葬儀で遺族の「身体的・精神的疲労」を感じた人は約75%。最も多い場面は「長時間の拘束(通夜〜葬儀〜火葬)」

株式会社NEXER Group・家族葬における遺族・親族のくつろぎに関する調査

株式会社NEXER Group

■故人を見送るその場で、遺族はどれだけ気を張っているのでしょうか?

大切な人を見送る葬儀は、遺族や親族にとって特別な時間です。

しかし、悲しみに向き合いながら、実際には気を張り続け、心身に大きな負担を感じている方も少なくないのではないでしょうか。

通夜から葬儀、そして火葬まで。

慌ただしく過ぎていく時間のなかで、遺族や親族が少しでも落ち着いて過ごせる空間は、どれほど求められているのでしょうか。

そこで今回は、邸宅型家族葬の「可部葬祭 花園邸」と共同で、事前調査で「葬儀に参列したことがある」と回答した全国の男女400名を対象に「家族葬における遺族・親族のくつろぎ」についてのアンケートをおこないました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

・引用元が「株式会社NEXER Groupと可部葬祭 花園邸による調査」である旨の記載

・可部葬祭 花園邸(https://hanazono-tei.jp/)へのリンク設置

・該当記事(https://hanazono-tei.jp/information/%E8%91%AC%E5%84%80%E3%81%A7%E9%81%BA%E6%97%8F%E3%81%AE%E8%BA%AB%E4%BD%93%E7%9A%84%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E7%9A%84%E7%96%B2%E5%8A%B4%E3%82%92%E6%84%9F%E3%81%98%E3%81%9F%E4%BA%BA/)へのリンク設置

「家族葬における遺族・親族のくつろぎに関するアンケート」調査概要

調査手法:インターネットでのアンケート

調査期間:2026年7月24日 ~ 7月31日

調査対象者:事前調査で「葬儀に参列したことがある」と回答した全国の男女

有効回答:400サンプル

質問内容:

質問1:葬儀の場で、遺族や親族が「ゆっくり過ごせる空間」はどの程度大切だと思いますか。

質問2:そう答えた理由を教えてください。

質問3:葬儀の長時間にわたる時間、遺族の「身体的・精神的疲労」をどの程度感じたことがありますか。

質問4:具体的に、どのような場面で遺族の疲労を感じましたか(または自身が感じましたか)。(複数選択)

質問5:そのとき感じたことを具体的に教えてください。

質問6:邸宅のように「靴を脱いで上がれる空間」と「ホール型の式場」、家族葬を行うならどちらを選びますか。

質問7:その理由を教えてください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■92.8%が、遺族や親族が「ゆっくり過ごせる空間」は大切だと回答

まず、葬儀の場で、遺族や親族が「ゆっくり過ごせる空間」はどの程度大切だと思うか聞いてみました。

その結果、「とても大切だと思う」が53.0%、「やや大切だと思う」が39.8%となり、合わせて92.8%が大切だと回答しました。一方で、「あまり大切だと思わない」は5.5%、「まったく大切だと思わない」は1.8%でした。

遺族や親族が「ゆっくり過ごせる空間」が大切だと思う理由についても聞いてみたので、一部を紹介します。

「ゆっくり過ごせる空間」が大切だと思う理由

・今までの思い出話に馳せたいから。(20代・女性)

・葬儀って家族のためのものだと思うから。(30代・女性)

・メンタルも体もとても疲れるから。(30代・女性)

・落ち着いて話したりする時間があると安心できるから。(30代・男性)

・故人の話をする時間ってあまりないと思うからその時くらいは。あとは葬式とかじゃないと会わない親戚がいたりする。(40代・女性)

・亡くなってから通夜などの準備などは忙しないからゆっくり出来る所は必要だと思う。(40代・男性)

故人との思い出を振り返る時間や、親族同士で落ち着いて話せる時間を大切にしたいという声が見られました。また、葬儀の準備や当日の対応で心身ともに疲れるため、少しでもゆっくり過ごせる場所が必要だと感じる方もいます。

■75.3%が、葬儀のなかで遺族の「身体的・精神的疲労」を感じたことがあると回答

続いて、葬儀の長時間にわたる時間のなかで、遺族の「身体的・精神的疲労」をどの程度感じたことがあるかを聞いてみました。

その結果、「非常に強く感じた」が27.8%、「やや感じた」が47.5%となり、合わせて75.3%が遺族の身体的・精神的疲労を感じたことがあると回答しました。

一方で、「あまり感じなかった」は18.8%、「まったく感じなかった」は6.0%でした。

葬儀では、悲しみのなかで参列者への対応や進行の確認、親族とのやり取りなど、さまざまなことに気を配る場面があります。長時間にわたる葬儀のなかで、遺族や親族が疲れを感じるのは自然なことといえそうです。

■71.1%が、疲労を感じた場面は「長時間の拘束」と回答

続いて、「身体的・精神的疲労」を感じたことがある方に、具体的にどのような場面で遺族の疲労を感じたか(または自身が感じたか)を聞いてみました。

最も多かったのは「長時間の拘束(通夜〜葬儀〜火葬)」で、71.1%でした。

次いで、「気を張り続けて精神的に消耗した」が52.5%、「会葬者への挨拶・対応が続く」が45.2%と続きました。

そのとき感じたことについても聞いてみたので、一部を紹介します。

そのとき感じたことを具体的に教えてください。

・亡くなったことで気持ちが落ちて気力がないのにすぐに通夜や葬式を考える余裕はないから。(20代・女性)

・人が多ければ多いほど、気をつかう。(30代・女性)

・一人ひとりに対応をするのがとても大変だった。(30代・男性)

・長時間気が張っていて肩こりや頭痛がありました。(40代・女性)

・人見知りなので消耗してる時に落ち着ける場所がないのはきつい。(40代・女性)

・来客の応対や寝ずの番等で結構睡眠不足になると感じた。(40代・男性)

悲しみのなかですぐに準備を進めなければならないことや、来客への対応が続くことに負担を感じる声が見られました。

また、長時間気を張ることで肩こりや頭痛、睡眠不足につながると感じた方もいます。葬儀の場では、遺族が人目を気にせず休める場所や、少し気持ちを落ち着けられる時間を用意することが大切なのではないでしょうか。

■22.0%が、家族葬なら「邸宅型」を選びたいと回答

最後に、邸宅のように「靴を脱いで上がれる空間」と「ホール型の式場」、家族葬を行うならどちらを選ぶかを聞いてみました。

その結果、「邸宅型(靴を脱いで上がれる空間)」は22.0%、「ホール型(式場)」は78.0%でした。一般的な葬儀場としてなじみのあるホール型を選ぶ方が多いなかでも、靴を脱いで上がれる空間に魅力を感じる方が一定数いることがわかります。

それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。

「邸宅型(靴を脱いで上がれる空間)」と回答した方

・一番リラックス出来るので。(40代・男性)

・家族葬なら家に似ている場所がよい。(40代・男性)

・靴を脱いで上がれると、家の中にいるような気になる気持ちが少し落ち着くので。(50代・男性)

「ホール型(式場)」と回答した方

・靴を脱ぐのが嫌なので。(20代・女性)

・多くの人に来てもらえるから。(40代・女性)

・動きやすい方が良い。(50代・女性)

ホール型について、靴を脱がずに過ごせることや、多くの人を迎えやすいことを理由に挙げる声が見られました。一方で、邸宅型を選んだ方からは、リラックスできることや、家に近い雰囲気で気持ちが落ち着くことを評価する声が挙がっています。

これまでの設問では、遺族や親族がゆっくり過ごせる空間を大切だと考える方や、葬儀のなかで身体的・精神的疲労を感じた方が多く見られました。

そのため、邸宅型の家族葬は式場らしさよりも、家族が落ち着いて過ごせる雰囲気を重視したい方にとって、選択肢のひとつになるのではないでしょうか。

■まとめ

今回の調査では、92.8%が葬儀の場で遺族や親族が「ゆっくり過ごせる空間」は大切だと回答しました。また、75.3%が葬儀のなかで遺族の身体的・精神的疲労を感じたことがあると回答し、疲労を感じた場面では「長時間の拘束」が71.1%で最も多く挙げられています。

家族葬を行うなら「邸宅型」を選びたい方は22.0%にとどまるものの、靴を脱いで上がれる空間は、遺族や親族が少しでも落ち着いて過ごすための選択肢になります。

故人を見送る時間だからこそ、式の形式だけでなく、家族が心身を休めながら過ごせる空間にも目を向けることが大切なのではないでしょうか。

<記事等でのご利用にあたって>

・引用元が「株式会社NEXER Groupと可部葬祭 花園邸による調査」である旨の記載

・可部葬祭 花園邸(https://hanazono-tei.jp/)へのリンク設置

・該当記事(https://hanazono-tei.jp/information/%E8%91%AC%E5%84%80%E3%81%A7%E9%81%BA%E6%97%8F%E3%81%AE%E8%BA%AB%E4%BD%93%E7%9A%84%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E7%9A%84%E7%96%B2%E5%8A%B4%E3%82%92%E6%84%9F%E3%81%98%E3%81%9F%E4%BA%BA/)へのリンク設置

【可部葬祭 花園邸について】

所在地:〒731-0221 広島県広島市安佐北区可部4-24-6

事業内容:葬儀・法要・仏壇仏具販売・家財処分・墓じまい・海洋散骨・空き家の解体&販売仲介・永代供養の手配・代理納骨

【株式会社NEXER Groupについて】

本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F

代表取締役:宮田 裕也

URL:https://www.nexer.co.jp

事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア

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ビジネスカテゴリ
葬儀建築・空間デザイン
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会社概要

株式会社NEXER

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URL
https://www.nexer.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
電話番号
03-6890-4757
代表者名
宮田 裕也
上場
未上場
資本金
1億500万円
設立
2012年02月