県 多治見市立根本小学校 3年
江﨑 心瑚(えさき ここ) さん
題名『テントウムシのひみつパート3 ~なぜナナホシテントウはピタッと動きを止めるの?~』
【高学年の部】
茨城県 つくば市立竹園東小学校 6年
八田 暁美(はった あきみ) さん
題名『カイコパート4 飛べ!カイコ!~戻し交配によってカイコは飛べるようになるのか?~』
◆ 応募点数 28地区(県・市)からの
推薦93点と学校長推薦97点の計190点
◆ 審査員(敬称略・五十音順)
黒田 玲子(中部大学特任教授)
露木 和男 (元早稲田大学教授)
鳴川 哲也 (文部科学省教科調査官)
湯本 博文(元学研科学創造研究所長)
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