【イオンリテール】2022年秋「イオン天王町ショッピングセンター」を出店

イオンリテールの最新フォーマットとOMOを結集した旗艦店

イオン株式会社

イオンリテールは2022年秋、横浜市保土ケ谷区に「イオン天王町ショッピングセンター」(以下、当SC)を出店します。

当SCはリアルとデジタルの最新フォーマットを結集した、核店舗「イオンスタイル天王町」と約50の専門店で構成する当社の体験型ライフスタイル店舗の旗艦店です。


地域に根ざしてきた「信頼」や「愛着」を受け継ぎ当社の最新フォーマットを結集した最先端の店舗へ
当SCの前身は1977年、「ニチイ天王町店ショッピングデパート」としてオープンし、その後1992年に「天王町サティ」、2011年には「イオン」に屋号を変え約43年間、地域とともに歩んできた「イオン天王町店(以下、旧店)※1」です。

このたび同跡地で、地域の幅広い世代のくらしに圧倒的な便利さと豊かさ、選べる楽しさを提供するため、デジタル技術を活用し、新しい生活様式に対応した店舗として生まれ変わります。
 
  •  地域の皆さまと様々な生活シーンで活躍する世代がつながる、新たなコミュニティ 
地場産品や移動販売など、長年ご愛顧いただいた地域の期待を受け継ぎながら、近隣に多くお住いのZ世代やミレニアル世代、ビジネスパーソンなど、あらゆる世代の声にお応えする新しい拠点を目指します。
 
  •  リアルとデジタルを融合し、国内外の新たなトレンドを様々なチャネルで発信・提供 
地場産品から全国の名産品、世界各国のトレンド商品まで「ヘルス&ウエルネス」や「環境」「持続可能」といった最新のキーワードに対応した食品や衣料、化粧品など店舗でもEコマースでもシームレスに情報発信、購入することができます。
 
  •  デジタル技術の活用や新しい生活様式に対応した商品・サービス、専門店を結集
非接触の決済や受け取り、AIの活用など様々なサービスのほか、地域最大級の冷凍食品コーナーや“ウエルネス”のワンストップを追求した売場とスポーツクラブの融合、未病ケアや疾病予防をサポートするクリニックなども出店します。


≪商圏の特徴≫
当SCが立地する横浜市保土ケ谷区は、横浜市内18区中6番目に人口密度が高く、当SC最寄りの「星川駅」と「天王町駅」は、横浜駅まで約5分と横浜都心に近い人気の居住エリアです。

3km圏内に約18万6千世帯、約35万人が居住し、20~50歳代の構成が高く1km圏内に小学校が10校あることから、足元は若いファミリーが多く暮らしています。また、当SCの隣接地では、開発道路の新設や大型マンションの建設を一体開発として進めているため、今後も転入が見込まれる有望なエリアです。


≪外観イメージ≫
自然光を取り込む明るいサッシュ面(窓の部分)をポイントに、キューブ型のデザインを組み合わせ、地域にとけこみながらモダンなイメージを加えています。国道16号線に面する正面入口側には、外から店内を見渡せる大きな窓を配置しているほか、南東側にはオープンエアのカフェスペースを配置し、開放的な空間を演出しています。
 

国道16号線側
 

店舗南東側


≪フロア構成≫
​1階 : フード & ウエルネス
地域最大級の食品フロアと「イオンリカー」やレストラン、カフェ、美と健康、日用品を提供する「グラムビューティーク」など、食と生活必需品がワンストップで揃うフロアです。

2階 : ライフスタイル & カルチャー
家族との快適なおうち時間をサポートする「ホームコーディ」をはじめとする普段使いのちょっとしたおしゃれを提案するライフスタイルファッションゾーン、学ぶ・楽しむ場を提案するカルチャーのフロアです。

3階 : キッズ & ファミリー & スポーツ
地域一番のキッズゾーンとフードコートを備えた大規模なファミリーゾーンと、カジュアルファッション、ライフスタイルスポーツゾーンなど、働く子育て世代の日常から非日常までを支えるフロアです。


≪「イオン天王町ショッピングセンター」の特長≫
  • 地域の皆さまと様々な生活シーンで活躍する世代がつながる、新たなコミュニティ 
旧店から行っていた保土ケ谷区や警察署といった地域行政や商店街とのイベント、地場野菜の販売や地域団体との取り組み、移動販売※2など、地域の信頼や愛着を受け継ぎます。

一方、フードコートの新設やライフスタイル型専門店、クリニックの導入など、近隣に多くお住いのZ世代や ミレニアル世代、ファミリー世帯の様々な期待にも応える新たな拠点を目指します。

 
  •  リアルとデジタルを融合し、国内外の新たなトレンドを様々なチャネルで発信・提供
健康や持続可能な社会への関心が高まる中、世界の食品専門店「カフェランテ」やアジアンコスメコーナーのほか“着る、疲労回復”ウェア「セリアント」、植物由来の食品「トップバリュ ベジティブ」コーナーも展開します。

また「イオン 持続可能な調達方針」に基づき、漁業・養殖のグローバル認証商品であるMSC認証・ASC認証や農業の「グローバルGAP」認証商品を品揃えするほか“地球との調和を大切にして作られた長く着続けられる服”をコンセプトに、オーガニックコットンや再生素材を使用する環境や健康をテーマとした独自開発の衣料を取り揃えます。このほか国内 の小売業では当社のみとなる容器使用の循環型プラットフォーム「Loop」は、取扱商品を拡大して展開します。

これらの商品は、売場はもちろんネットスーパーやEコマースなど、リアルとデジタルの垣根なく注文でき、店舗でも自宅でも受け取ることができます。

 
  •  デジタル技術の活用や新しい生活様式に対応した商品・サービス、専門店を結集
お客さま自身や専用スマートフォンで商品のバーコードをスキャンし会計する「レジゴー」やAIを活用した最適な商品提案や接客・サービス、デジタルを活用し、従業員の効率的な働き方にもつなげることで、さらなるお客さま満足を実現します。

また、最大約1,000品目で多様な食のスタイルに対応する当社最大級の冷凍食品コーナーやイオンのウエルネス売場「スポージアム」とスポーツクラブ「3FIT」が融合した新業態、機能性やデザイン、価格のバランスに優れた独自開発の家電なども展開します。

核店舗「イオンスタイル」のほか「PETEMO(ペテモ)」や「未来屋書店」など、イオングループの店舗はもちろん、お客さまや旧店の従業員の声を反映した、地域のお客さまのライフスタイルにあった新しいコンセプトの専門店を配置します。

また、未病ケアや疾病予防をサポートするクリニックなど、様々なニーズと幅広い世代に対応します。



≪環境・社会貢献活動≫
イオンは2012年5月、「横浜市とイオン株式会社の包括連携協定」を締結し、環境保全や子育て支援、健康づくりなど10の分野において、相互の連携を強化し、市民サービスの向上と地域の一層の活性化に取り組んでいます。

また、毎月11日を「イオン・デー」として、お客さまにお渡しする黄色いレシートを専用BOXに投函していただくことで、合計金額の1%相当の品物を地域のボランティア団体等に寄贈する「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」を実施します。このほか施設の敷地内に、その地域に自生する「ふるさとの木」の苗木を植えて大切に育てていく環境保全活動も行います。


≪施設概要≫
施設名称 : イオン天王町ショッピングセンター
核店舗 : イオンスタイル天王町
所在地 : 神奈川県横浜市保土ケ谷区川辺町3
開店日 : 2022年 秋(予定)

敷地面積 : 約 17,000 ㎡
延床面積 : 約 45,000 ㎡
店舗面積 : 約 16,500 ㎡
建物構造 : 鉄骨造 地上3階・地下1階建(屋上・地下駐車場)
駐車台数 : 約 500 台(屋上 約230台・地下 約270台)
駐輪台数 : 約 300 台
専門店数 : 約  50 店舗
SC商圏 : 3km圏 約18.6万世帯 約35万人


≪広域図≫




※1:2020年2月9日一時閉店
※2:現在は「イオンスタイル東戸塚」(戸塚区)で実施。オープン後、担当エリアを再編予定。


以上

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会社概要

イオン株式会社

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URL
http://www.aeon.info/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
千葉県千葉市美浜区中瀬1-5-1
電話番号
043-212-6000
代表者名
吉田昭夫
上場
東証プライム
資本金
2200億700万円
設立
1926年09月