【戸建て意識調査】一番人気のテイストは「シンプルモダン」―約半数は「ホテルライク」に憧れも
株式会社NEXER Group・理想のインテリア・デザインテイストに関する調査

■理想の住まい、みんなはどんなデザインを思い描いている?
家を建てるとき、あるいは選ぶとき。
多くの人が思い描くのは、間取りや性能だけではありません。「どんな雰囲気の家で暮らしたいか」というデザインの理想です。
シンプルで洗練された空間か、木のぬくもりを感じるナチュラルな住まいか。人によって、心地よいと感じる空間はさまざまです。
では、実際に一戸建てを購入した人たちは、どんなテイストに心を惹かれているのでしょうか。
ということで今回はクオレ・ホーム株式会社と共同で、事前調査で「一戸建ての住宅を購入したことがある」と回答した全国の男女200名を対象に「理想のインテリア・デザインテイスト」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXER Groupとクオレ・ホーム株式会社による調査」である旨の記載
・クオレ・ホーム株式会社(https://cuore-home.jp/)へのリンク設置
・該当記事(https://cuore-home.jp/column/survey8/)へのリンク設置
「理想のインテリア・デザインテイストに関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年8月12日 ~ 8月20日
調査対象者:事前調査で「一戸建ての住宅を購入したことがある」と回答した全国の男女
有効回答:200サンプル
質問内容:
質問1:理想の住まいのデザインテイストとして、魅力を感じるものをすべてお選びください。(複数回答可)
質問2:その中でも「最も理想に近いテイスト」を1つお選びください。
質問3:そのテイストに惹かれる理由を教えてください。
質問4:「ホテルのようにくつろげる家(ホテルライクな家)」に魅力を感じますか。
質問5:どのような要素があると「ホテルライク」だと感じますか。あてはまるものをすべてお選びください。(複数回答可)
質問6:あなたが思う「ホテルライク」について具体的に教えてください。
質問7:来客時に「自慢したい・褒められたい」と思う家の部分・要素をすべてお選びください。(複数回答可)
質問8:来客時に「自慢したい・褒められたい」と思う家の部分・要素を具体的に教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■44.5%が、魅力を感じるデザインテイストは「シンプルモダン」と回答
まず、理想の住まいのデザインテイストとして魅力を感じるものを、あてはまるものすべて選んでもらいました。

最も多かったのは「シンプルモダン」で44.5%でした。
次いで「ナチュラル」が39.5%、「和モダン」が31.0%と続き、この上位3つが他を大きく引き離す形となっています。
装飾を抑えたすっきりとした空間、木のぬくもりを生かした自然な住まい、和の落ち着きを取り入れたテイスト。上位に並んだのは、いずれも派手さよりも「暮らしやすさ」や「飽きのこなさ」を感じさせるスタイルでした。
毎日を過ごす場所だからこそ、一時的な華やかさよりも、長く心地よくいられる雰囲気が求められているのかもしれません。
■最も理想に近いテイストも「シンプルモダン」が34.0%で最多
続いて、魅力を感じたテイストの中でも「最も理想に近い」と思うものを1つだけ選んでもらいました。

その結果、ここでも「シンプルモダン」が34.0%で最も多くなりました。
次いで「和モダン」が28.5%、「ナチュラル」が23.5%と続き、この3つで全体の8割以上を占めています。
複数回答では2位だった「ナチュラル」と3位だった「和モダン」の順位が、1つに絞ると入れ替わっている点も興味深いところです。幅広く魅力を感じるテイストと、いちばんの理想として選ぶテイストは、必ずしも一致しないようです。
では、どんな理由でそのテイストに惹かれているのでしょうか。
それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。
「シンプルモダン」と回答した方
・おしゃれだと感じるのと、落ち着くからです。(30代・女性)
・シンプルで自分の好みの雑貨などが映える感じがいいから。(40代・女性)
・生活していて落ち着きそうだから。(40代・女性)
「和モダン」と回答した方
・和が基本になっているので落ち着くと思うから。(40代・女性)
・和風の建物が好みだから。(40代・男性)
・落ち着いた気持ちになるから。(40代・男性)
「ナチュラル」と回答した方
・シンプルで落ち着きがある。(30代・男性)
・長く住むのに適している気がするから。(40代・女性)
・落ち着いた生活をしたいから。(40代・女性)
シンプルモダン・和モダン・ナチュラルのいずれについても、「落ち着く」「落ち着いた生活をしたい」といった理由が目立ちました。見た目の好みだけでなく、長く暮らすうえでの居心地や、自分らしい空間をつくりやすいことを重視している方もいるようです。
■46.5%が、「ホテルライクな家」に魅力を感じると回答
近年よく耳にするようになった「ホテルライク」な住まい。生活感を抑え、上質でくつろげる空間を指す言葉です。
実際にどれくらいの人が魅力を感じているのかを聞いてみました。

その結果、「とても魅力を感じる」が11.5%、「やや魅力を感じる」が35.0%となり、合わせて46.5%が魅力を感じると回答しました。
一方で、「あまり魅力を感じない」は38.0%、「まったく魅力を感じない」は15.5%で、合わせて53.5%となっています。
魅力を感じる人と感じない人が、ほぼ半々に分かれる結果となりました。
ホテルライクな住まいは、憧れとして根強い人気を持つ一方で、全員が求めるものではないこともうかがえます。
生活感のない空間に心地よさを感じる人もいれば、暮らしのぬくもりや使い勝手を大切にしたい人もいる。住まいに求めるものは、人によって大きく違うのだと改めて感じられる結果です。
■54.8%が、ホテルライクだと感じる要素は「生活感のない空間」「上質な素材」と回答
では、どのような要素があると「ホテルライク」だと感じるのでしょうか。
ホテルライクな家に魅力を感じると回答した方に、あてはまるものをすべて選んでもらいました。

最も多かったのは「生活感のない、すっきりと片づいた空間」と「上質な素材・質感」で、ともに54.8%でした。
次いで「ゆったりくつろげるリビング・寝室」が50.5%、「落ち着いた色でまとめられた内装」が47.3%、「広くゆとりのある空間・高い天井」が45.2%と続きます。
上位には、片づいた空間や素材の質感、色づかいといった要素が並びました。
設備の豪華さよりも、空間全体の整い方が「ホテルライク」の印象を左右しているようです。
では、具体的にどんなイメージを「ホテルライク」と呼んでいるのでしょうか。
あなたが思う「ホテルライク」について具体的に聞いてみたので、一部を紹介します。
あなたが思う「ホテルライク」について具体的に教えてください。
・落ち着いたシックな色でまとめられていて、部屋がすっきりとしている感じ。(30代・女性)
・高級感があり、シンプルであること。(40代・男性)
・物が必要最小限ですっきりとしてモダンな感じ。(40代・女性)
・余分なものがない、上質な空間。(40代・女性)
・非日常空間を味わいたい。(40代・男性)
・広々したリビングや高い天井など。開放的でゆったりとくつろげる空間などがあること。(50代・女性)
「すっきり」「非日常」「くつろげる」といった表現が目立ちました。
ホテルライクとは、豪華さそのものよりも、日常から少し離れて心をほどける空間のことなのかもしれません。
■51.5%が、来客時に自慢したいのは「リビング」と回答
最後に、来客があったときに「自慢したい・褒められたい」と思う家の部分や要素について聞いてみました。

最も多かったのは「リビング」で、51.5%と半数を超えました。
次いで「収納の多さ・すっきり感」が28.0%、「玄関・エントランス」が25.0%、「内装のデザイン・統一感」が24.0%、「キッチン」と「眺望・庭・バルコニー」がともに19.5%と続いています。
家族も来客も集まるリビングが、圧倒的に選ばれる結果となりました。
では、具体的にはどんな部分を見てほしいと思っているのでしょうか。
来客時に「自慢したい・褒められたい」と思う家の部分・要素を具体的に教えてください。
・きれいなリビングを見せたい。(30代・男性)
・リビングを広くとっていること。(30代・女性)
・統一感のある家具。(30代・男性)
・キッチンの収納などをこだわったのでそこを褒められたい。(40代・女性)
・動線を褒められたい。(40代・男性)
・庭が綺麗だと自慢したくなるし見た目が良く見えるから。(40代・女性)
最も長く過ごす場所であるリビングが、群を抜いて選ばれました。
また、「収納」や「すっきり感」が上位に入っている点も印象的です。見せたいのは豪華な設備よりも、片づいて整った空間。人を招いたときに褒められたいのは、特別な何かよりも「気持ちよく過ごせる家」なのだと感じられます。
■まとめ
今回の調査では、一戸建てを購入した人が理想とするデザインテイストとして、「シンプルモダン」が最多となりました。「ナチュラル」「和モダン」も人気で、いずれも落ち着きや飽きのこなさを感じさせるスタイルが支持を集めています。
また、「ホテルライクな家」には約半数が魅力を感じており、その中身として挙がったのは「生活感のない整った空間」や「上質な素材」でした。来客時に自慢したい場所としては、「リビング」が半数を超えて最多となっています。
これらの結果から見えてくるのは、多くの人が求めているのは派手さではなく、毎日を心地よく過ごせる整った空間だということです。理想の住まいづくりを考えるときは、憧れのイメージだけでなく、長く暮らしても飽きずにくつろげるかどうかを軸に、テイストや間取りを選んでみてはいかがでしょうか。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXER Groupとクオレ・ホーム株式会社による調査」である旨の記載
・クオレ・ホーム株式会社(https://cuore-home.jp/)へのリンク設置
・該当記事(https://cuore-home.jp/column/survey8/)へのリンク設置
【クオレ・ホーム株式会社について】
代表者:代表取締役 森本俊明
所在地:〒939-8213 富山県富山市黒瀬170-5
TEL:0120-222-821
【株式会社NEXER Groupについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
