『今あるデータから成果を積み上げる "小さな" 建設業DX』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社は「今あるデータから成果を積み上げる "小さな" 建設業DX」というテーマのウェビナーを開催します。
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■DX、どのくらい取り組めていますか?
建設業界では、BIM/CIM、モバイルデバイスを活用した日報管理、工程表や野帳の電子化など現場のDXが進みつつあります。建設業全体が人材不足、高齢化、資材価格高騰、残業時間の上限規制といった課題に追われる中、自社でも本格的にDXを進めなければと思われている方も多くいらっしゃるはずです。しかし、ITの力で業務を効率化したくても、何から手をつけるべきか分からなかったり、選択肢が多すぎて迷ってしまったりと、そう簡単には実践できないのが現実です。そこで今回は、身近なところから始められる "小さな” 建設業DXをご提案いたします。
■データから始める ”小さな” 建設業DXとは?
新しいITシステムを取り入れること=DXではありません。いきなり大きなIT投資やシステム更改を行うのはハードルが高いものですが、すでにあるものを活かすというところからDXを実践するという手もあります。例えば、どの会社にも必ず存在していて、幅広い活用可能性が見込めるものとして ”データ” が挙げられます。普段お使いの日報や実績管理の帳票などデータはいたるところに転がっており、それらを時系列でまとめたりグラフに変換したりするだけでも立派なDXだといえます。「ちょっと便利になった」 「ちょっと面倒が減った」という小さな改善の達成を積み重ねて、現場のDXへのモチベーションを着実に高めていきましょう。
■データドリブン志向で建設業にありがちな課題をまとめて解決
組織を超えてさまざまな関係者が流動的に交わる建設現場では、統一された情報を満遍なく行き渡らせることが難しいとされています。正しい情報が共有されなければ工期や費用の管理に大きな影響を及ぼしかねません。本セミナーでは、統合型BIプラットフォーム「Domo」の活用を通し、必要な情報をリアルタイムで把握できる環境の実現方法について解説いたします。また、建設業向けクラウド会計システム「勘定奉行クラウド[建設業編]」と工事管理システム「C2EXECUTE -シーツーエグゼキュート-」との連携イメージについてもご紹介いたします。DXへの一歩を踏み出したいと考えている建設業の経営層、管理部門の責任者の方はぜひご参加ください。
■主催・共催
NDIソリューションズ株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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