細島灯台新イベント「HOSOSHIMA TOUDAI FESTIVAL」を開催しました!
2025年2月1日(土)10:00~13:00 場所:細島灯台周辺(馬ヶ背遊歩道周辺)および細島港
細島灯台灯りの輪は、2025年2月1日に「細島灯台」を地元の人々に知ってもらうこと、未来へつないでいくことを目的として「HOSOSHIMA TOUDAI FESTIVAL」を開催いたしました。また、このイベントは、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、灯台を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、⽇本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していく「海と灯台プロジェクト」の助成を受けて実施したものです。
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【イベント名】HOSOSHIMA TOUDAI FESTIVAL
【開催概要】本イベントでは、日向市民の方々に細島灯台をもっと知ってもらうこと、細島灯台を未来へ継承することを目的として、「細島灯台クエスト」「高校生によるワークショップ」「細島灯台クルーズ」「細島灯台歴史展・灯台内部見学」を実施しました。
【日程】2025年2月1日(土)10:00~13:00
【開催場所】馬ヶ背茶屋遊歩道周辺・細島灯台・細島港
【参加人数】72名
【主催】細島灯台灯りの輪
【協力団体】富島高校、地元ボランティアガイド
細島灯台の新イベント「HOSOSHIMA TOUDAI FESTIVAL」を開催
今回は、細島灯台およびその周辺馬ヶ背エリア、細島港で初の試みとなる灯台イベント「HOSOSHIMA
TOUDAI FESTIVAL」を実施しました。イベントでは灯台にまつわる様々なコンテンツを実施しました。
来場者には灯台オリジナルフェイスタオルをプレゼントしました。
➀細島灯台および周辺の馬ヶ背エリア全体に隠された謎を解きながら、ゴールの灯台を目指す。「細島灯台クエスト」を実施。雨の中でしたが、クエストのゴールを目指して小さいお子様から大人まで夢中でゴールを目指していました。
➁地元高校の富島高校生による「高校生によるワークショップ」を開催。企画からワークショップの運営まで高校生が行いました。手作り紙芝居コーナー、灯台模型・フォトフレーム・キャンドルのモノづくり体験コーナーを設け、楽しみながら学べるワークショップとなりました。
➂普段はなかなか見る機会のない海からの灯台を眺める「灯台クルーズ」を開催。ただ景色を眺めるだけでなく、灯台の歴史や地理に関する説明を聞きながら周遊するクルーズでより灯台の魅力が伝わる体験となりました。
④細島灯台敷地内にて細島灯台および細島港の歴史をパネルにした「細島灯台歴史展」を開催。地元ボランティアガイドによる説明も交えながら、細島灯台の歴史を振り返ることができました。
⑤普段は鍵がかかっており入ることのできない灯台の中を見学できる「灯台内部見学会」を実施。雨により灯台上部から外にでることはできませんでしたが、めったに見ることのできない灯台内部を見学できる機会となりました。
日向市在住者のご家族を中心にご来場いただき、あいにくの天候でしたが、様々な角度から細島灯台の
魅力を発信できたイベントとなりました。
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細島灯台とは
細島灯台がある細島港は天然の良港で、古くは明との貿易の寄港地として栄えた。また江戸時代には日南諸大名の参勤交代で細島・大阪間を御座船が行き交い、当時既に「常夜灯」が設置されていたと伝えられている。その後、細島港の整備が進み、明治43年に現在の場所に細島灯台が建設されたのが、細島灯台の始まり。現在も現役灯台として、細島の海を照らし続けています。2019年には国の有形文化財に登録。
なお、細島灯台は全国に50ある「恋する灯台」に認定されており、ロマンスの聖地となっている。
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<団体概要>
団体名称:細島灯台灯りの輪
活動内容:細島灯台の魅力を調査検証することで灯台の魅力を発掘発信し、観光資源活用によって灯台を軸に日向市に灯りの輪が拡がり、にぎわいの創出を目的に活動しています。
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海と灯台プロジェクト 新たな灯台利活用モデル事業
日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、灯台を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、⽇本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していく「海と灯台プロジェクト」。その取り組みのひとつである「新たな灯台利活用モデル事業」は、灯台の様々な利活用モデルを創出することで、灯台の存在意義を高め、灯台を起点とする海洋文化を次世代へと継承していくことを目的としています。
海と日本プロジェクト公式サイト https://uminohi.jp/
海と灯台プロジェクト公式サイト https://toudai.uminohi.jp/
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