タブレット配布率97%超! 小1からタブレットを持つ時代。『こども六法』山崎聡一郎が「加害者にも被害者にもならないために」作った最強のネット攻略本!
「デジタルで未来を作るこどもだけでなく、ネットで悩む大人にとっても、これはもうネット免許証」
2023年に配布終了予定だった小中学校用タブレットが、2021年の今春に97%超の配布が完了したことがわかった。配布完了が2年も前倒しされた背景には、新型コロナウイルスによる学校環境の変化がある。
コロナ禍で登校ができなかった記憶も新しい今、前倒しでタブレットが配布されたことは、非常に喜ばしい反面、「ネット端末の使い方教育」と向き合うことになる保護者にとっては、「こどもとネット」は頭の痛い問題になりつつある。ネット関連の法律の厳格化、炎上や違法アプリ、自撮り被害の増加など、ネットを通じたさまざまなトラブルの「加害者や被害者」になる可能性がより高まっているからだ。
著書『こども六法』が大ヒットしている山崎聡一郎氏が、『こども六法』に次いで取り組んだのが、今学校と家族にとって一番必要な「こどもを加害者にも被害者にもしないための、ネット・スマホのすべてが学べる」本。
単独著書として『こども六法』に次ぐ自身2冊目となる『ネットを最強のパートナーにする ネット・スマホ攻略術』を2021年4月28日に発売する。
「もしグループはずしをされたら?」「もし違法アプリをダウンロードしてしまったら?」「もし大好きな彼からきわどい写真を送って……と頼まれたら?」など、具体的で身近な失敗例を10のマンガで表現している。この10のケーススタディから、しくじりや心配ごとを疑似体験することで、実際に失敗しないで済む方法を学ぶことができる。
さらに、親子で使える電子端末使用貸借契約書がダウンロードできる特典つき。これを使うことで、公立中学校スマホ持ち込み解禁の4条件の1つである「学校や家族でルールを作る」をすぐに実行できる。
「スマホは法的にはあくまで親からの借りもの」と知ることは、こどもにとっても重要な前提。また、法律や契約に興味のあるこどもにとっては「契約を結んでみる」という興味深く刺激的な経験を得る機会となるだろう。
契約書は、ひとつひとつの項目にそって家族で決めたルールを書きこむことで完成する。簡単に各家庭それぞれのオリジナルルールができるスグレモノだ。
小学生なら、マンガと相談コーナーを読むだけでも「してはいけないこと」がなんとなくわかる。
中学生なら、法律と統計というファクトから、自分なりのネットとのつきあい方を選択できるようになる。
保護者なら、今のデジタルのメリット・デメリットから、こどものネット利用をどう見守ればよいのかが見えてくる。
すべて読めなくてもいい! それぞれの立場に合わせて、「つまみ読み推奨!」の本書。気になるところから読める見開き構成も、1.5倍速再生で動画を見る世代の読み方にピッタリ。
「こどもを守りたい」「自分も知りたい」「使いこなしたい」という親にこそ、読んでほしい本書。こどもより一日早く読めば、ちょっとワケ知りな顔ができるのは間違いなし。
「こどもは知らなくていい」ではなく、「こどもと一緒に学ぼう」を選択して本棚に置いてほしい「一家に一冊」のネット大全。
「一瞬の気のゆるみ」が「一生の傷」になる前に、今のうちに最強最新のネットリテラシーをいかが?
書名:『ネットが最強のパートナーになる ネット・スマホ攻略術』
著:山崎聡一郎
監修:藤川大祐
イラスト&まんが:茅なや
定価:1540円(税込)
ISBN :978-4065230794
発売日:2021年4月28日
発行:講談社
コロナ禍で登校ができなかった記憶も新しい今、前倒しでタブレットが配布されたことは、非常に喜ばしい反面、「ネット端末の使い方教育」と向き合うことになる保護者にとっては、「こどもとネット」は頭の痛い問題になりつつある。ネット関連の法律の厳格化、炎上や違法アプリ、自撮り被害の増加など、ネットを通じたさまざまなトラブルの「加害者や被害者」になる可能性がより高まっているからだ。
著書『こども六法』が大ヒットしている山崎聡一郎氏が、『こども六法』に次いで取り組んだのが、今学校と家族にとって一番必要な「こどもを加害者にも被害者にもしないための、ネット・スマホのすべてが学べる」本。
単独著書として『こども六法』に次ぐ自身2冊目となる『ネットを最強のパートナーにする ネット・スマホ攻略術』を2021年4月28日に発売する。
「こどもは知らなくていい……はもう通用しない。スマホを持たせない……という時代遅れの選択肢ではなく、こどもといっしょにネットについて学んで、最高の持たせ方をしよう」という山崎氏のコンセプトからできた本書。監修には、ネットリテラシー教育の第一人者である千葉大学教育学部教授・藤川大祐氏を迎えるという最強の布陣だ。
「もしグループはずしをされたら?」「もし違法アプリをダウンロードしてしまったら?」「もし大好きな彼からきわどい写真を送って……と頼まれたら?」など、具体的で身近な失敗例を10のマンガで表現している。この10のケーススタディから、しくじりや心配ごとを疑似体験することで、実際に失敗しないで済む方法を学ぶことができる。
いまや「ビデオカメラ」でもあり「財布」でもあり、同時に音楽や動画など「世界へのデビューツール」でもあるスマホやタブレット。これらの機能に関する最新統計や、法律も網羅。こうしたファクトを通じて、ただの押しつけルールではなく、納得感を持ってネットやスマホとのつきあい方を学んでいけるのも魅力だ。
さらに、親子で使える電子端末使用貸借契約書がダウンロードできる特典つき。これを使うことで、公立中学校スマホ持ち込み解禁の4条件の1つである「学校や家族でルールを作る」をすぐに実行できる。
「スマホは法的にはあくまで親からの借りもの」と知ることは、こどもにとっても重要な前提。また、法律や契約に興味のあるこどもにとっては「契約を結んでみる」という興味深く刺激的な経験を得る機会となるだろう。
契約書は、ひとつひとつの項目にそって家族で決めたルールを書きこむことで完成する。簡単に各家庭それぞれのオリジナルルールができるスグレモノだ。
小学生なら、マンガと相談コーナーを読むだけでも「してはいけないこと」がなんとなくわかる。
中学生なら、法律と統計というファクトから、自分なりのネットとのつきあい方を選択できるようになる。
保護者なら、今のデジタルのメリット・デメリットから、こどものネット利用をどう見守ればよいのかが見えてくる。
すべて読めなくてもいい! それぞれの立場に合わせて、「つまみ読み推奨!」の本書。気になるところから読める見開き構成も、1.5倍速再生で動画を見る世代の読み方にピッタリ。
「こどもを守りたい」「自分も知りたい」「使いこなしたい」という親にこそ、読んでほしい本書。こどもより一日早く読めば、ちょっとワケ知りな顔ができるのは間違いなし。
「こどもは知らなくていい」ではなく、「こどもと一緒に学ぼう」を選択して本棚に置いてほしい「一家に一冊」のネット大全。
「一瞬の気のゆるみ」が「一生の傷」になる前に、今のうちに最強最新のネットリテラシーをいかが?
書名:『ネットが最強のパートナーになる ネット・スマホ攻略術』
著:山崎聡一郎
監修:藤川大祐
イラスト&まんが:茅なや
定価:1540円(税込)
ISBN :978-4065230794
発売日:2021年4月28日
発行:講談社
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像