反戦と人類への希望を込めたオリジナル抒情詩劇「失われた楽園を求めて」 8月1日,2日 テルプシコールにて上演

エンギシャ 抒情詩劇「失われた楽園を求めて」が2025年8月1日 (金) 〜 2025年8月2日 (土)にテルプシコール(東京都中野区中野3-49-15)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
公式ホームページ
https://www.performingartsmaitreya.com/


終戦を迎え、急激な経済成長を迎えた日本。今では、血生臭い戦争の面影は無く、お金、人、物、そして情報が溢れかえる国へと変貌を遂げた。数多のルール、法律、条例の元に誰もが平等な世の中。少し息苦しく感じるのは、私だけだろうか。勇敢な先人たちは、こんな日本になる事を想像していただろうか。せっかく舞台に立つならば、アーティストとして今、社会に感じる事を真摯に投げかけたい。
今回上演する抒情詩劇「失われた楽園を求めて」では、核戦争で人類が滅び、時間が止まったままになった西暦2035年が舞台となる。仮想空間roomで、全てを忘れ暮らす子供たち。motherに導かれ、失われた西暦2035年を取り戻すため動き出す。果たして人類を救うことができるのか、運命は子供達をどのように導くのか。反戦と人類への祈りを込めた壮大な近未来叙情詩劇の世界を、4人の俳優が創ります。生の演劇を通して、俳優の想いと舞台上で懸命に生きる役の命を肌で感じて頂ければ幸いです。
エンギシャ
メンバーは、芸術監督/金星辰キムセイシン(俳優/大村正泰)・大地薫タイチカオル(32)・中村蓮ナカムラレン(29)・水上多楽ミズカミタラ(24)。長野県に拠点を構え、舞台芸術の創作に取り組んでいます。
「何もない空間に命の風景を創る」をテーマに、セットや小道具を使用せず、ほぼ素舞台でストレートプレイをお届けしています。舞台ならではの場面転換の自由さを最大限に生かし、役者の魅力あってこその舞台芸術に挑戦しています。




公演概要
エンギシャ
抒情詩劇「失われた楽園を求めて」
公演期間:2025年8月1日 (金) 〜 2025年8月2日 (土)
会場:テルプシコール(東京都中野区中野3-49-15)
■出演者
大地薫
中村蓮
水上多楽(8/2)・長月凜(8/1)Wキャスト
大村正泰
■公演スケジュール
8月1日(金)19:00
8月2日(土)13:00/18:00
※開場は、開演の30分前
■チケット料金
前売:5,000円
(全席自由・税込)
<カンフェティ限定>
前売 5,000円 → カンフェティ席 4,000円!
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