ペーパードライバーの約4割が「運転を再開したい」と回答。講習利用に前向きな人は約63%にのぼる結果に
株式会社NEXER Group・ペーパードライバーと運転への不安に関する調査

■「ペーパードライバー」を自覚する人はどのくらいいる?
免許は持っているけれど、ハンドルを握る機会はほとんどない。そんな「ペーパードライバー」は、決して珍しくありません。
運転しなくなった理由は、「車を手放した」「公共交通機関で十分」「運転するのがこわい」など、人によってさまざまです。では、運転から離れている本人たちは、今の状況をどのように感じているのでしょうか。
ということで今回は株式会社新東京自動車教習所と共同で、事前調査で「運転免許(普通自動車)を所有している」と回答した全国の男女500名を対象に「ペーパードライバーと運転への不安」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXER Groupと株式会社新東京自動車教習所による調査」である旨の記載
・株式会社新東京自動車教習所(https://www.shintokyods.com/)へのリンク設置
「ペーパードライバーと運転への不安に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年8月12日 ~ 8月18日
調査対象者:事前調査で「運転免許(普通自動車)を所有している」と回答した全国の男女
有効回答:500サンプル
質問内容:
質問1:あなたは自身が「ペーパードライバー」だと思いますか? ※運転免許を持ちながらも、普段ほとんど(または全く)車を運転していない人のこと。
質問2:運転していない理由をすべてお選びください。(複数回答可)
質問3:運転しない理由を具体的に教えてください。
質問4:運転を再開したいと思うことはありますか。
質問5:「ペーパードライバー講習(運転の再習得を支援する講習)」があることを知っていますか。
質問6:ペーパードライバー講習を利用してみたいと思いますか。
質問7:利用したいと思う理由をすべてお選びください。(複数回答可)
質問8:利用したくない理由をすべてお選びください。(複数回答可)
質問9:ペーパードライバーが運転を再開しやすくなるために、あればよいと思うものをすべてお選びください。(複数回答可)
質問10:ペーパードライバーが運転を再開しやすくなるために、あればよいと思うものを具体的に教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■23.4%が、自身は「ペーパードライバー」だと回答
まずは、事前調査で「運転免許(普通自動車)を所有している」と回答した方に、自身がペーパードライバーだと思うか聞いてみました。

その結果、「思う」と回答した方は23.4%、「思わない」と回答した方は76.6%でした。
免許を取得していても、実際には運転する機会が少ない人は一定数いるようです。
■運転していない理由、1位は「運転に自信がない・こわい」
続いて、自身が「ペーパードライバー」だと思うと回答した方に、運転していない理由を聞いてみました。

最も多かったのは「運転に自信がない・こわい」で55.6%でした。次いで「車を持っていない」が51.3%、「事故を起こすのが不安」と「運転する必要がない(公共交通で足りる)」がともに38.5%で続きます。
運転しない理由には、「こわい」「自信がない」といった心理的な理由と、「車を持っていない」「運転する必要がない」といった環境的な理由の両方があるようです。
さらに、具体的な理由も聞いてみました。一部紹介します。
運転しない理由を具体的に教えてください。
・所有してないのでレンタカーを借りるのが年に数回しかないため。(20代・男性)
・運転に自信がない。普段は徒歩や自転車、電車の利用で問題なく生活できてる。(30代・女性)
・運転しなさ過ぎて、運転の仕方忘れた。(30代・女性)
・今は車を置ける場所に住んでいないから。実家に車を置いてあるから。(30代・女性)
・車を買うと固定費用があがる。(40代・男性)
・免許を取ってから、一度も道路に出てないから。(40代・女性)
「所有してないのでレンタカーを借りるのが年に数回しかない」「今は車を置ける場所に住んでいないから」といった声からは、車を所有していないことで、運転する機会そのものが少なくなっていることがうかがえます。
また、「普段は徒歩や自転車、電車の利用で問題なく生活できてる」という声もあり、車を使わない生活が定着している人もいるようです。
一方で、「運転しなさ過ぎて、運転の仕方忘れた」「免許を取ってから、一度も道路に出てない」という声もありました。運転する機会が少ないことが経験不足やブランクにつながり、それが「運転に自信がない」「こわい」という気持ちを生んでいるのかもしれません。
■ペーパードライバーの39.4%が、「運転を再開したい」と回答
続いて、自身が「ペーパードライバー」だと思うと回答した方に、運転を再開したいと思うことはあるか聞いてみました。

その結果、「とても思う」が12.0%、「やや思う」が27.4%と、合わせて39.4%が再開に前向きな気持ちを持っていることがわかりました。
一方で、「まったく思わない」は33.3%、「あまり思わない」は27.4%となっています。
ペーパードライバーのなかには、現在は運転していなくても、再び運転したいと考えている人が一定数いるようです。運転を再開するためのきっかけや環境があれば、再びハンドルを握る人もいるのかもしれません。
■84.8%が、「ペーパードライバー講習」を知っていると回答
続いて、運転を再開したいと思うことがあると回答した方に、「ペーパードライバー講習(運転の再習得を支援する講習)」があることを知っているか聞いてみました。

その結果、「内容までよく知っている」が26.1%、「名前や存在は知っている」が58.7%となり、合わせて84.8%が講習の存在を認知していました。一方で、「知らなかった」と回答した方は15.2%でした。
ペーパードライバー講習そのものは広く知られているものの、内容まで詳しく知っている人は26.1%にとどまっています。
「久しぶりの運転がこわい」「一人で運転する自信がない」と感じている人にとって、ペーパードライバー講習は運転感覚を取り戻すための選択肢のひとつです。いきなり一人で運転を始めるのではなく、まずは講習で練習してみることで、運転再開へのハードルを下げられるのではないでしょうか。
■63.1%が、ペーパードライバー講習を「利用したい」と回答
続いて、運転を再開したいと思うことがあると回答した方に、ペーパードライバー講習を利用してみたいと思うか聞いてみました。

その結果、「利用したい」が19.6%、「どちらかといえば利用したい」が43.5%となり、合わせて63.1%が、ペーパードライバー講習の利用に前向きな回答をしました。
一方で、「利用したくない」は21.7%、「どちらかといえば利用したくない」は15.2%となっています。
講習を知っている人が多いだけでなく、実際に利用してみたいと考えている人も多いことがわかりました。
運転を再開したいと思っている人にとって、ペーパードライバー講習は、運転に必要な感覚を取り戻し、再開への一歩を踏み出すための選択肢になりそうです。
■ペーパードライバー講習を利用してみたいと思う理由、1位は「運転の勘・技術を取り戻したい」
続いて、ペーパードライバー講習を利用してみたいと回答した方に、利用したいと思う理由を聞いてみました。

最も多かったのは「運転の勘・技術を取り戻したい」で75.9%でした。次いで「一人で練習するのがこわい」が58.6%、「プロに教わると安心だから」が48.3%で続きます。
「運転の勘・技術を取り戻したい」という理由が多かったことから、しばらく運転していない人にとって、講習は単に運転への不安を和らげるだけでなく、忘れてしまった感覚や技術をもう一度身につける場として期待されている様子がうかがえます。
また、「一人で練習するのがこわい」「プロに教わると安心だから」という回答も多く、専門家に教わりながら練習することに安心感を求める人も多いようです。
■ペーパードライバー講習を利用したくない理由、1位は「費用がかかる」
続いて、ペーパードライバー講習を利用してみたいと思わないと回答した方に、利用したくない理由を聞いてみました。

最も多かったのは「費用がかかる」で64.7%でした。次いで「時間がとれない」が52.9%、「面倒・気が進まない」が41.2%と続きます。
費用や時間といった現実的な負担に加えて、「面倒・気が進まない」という気持ちも、講習の利用をためらう理由になっているようです。講習を利用する際には、料金だけでなく、受講時間や通いやすさなど、自分の生活に無理なく取り入れられるかも重要だといえるでしょう。
■再開しやすくなるために必要なもの、1位は「料金が手ごろな講習」
最後に、運転を再開したいと思うことがあると回答した方に、ペーパードライバーが運転を再開しやすくなるために、あればよいと思うものを聞いてみました。

最も多かったのは「料金が手ごろな講習」で67.4%でした。7割近くが、まず費用を挙げています。
次いで「練習しやすい環境・場所」が43.5%、「マンツーマンで丁寧に教われる仕組み」が41.3%、「自宅周辺・自分の車で受けられる出張講習」が37.0%で続きます。
上位には、料金や場所、指導方法など、講習を利用する際の負担を減らすものが並びました。運転技術だけでなく、「受けてみよう」と思える環境が整っていることも、運転再開の後押しになりそうです。
さらに、具体的な案も聞いてみたので一部紹介します。
ペーパードライバーが運転を再開しやすくなるために、あればよいと思うものを具体的に教えてください。
・やりたいと思ったときにすぐ通える場所にあること。(30代・女性)
・再び通う不安を和らげてくれること、優しく指導してくれること。(30代・女性)
・安全な道で感覚を取り戻したい。(30代・男性)
・自宅の車と同じような車でマンツーマンで教えてもらって運転の練習ができれば嬉しい。(30代・女性)
・実際の講習中の様子の動画などが見れるといい。(50代・男性)
・自分のスケジュールに合わせた講習が受けやすいかどうかということ。(60代・男性)
「やりたいと思ったときにすぐ通える場所にあること」「優しく指導してくれること」「自宅の車と同じような車で練習できること」など、利用しやすさや安心感を求める声が寄せられました。
また、「実際の講習中の様子の動画などが見れるといい」という声からは、講習の雰囲気や内容を事前に知っておきたいという思いも見えてきます。
料金の手ごろさに加えて、通いやすさや指導の丁寧さ、講習内容のわかりやすさなども、ペーパードライバーが運転再開への一歩を踏み出すためのポイントになりそうです。
■まとめ
今回の調査では、運転免許を持つ人の23.4%が自身をペーパードライバーだと認識しており、運転していない理由として最も多かったのは「運転に自信がない・こわい」でした。
一方で、39.4%が運転を再開したいと回答しており、63.1%がペーパードライバー講習を利用したいと回答しています。運転を再開したいと思っている人のなかには、講習を利用したいと考えている人も多いことがわかりました。
なお、講習を利用したくない理由として最も多く挙げられたのは「費用がかかる」でした。
さらに、運転を再開しやすくするために必要なものでも「料金が手ごろな講習」が最も多く挙げられています。
費用面が、講習を利用するかどうかを左右する大きなポイントになっているようです。費用や時間などの負担を抑え、利用しやすい環境を整えることが、運転再開への後押しになるでしょう。
しばらく運転していないからこそ、一人で再開するのではなく、講習を利用して運転感覚を取り戻す方法もあります。料金や日程、講習内容などを確認しながら、自分に合ったペーパードライバー講習を検討してみてはいかがでしょう。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXER Groupと株式会社新東京自動車教習所による調査」である旨の記載
・株式会社新東京自動車教習所(https://www.shintokyods.com/)へのリンク設置
【株式会社新東京自動車教習所について】
所在地:〒187-0032 東京都小平市小川町1-2364
TEL:042-342-4111
代表取締役社長:関口 将史
【株式会社NEXER Groupについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア
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